こんにちは、相原 有希です。僕は今、フィリピンのセブ島に滞在しています。(詳しくは下記参照)
サウスピーク日本語禁止校におけるカリキュラムの1週目が本日で終了しました(授業:月〜金/土日休み)。
今回の記事では、
- サウスピーク留学の時間割はどんな感じなのか?
といったポイントについてお話していきます。それでは早速参りましょう。
1サウスピーク留学のカリキュラム(時間割)について
上の記事でも説明しましたが、サウスピークのフィリピン(セブ)留学におけるカリキュラム(時間帯)は、個人のレベルや希望に応じて変動します。
また、レッスンの形態は基本的にマンツーマンなので、講師と生徒が二人三脚で進捗を見ていくことになります。
ですから、「これがサウスピークのカリキュラムだ!」という雛形はありません。以上を前提として、この記事ではあくまでも僕の時間割を参考までにご紹介します。
2カリキュラム例: 相原 有希の場合
僕の場合、TOEIC対策というよりは、TOEFLとかIELTSのためのアウトプット学習に注力したかったため、以下の4つのレッスンを受講しています。
- 発音矯正クラス(マンツーマン)
使用教材:フォニックス<発音>トレーニングBOOK
レッスンの詳細:こちら
- TOEFL iBT試験対策クラス(マンツーマン)
使用教材:スピーキング110、エッセンス
- ティーチャークラス(マンツーマン)
使用教材:なし
レッスンの詳細:講師を生徒に見立てて、任意のテーマに沿ってレクチャーを行う
- グループレッスン(同等の英語力を持つ生徒との合同授業)
使用教材:なし
レッスンの詳細:こちら
そして、この4コマを1日のスケジュールに落とし込んだのが、以下のカリキュラム(時間割)となります。
こんな感じで、僕は50分の授業を1日に4コマ受けています。(参考:フィリピン留学「サウスピーク」指定のカリキュラムと英語教材3冊を紹介する)
「たった4コマ?」と思うかも知れませんが、これがなかなかヘビーで、あと1コマでも多ければパンクすると思います(笑)。
昨日からフィリピン・セブ島のサウスピークに来ています。1ヶ月滞在する予定です。日本語禁止校ということで、日本人向けスクールながら飛び交う会話は全て英語のみ。平均10時間の学習時間と多様な学習が可能なスペース、Wi-Fiも限られた場所でしか使えない、という、まさに勉強のためだけの環境です。
— アイハラ独学研究所 (@aihara_labo) 2018年9月3日
というのも、朝と夜の自習時間、それからレッスン間のスキマ時間はほぼ100%予習と復習で吹っ飛ぶからです。
また、食事中もフィリピン人講師、スタッフ、日本人学生と英語で会話しますので、これもある意味勉強時間。
英語を話す機会が多い、ではなく、英語を話す機会しかないのがサウスピークの特徴でしょう。
3所感とまとめ
厳密には計測していませんが、この5日間、1日あたり(レッスン時間を含めて)12〜13時間以上は勉強しているはず。
ちなみに、サウスピークでは平均学習時間が10時間を普通に超えるそうです。出典:平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
サウスピークが「本気留学」を謳っている理由が、参加してみて分かった気がします。確かにハードですが、着実に英語力が伸びてきている(戻ってきている)感触があります。
純粋な学習時間はAUS滞在時よりも多い
2013年、オーストラリア・ドニーブルック「Betty’s Lodge」にて撮影
個人的な話をすると、オーストラリア滞在中と比べて、純粋な学習時間で言えばフィリピン・セブ島のサウスピーク留学のほうが圧倒的に優っていると思います。
たとえ欧米圏で過ごしていても、英語を実際に使っている時間なんてたかが知れていました(僕の意識の低さ、自律力の無さが原因ですが)。
そういう意味では、ライフスタイルの自由度をあえてガッツリと落として、徹底的に英語と向き合うことができるサウスピークの環境は有益だなーと感じます。
まだ3週間残っていますが、果たしてどの程度まで英語力を伸ばせるのかが非常に楽しみです。
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