国家総合職「独学」合格のための参考書・教材・過去問28冊(勉強法も網羅)

 

 

3. 国家総合職 1次試験(マーク選択式)対策の教材

いよいよ、各科目ごとの対策に入っていきます。まずは1次試験(マーク方式)から。国家総合職の受験者の大半はこの1次試験で消えていきますので、油断せず点数を積み重ねていきましょう。

基礎能力試験 対策の本

畑中敦子の判断推理ザ・ベスト プラス

頭の柔らかい人はほとんど対策せずに済む一方、苦手な人は最後まで苦戦するのが基礎知能問題。うち一つである判断推理は、『畑中シリーズ』で固めておけば間違いないでしょう。パズルとかクイズ感覚で、楽しみながら続けるのがコツです。

 

畑中敦子の数的推理ザ・ベスト プラス

数的推理も『畑中』でいきます。ただし、国家総合職レベルの問題ばかりが収録されているわけでは無いので、慣れてきたら『過去問500』で実地トレーニングを積みましょう。

 

畑中敦子の資料解釈ザ・ベスト プラス

資料解釈では、グラフや図表を正しく読み取る力が測られます。これもやはり「畑中」『過去問500』で対策できます。本番では全問正解を狙いところ。

 

公務員試験 速攻の時事 平成30年度試験

国家総合職合格に、本書がどれだけ寄与してくれたかわからないほどの良著。時事問題だけでなく、財政学までしっかりとカバーしており、本番ではどちらも満点を獲得。常に持ち歩き、ボロボロになるまで読み込んだ一冊でした。

 

文章理解

日本語文章は『過去問500』で対策可能。
また、英文はTOEIC 800程度取得していれば対策可能(当ブログの「英語」カテゴリー参照)。

 

専門試験 対策の本

憲法 第六版

憲法の基本書の中でもとりわけ支持を集めているのが『芦部憲法』。縦書きのフォーマットが特徴的。芦部先生はすでに亡くなられましたが、旧版のエッセンスを受け継ぎながら改訂されています。憲法をしっかり学びたいなら、最初の一冊にオススメ。

新スーパー過去問ゼミ5 憲法

国家総合職の法律科目に取り組むなら、問題集は『スー過去』シリーズを買っておけば間違い無いでしょう。豊富な問題量とわかりやすい解説に定評があります。類似本の『クイックマスター』シリーズよりも個人的には好きでした。

 

郷原豊茂の民法過去問まるごと講義生中継I・II

民法はボリューム感がある科目なので、人によっては苦手意識を持つかも知れません。郷原先生の『まるごと講義生中継』シリーズなら、口語調で丁寧に解説してくれているので、とっつきやすくて◎。

新スーパー過去問ゼミ5 民法I・II

民法でも、問題演習は『スー過去』をオススメします。問題集の使い方としては、キレイに使おうとせず大胆に汚すこと。そして、何周も何周も回転させること。

 

行政法 第5版

行政法の基本書は、ロー生から絶大な支持を集める『サクハシ』がオススメです。紙も上質で、レイアウトも見やすいです。行政法では、訴訟の種類(定義・要件 ……)等を体系的に覚える必要があるので、マインドマップを活用したいところですね。

新スーパー過去問ゼミ5 行政法

行政法も『スー過去』で揃えておきましょう。使い方は憲法や民法と同様なので省略。

 

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 労働法

国家総合職 法律区分の1次試験(専門試験)では、憲法・民法・行政法は必修科目となります。問題は、それ以外の選択科目。僕は労働法をチョイスしました。判例を覚えておけば割となんとかなるので、安牌かも知れません。

 

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 財政学

法律区分を受験する場合でも、財政学は選んでおきましょう。上で紹介した『速攻の時事』と本書で十分カバーできます。

 

見出しクルーグマン ミクロ経済学(第2版)

クルーグマン マクロ経済学

国家総合職の法律区分で出てくる経済(マクロ・ミクロ)は、比較的難易度が低いのでオススメです。テキストは『クルーグマン』が好印象でした。経済理論だけでなく、面白いエピソードや実例も収録されているので、経済学が好きになるはず。

 

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