【保存版】英単語の超効率的な覚え方と、オススメ教材まとめ

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英単語学習の手順と方法

1単語を仕分けする

最初の単語からさっそく手をつけていく ……前に、まずは簡単に仕分けをしていきましょう。

意味がわかり、かつ会話の中で使えるもの → ◎意味わかるが、使うことはできないもの → △意味を知らないもの → X といった風に。

こうすれば、覚えるべき単語と既に知っている単語がハッキリと区別でき、記憶の負担が減ります。また、単語帳を「通し読み」することで心理的なハードルも下がります。はじめのうちは「浅く広く」が鉄則です!

 

2英単語をイメージする

おそらく多くの人は、”chair”という単語を目にして、「椅子」という日本語が浮かぶと思います。ここで意識していただきたいのが、頭の中で椅子をしっかりとイメージしてみることです。

chair → 椅子 → ビジュアル ではなく、chair → ビジュアル という風に、日本語を介さずにイメージできるようになるのがゴールですね。

抽象的な単語や、パッと意味がわからないものはGoogle画像検索をかけてみると簡単にビジュアライズすることができます。何度見てもなかなか覚えづらいと感じる単語には、図やイラストを添えて描いておくのも有効です。

Evernoteが最強の英単語学習ツールである3つの理由と勉強法

2018.02.19

 

3英単語を正しく発音する

単語のビジュアルをイメージしながら、正確に発音してみます。CDに収録されているネイティブの発音をそのままマネしましょう。

このとき、頭の中でカタカナ発音が浮かぶ人は注意! あくまでも聞こえたまま口から出すようにします。

単語を「音」と一緒に覚えるのは非常に重要なので、この記事で紹介した単語帳以外のものを使用する場合でも、音声CDが付属(あるいは別売り)されているものを選ぶようにしましょう。

 

4例文を作ってみる

最後のステップでは、覚えた英単語を使っていくつか例文を作ってみましょう。単語帳にあらかじめ記載されている例文の他に、2〜3文できれば上出来です。

このとき、複数の例文をスムーズに作成できるのなら、その単語はほとんどマスターできたと言えます。

後述しますが、英検1級クラスの難関英単語はアウトプットで使用する可能性が低い場合も多いので、STEP 4は省略しても支障はないかもしれません。ご自身の目指すレベルに合わせて臨機応変にご対応願います。

 

STEP 1〜4まで完了したら、次の単語へと進んでいきます。

繰り返しますが、コツは「はじめのうちは浅くひろく」です。全然覚えていなくても、例文がまったく作れなくても、気持ちを切り替えてどんどん次へと進んでいきましょう!

1周目から張り切りすぎると高確率で挫折するので、単語帳は大量に回転させるものだという前提に立ち返りましょう!

まとめ

  • 英単語学習は「浅く、広く、何度も」が鉄則
  • わかる→イメージできる→使える を目指そう

偏差値40から1年で早稲田に合格したぼくが語る英単語の暗記方法(寄稿)

2018.07.12

 

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