「就活失敗して死にたい」あなたが1年で簡単に挽回する方法を教える

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「民間企業での就活はこりごりだ!」というあなたは、公務員を目指そう

「就職の意思はあるけど、民間企業ではたらくのは嫌になった」という方にオススメなのが、公務員試験です(僕もこのパターンでした)。公務員試験を受けるメリットは実はたくさんあるんですよ。

メリット1公務員は空白期間に寛容

まず、公務員採用試験の最大の特徴が「年齢や空白期間に寛容である」という点です。これは、民間企業と公務員、どちらの採用選考も経験した上で強く感じるところであります。

僕が公務員試験を受けて、その後の官庁訪問で出会った人の中には、30歳間際の人も普通にいました。また「卒業後は2〜3年間フリーターとしてふらふらしてました」みたいな人もいました。 ……もちろんマジョリティではないでしょうが、こういう人でも普通に内定が取れるのが公務員試験です。

民間企業は「新卒一括採用」の色が濃いため、説明のつかない空白期間が少しでもあったら結構アウト。それと比べると、公務員は非常に寛容で、これが最大のメリットになるかと思います。

メリット2公務員志望の学生にはコミュ障も多いので、面接で勝ちやすい

民間企業の面接試験を経験した学生ならわかると思いますが、「就活ガチ勢」っているじゃないですか。意識が高くて、学歴も高い。ルックスも良くて、快活である。そんな化け物がうごめいているのが大手企業の選考だったりします。

対して、公務員試験の面接(人事院面接、官庁訪問)でキラキラしたタイプの学生を見かけることはほとんど皆無です。むしろ、どことなく陰気だったり、コミュニケーションが得意でない学生の割合もグッと上がります。

相対的にライバルが弱くなるから、民間企業の面接の厳しさを体感した学生なら公務員面接では無双できる可能性も高いということ。これは僕自身が痛感した部分で、声を大にして言いたいところでもあります。

就活全滅するほどの「人見知り」をたった1分で治してくれた本を紹介

2018.03.11

1年間、それこそ「死ぬ気」で勉強すれば、国家総合職(あるいは一般職)試験に普通に合格できるので、努力してみる価値はあるでしょう。

当ブログでは公務員試験の学習方法も多数紹介しているので、参考にしていただければと。

 

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

就職活動で思ったような成果が出せず、気持ちが暗く沈んでしまっている方も多いでしょう。しかし、まずは前提を疑ってみて、次に取るべき行動を冷静に見つけてみてください。

選択肢なんて意外とたくさん転がっているものですよ! 応援しています。

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