そもそも「英語が話せる」とは? どのレベルを目指す?
英語が話せるようになりたいと思っている人は多いでしょうが、そもそも、「英語ができる」「英語が話せる」とはどのレベルを指しているのでしょうか?
例えば、「カタカナ英語でもコミュニケーションさえ取れれば十分!」という人もいますし、「いやいやネイティブ並みに流暢にならなければ」という人もいます。
つまり、「英語が話せる」というのは、至極主観的で曖昧な水準なんですよね(=定性目標)。
自分がどのような英語力を身に付けたいのか、一度しっかりとイメージして定義してみると良いでしょう。
定性的なゴールは、定量化してみよう
前述の通り、「英語が話せる」というのは定性的なゴールなので、何を基準にして達成度を測ったら良いのかがぼんやりしがち。
このままでは対策しづらいので、一旦わかりやすい定量目標に落とし込んでみるのがオススメです。
例えば、「TOEICや英検といった資格試験でーー点を取る」とか、あるいは「IELTSやTOEFLのスピーキングセクションでーー点を取る」とか。数値化できるゴールは追いやすいですよね!
ある程度基礎力がついてきたら、「ネイティブスピーカーを相手に10分以上会話をする」というように難化させていくと◎。あくまでも一例ですけどね。
ゴールの実現に向けて、努力し尽くす!!という誓いを立てよう
あなたの目指す英語レベルがどのようなものであれ、簡単にはその地点にたどり着くことはできないはずです。
他の人が引いてしまうほどの、血の滲むような努力量が求められることもあります。前進している実感がなかなか得られず、苦しい時期だってあります。
ただ、そんなときにこそ自分の「憧れ」を思い出し、原動力にしましょう。他の大勢の人がやらなかった(できなかった)ことをやり抜くから、価値が生まれるんです。
- 英語が話せる ←定義しよう
- 定性目標よりも、定量(=数値)目標を
- いざ決めたら、何が何でも努力しよう
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