普通に暮らしていけるだけのお金をブログで稼いでみて思うことを述べる

こんにちは、ブロガーの相原 ユーキです。2016年の10月にブログを開設してからちょうど2年が経ちました。

思い返せば、記事を執筆せずデザインに凝ってしまったり、よせば良いのに自分でサーバー以降に挑戦してサイトが消失したり…。紆余曲折ありましたが、最近ではサイト運営がようやく安定してきました。

嬉しいことにブログから発生する収益も毎月伸びてきていて、(具体的な数値はここでは伏せますが)普通に暮らしていけるだけのお金をなんとか稼ぐことができています。ひとえに読者のみなさまのおかげです。

さて、今回の記事では「ブログでお金を稼ぐ」ことについて僕が率直に考えていることを、つらつらと述べていこうと思っています。興味のある方はぜひ続きをどうぞ。

なるべく情報商材っぽくない(胡散くさくない)感じで書いていきます(笑)。

 

「ブログで稼ぐ」ということについて

2年前の今ごろは「ブログを通じてお金を稼ぐ」ということに対して半信半疑な部分がありました。…ネット上でそういう「稼いでいる実例」はいくつも見られますが、やっぱり自分で体現してみないことには俄かには信じられないじゃないですか。

でも、ひとたびお金の流れ(=システム)を理解して、実際に十円でも百円でも生み出すことができてからは、こうした疑念はさっぱりと晴れました。なぜブログ記事が収益を産むのか、誰に対してどんな需要があるのかが今では分かるからです。

【初心者向け】ブログで稼ぐ方法を図解してみた(スライド55枚)

2018.07.10

結局は、自社製品・サービスをプロモートしたい私企業から広告宣伝費としての「報酬」を受け取る、というのがブロガーの主たる収益源であり、そのためには高PV・高CVの良質なサイトを構築すべきだよね、という感じです。

僕も全然現状では満足しておらず、サイトの専門性を尖らせながら、どんどん記事を量産していくつもりです。(詳しくはまた別の記事にて語ることにします)

 

会社員(公務員)時代と比べてみて

僕は大学卒業後、税関職員(国家公務員)として財務省に入省。その後はTABI LABOでライターをしたり、LINEで経理をやったり…と職を転々としてきました。そのころのライフスタイルと現状を比べてみようと思います。

デメリット:不安定性と不確実性

まず決定的に異なっているのが、給与保証が無いという点。会社勤めをしていれば毎月決まった日に決まった額が振り込まれますが、フリーランスでブロガーをやっているとこの辺りが担保されておらず、経済的に非常に不安定です。

収益は基本的に「成果報酬」ですので、成果が芳しくなければ収入ゼロ、という可能性だってあります。(そうならないように努力しますし、人によっては月極めで広告掲載料を取っていたりしますが)

また、ブログで集客する上で重要な「SEO(検索エンジン最適化)」を取り巻く環境も頻繁に変動します。Google社が新たな施策を打ったり、アルゴリズムに手を加えるとブロガーは甚大な影響を受けることに。まさに一寸先は闇(光)です。

ブロガーという職業には、不安定性、不確実性といった無視できないリスクがあるということです。

メリット:機動性と認知

一方、会社員時代よりも恵まれているものもあります。それは圧倒的な裁量(自由)です。僕は自分の社会不適合者的な側面を知っているので、会社勤めしていない現状のほうが幸福度が高いです。

いつ起きても良いし、いつ寝ても良いし、いつ仕事しても良い。どこへ行っても良いし、どこへも行かなくても良いので。自律できない人にとっては、強制力が働かないぶん大変だと思いますが。

また、ブログに一定の影響力(インフルエンス。多くの場合はページビュー数が基準になる)が備わると、それだけお仕事のチャンスも増えていきます。

例えば、僕は今年の9月いっぱいフィリピン・セブ島の「サウスピーク」という語学学校に招待していただき、通常20万円以上かかるところを無料で語学留学してきました。

ブログ記事を通じて読者にサービスを紹介する、という行為が「対価」として通用し、社会の中で価値を生むのだということを実感した瞬間ですね。

 

ブログを一生の仕事にしたいか?

これはよく聞かれる質問ですが、答えは「絶対にNO」。理由は前述した通りで、明日どうなるかもわからないようなWEBの世界で一生彷徨うのはごめんだからです。

僕が考えるブログの意義は、レバレッジを効かせながら効率よくお金を稼ぎ、時間的制約と地理的制約を突破するという部分にあります。

つまり、自分が書いた記事に自分が寝ている間に稼いでもらい、時給 or 月給で働かなければならない時間を節約。その時間を何か別のことに割いて、そちらで大きな成果を上げるという考え方です。

僕の場合その「何か別のこと」というのは、おそらくUSCPAであり、デザインであり、プログラミングです。なので、最終的には再び雇用されることになるんじゃないかなあと予想しています(もちろん、ブログは副業として続けますが)。

また、海外移住を目指すにあたり、フリーランスだとビザが取れないのではないかという懸念もあります。

 

ブログを他の人に勧めたいかどうか?

率直に言って、「その人がブログをやりたいならやればいい」というのが僕が答えです(笑)。全然親身じゃないですけどね。自分は自分、他の人は他の人なので。

僕がこう考えるのには理由もあって、ブログの収益化には「再現性」があまり無いんですよ。例えば僕がブログで月に20万円稼いでいるとします。それは、僕が書いた記事が20万円の価値を産んでいるということで、もっと言えば僕の「経験」が価値を産んでいるわけです。

世の中に自分とまったく同じ思考を持って、まったく同じ経験値を持っている人間は一人としていないわけですから、僕のメソッドを誰かが完全に再現することは不可能。その観点で言えば、その人のブログが稼げるかどうかって誰にも分からないわけですよ。

もちろんベースとなる知識とかルールはググれば簡単に見つかりますし、それに従っていればある程度うまくいくと思います。ただ「食べていける」ほど成功できるかは不明です。リスクを背負って挑戦するのか、普通に会社に勤めるのかは価値観の問題ですよね。

まとめると、就職をせずブロガーとして行きていく!みたいなのはナシで。まずは普通に就職しながら(こっそり)ブログを運営して、収益が安定した時点でシフトしたければシフトすれば良いと思いますから。できることなら「損」をしない道を選びましょう。

 

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