こんにちは、相原 有希です。
「いかに少ない線で豊かに描くか」を大切にされているイラストレーターさんのシンプルな線画は、いつ見ても素敵だなーと思うんです。長場雄さんとかNoritakeさんのような。
さて、今回は、僕が街などで見かけて「素敵だな」と感じた作品のデザイナー・イラストレーターさん6名をまとめておこうと思います。
Yu Nagaba、Noritake、ito happy、白根ゆたんぽ、SHO FUJITA、Shuhei Kobayashi(敬称略)。
きっと「あ、見たことある!」という作品もあると思いますので、ご興味のある方は続きをどうぞ。
1長場雄 (Yu Nagaba)
僕が一番好きなイラストレーターさん。渋谷でひらかれた個展にも行ってきました。独特な線の表情がたまりません。
長場雄。1976年東京生まれ。東京造形大学卒業。人物の特徴を捉えたシンプルな線画が持ち味。プライベートワークとして毎日1点作品を制作する他、広告、書籍、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活動中。2015年に作品集『I DRAW』、2017年には過去3年間のワークスを集めたアーカイブ集『I DID』(PARCO出版) を発表。
2Noritake
『なるほどデザイン』の表紙で有名なNoritakeさん。柔らかく丸みのある線が可愛らしいです。イラレで描いてらっしゃるのかな?
Noritake。イラストレーター。モノクロドローイングを軸に広告、書籍、雑誌、ファッション、壁画など国内外で活動。デザインやディレクション、作家活動もおこない、その活動は多岐にわたる。イラストをもちいたノートなどのプロダクト制作も精力的におこなう。
3ito happy (伊藤ハッピー)
あたたかい線の表現を研究されているという、ito happyさん。ホームページも不思議な世界観で楽しいです。
日本のイラストレーター・伊藤ハッピー。かれの描くひと、もの、どうぶつの絵をアップしています。日々の雑感を込めた詩も魅力です。
4白根ゆたんぽ
白根ゆたんぽさんの描く女の子がとにかく可愛すぎて辛い。ポージングが面白いものが多いです。
白根 ゆたんぽ(しらね ゆたんぽ、1968年-)は広告や雑誌などで活躍する日本のイラストレーター。埼玉県出身、桑沢デザイン研究所卒。アクリル絵具を厚塗したポップで独特のタッチで知られる。92年にはCGユニット、「SPARK」を結成。翌年にはHBギャラリーでフォトショップによる写真のコラージュ作品による個展「YUTANPOINT」を開催。男性向け成年誌から女性向けファッション誌、子供向け学習誌、広告、CDジャケットまで、などさまざまな媒体を舞台にイラストを手掛ける。
5SHO FUJITA (藤田翔)
ポップな線が特徴的なSHO FUJITAさん。図解が超絶わかりやすいから、ブログの挿絵の参考にさせていただこうかな。
藤田翔。1987年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン卒業。在学中はコラージュ作品を中心に学び、卒業して2年後にイラストレータとしての仕事を本格的にはじめる。書籍、カタログ、パンフレット、雑誌など、多くのメディアでイラストを担当する
6Shuhei Kobayashi (小林周平)
WebメディアTABI LABOのデザイナーをされているShuhei Kobayashiさん。彼の描くビジネスマンのイラストがすごく好き。
小林周平/イラストレーター・グラフィックデザイナー。美術大学を卒業後、点々と。2015年よりフリーランスで活動を開始。ピザが好き(亀有の「JUN’S PIZZA」のブランディングとかやってます)。現在はグラフィックデザインの傍ら、TABI LABOでイラストレーターとしても活動中です。
相原 有希
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