こんにちは、英語ブロガーの相原 有希です。以前の記事でもアナウンスしていましたが、本日、フィリピン・セブ島に無事到着しました!
いよいよ明日からおよそ1ヶ月、サウスピークの「日本語禁止(EOP)校」にて英語のレッスンがスタートするわけですが、詳細なレポートは追って書くとして、
本日は入国初日のファーストインプレッションをつらつらと述べてみようと思っています。それでは参りましょう!
1フィリピン・セブ島までのアクセスと運賃について
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語学留学の渡航先として、フィリピンのセブ島は確固たる地位を築いています。その理由としてはやはり「価格面」でのアドバンテージが挙げられるのですが、❶講師がフィリピン人であること(=物価安)に加えて、❷日本〜セブ間のアクセスが意外としやすいことも大きな要因になります。
僕のように地方に住んでいる場合は成田空港まで出て行くのに費用が発生しますが、そうでない方なら成田->セブの直行便を利用すればたった4〜5時間で着いちゃうんですよね。しかもフライト代もかなり安くて、往復でせいぜい3〜4万円程度。
1. 行き
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- 新千歳(札幌)→成田:7,000円
- 成田→マニラ→セブ:25,161円
2. 帰り
- セブ→マニラ:3,618円
- マニラ→ホーチミン:7,573円
「海を越えて英語を学ぶ」だなんてかなり大層なことのように感じますが、フィリピン・セブ島留学ならハードルも下がって、多くの人の選択肢に上がってきそうだなーと実感しました。
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成田空港から一旦マニラ(MNL)へフライト。(5時間)
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マニラについてすぐに両替所へ。
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3万円分の日本円をフィリピンペソ(PHP)に。ざっくり1PHP=2JPYなので、約15,000ペソを入手。
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マニラの空港にてトランジット。9時間も空いたので仮眠。
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翌朝、セブ島に向けて1時間35分のフライト。
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無事、セブ「マクタン空港」に到着しました。
2サウスピークのロケーションと送迎サービスについて
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セブ・マクタン空港に着いて到着ゲートに向かうと、「本気留学サウスピーク」のTシャツ姿のフィリピン人スタッフ数名がプラカードを掲げて出迎えてくれました。
皆さんフレンドリーに話しかけてくれるので、重度の人見知りの僕でもなんとか大丈夫でした(笑)。
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ちなみに、同時刻のフライトでサウスピーク留学にやってきた日本人は、僕のほかにもう一人。
現役大学生の彼はすでに就職先が内定しているものの、将来の昇進のために英語力をつけておきたいのだとバスの中で教えてくれました。
3フィリピン・セブ島の治安について
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もしも「フィリピン・セブ島」と聞いてパッと反射的に上の写真のような情景をイメージされた方は、ちょっと認識を改める必要がありそうです。かく言う僕もその一人で、常夏のリゾート地で超オシャレな島だとばかり思っていました。 (もちろん、美しい自然はいたるところに見られますよ)
ですが、サウスピークを含めて、セブ島「での語学留学」となると話は変わってきます。スクールは海辺にはないからです。おそらく、一番よく目にするであろう景色は、下の写真のような感じ。
アジアを周遊したことがある人からすれば全然普通の光景なのでしょうが、僕みたいに先進国にしか行ったことがない人からすると色々衝撃でした。
初日出歩いた中でもっとも印象に残っているのが、交通事情の荒さです。車、乗合バス、2人乗りバイク。どれもスピードも出ているし、クラクションも物凄く頻繁に鳴らします(「通るよー」ぐらいの感覚なのでしょうか)。
また、歩行者用信号機なんてないので、車の切れ目をうまく狙わなければ永遠に渡れません。ちなみに、フィリピンでは日本とは反対の右側通行・左ハンドルなので、道を渡る時は十分に注意すべきでしょう。
まあこうした特徴は、どれも良い意味での「途上国らしさ」があって、ノスタルジックで、個人的には大好きですが。
4サウスピーク(日本語禁止校)の施設・サービスについて
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最後は、サウスピーク(日本語禁止校)のキャンパスやサービスについて。
- ★★★☆☆ 立地・利便性 大きなモールが徒歩圏内
- ★★★★☆ 清潔感 フィリピンでは綺麗なほう
- ★☆☆☆☆ Wi-Fi環境 1Fロビーでのみ利用可
- ★★★★★ 学習環境 勉強以外するな!を実現
あくまでも初日のみの感想ですが、上の表のような結果になりました。(これから1ヶ月生活する中で、新たに感じた点があれば加筆・修正していきます。)
一点補足すると、上から3つ目の「Wi-Fi環境」と一番下の「学習環境」はトレードオフなんですよね。だって、どこでも爆速でネットができたら勉強をサボっちゃうじゃないですか。枕元でスマホ見て寝不足、とか。
「本気留学」を銘打っているサウスピークでは、そうした不安要素をあらかじめガッツリと削りに行っていて、さすがだなと感じました(ブログ記事執筆が仕事の身としてはやや辛いですが(笑))。
サウスピーク関連のまとめ記事は、以下のリンクからお読みいただけます!
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