と悩んでいたりしませんか?
当記事では、このような疑問にお答えすべく、さまざまな留学サービス・エージェントに関わってきた僕の知見を総動員して、
- ワーキングホリデー制度
- 格安留学「スマ留」
- セブ島留学「サウスピーク」
の3つを徹底比較していこうと思います!
・・・などなど、十人十色。ほんとうに色々なニーズがあると思います。
が、この記事を読めば、あなたにピッタリな留学プランが見つかるはず。
このまま最後まで読み進めていただけると幸いです。それでは参りましょう!
色々ある「留学」のカタチ
一口に「留学」と言っても、実にさまざまな形態があるんです。
イメージしやすいのは、大学のプログラムとしての「交換留学」。もしくは現地の大学に「入学」してしまうという手段もあります。
その他にも、語学学校に通って「外国語」の習得にフォーカスすることもできますし、ワーキングホリデービザを取得して自由気ままに暮らす人も。
変わり種としては、バックパックを背負って世界中を見て回るスタイルの留学だって考えられます。
・・・という感じで、「これぞ留学!」というものは特に無いんです。
ですから、重要なのはご自身が何を成し遂げたいのか。どのように過ごしたいのか、です。
前置きはここまでにして、記事の本編では僕がこれまでに関わったことのある留学サービス(制度)を3つ比較してご紹介します。
「どれが自分に合うだろう?」という視点を持って読んでみてくださいね!
僕が関わった、あるいは利用した留学サービスは3つ
僕はこれまでの28年の人生において、
- ワーキングホリデー制度(オーストラリア)
- 格安留学「スマ留」
- セブ島留学「サウスピーク」
という3つの留学サービス(制度)を利用し、あるいは深く関わってきました。
それぞれ、耳にされたことはあるでしょうか?
手短にざっくりと説明すると、
- ワーキングホリデー(ワーホリ)
費用ほぼ0円。海外で1年間過ごせるビザ。現地での就労・留学が可能。 - 格安留学「スマ留」
独自システムにより競合他社の半額以下で留学を斡旋しているエージェント。 - セブ島留学「サウスピーク」
フィリピン・セブ島にある語学学校。3ヶ月でTOEIC200点以上アップが売り。
という感じです(この後もっと詳しく説明します)。
3つの留学サービス(制度)をざっくり比較
さて、まだまだボンヤリとしていると思いますので、3者を比較する表を作ってみました。
だいたいイメージは掴んでいただけたでしょうか?
これは、3つの留学サービス(制度)それぞれの特色を反映していて、最も主要(=人気)なケース同士を比較しているためです。
#1 ワーキングホリデー制度について
僕は2012年の10月に、大学3年次を休学してオーストラリアのワーキングホリデー留学に行ってきました。
手前味噌ですが、1年間真剣に英語と向き合った結果、帰国後のTOEICでは985点を獲得。ワーホリでも英語力を伸ばせることを証明しました。
ワーキングホリデーのメリット(長所)
- 24時間365日、自由に過ごせる
入国したその日からワーホリビザがExpireする1年後まで、どこで何をしていても自由。これはワーホリ以外の滞在資格(観光ビザ、学生ビザ)には無いメリットです。 - 現地で働き、生活基盤を作り上げる経験ができる
「ワーキング」の名を冠していることからもわかるように、ワーホリ留学の大きな特徴に現地で働けることが挙げられるでしょう。
ワーキングホリデーのデメリット(短所)
- 強い意思がなければ絶対に英語は伸びない
ワーキングホリデーのメリットである「自由さ」と「裁量の大きさ」。これって諸刃の剣で、どれだけ自堕落に過ごしても誰も咎めてくれない、ということも意味しているのです。 - 「どうせ遊んでたんでしょ?」は避けられない
就職あるいは転職活動では「どうせ遊んでたんでしょ?」という目につねに晒されることになります。
#2 格安留学「スマ留」について
僕はスマ留(株式会社リアブロード)の札幌サロンにて、留学カウンセラーとして働いていたことがあります。
そのため「スマ留」のシステムについてはもちろん理解していますし、どんな方がスマ留に向いているのかも自信を持ってアドバイスできます。
スマ留のメリット(長所)
- 競合他社の半額以下で、とにかく安く留学できる
語学学校の「空き時間」「空き場所」に生徒を送客することで、大幅な値引きを実現。大手エージェントの半額以下で留学できます。 - 業界特有の嫌〜な慣習がないから、親身になって学校を選んでもらえる
スマ留は語学学校から「マージン(紹介料)」を一切受け取っていないので、下心無く、自分に一番ぴったりの学校選びをしてもらえます。
スマ留のデメリット(短所)
- 英語力向上よりは、海外経験重視(←スマ留の理念)。
スマ留は「あまり気負わず、もっと気軽に留学しよう」という理念を持っており、「英語ガチ勢」は物足りなく感じるかも。 - 斬新なシステムのため、ネット上にはいまだに「誤解」が多い
前述の「空き時間」を利用するというアイディアは業界初。そのせいで、ネット上では「スマ留=危険」というデマが流布されていて、親御さんの理解を得られないケースも。
札幌から沖縄まで、全国14都市で無料説明会を随時開催しているので、気になった方はお気軽にスマ留オフィスまで!
#3 セブ島留学「サウスピーク」について
2018年9月、サウスピーク語学学校に「インフルエンサー」として無料招待していただき、4週間みっちりとフィリピン留学をしてきました。
英語初級者の方から、海外就職・海外大学院留学を目指す上級者の方まで、レベルを問わずおすすめできるのがサウスピークです。
サウスピークのメリット(長所)
- 格安ながら、質の高いフィリピン人講師のマンツーマンレッスンが受けられる
物価の安いフィリピン・セブ島で、破格のコストで英語が学べます。マンツーマンの「発音矯正レッスン」が特に大人気。 - 1日10時間のスパルタ教育で、3ヶ月でTOEIC200点アップ続出
サウスピークでは、学校に併設された宿舎に寝泊まり。朝から晩まで10時間以上みっちりと英語漬けになるので、強制的に英語力が高まります。
サウスピークのデメリット(短所)
- ネイティブスピーカーと交流する機会はまったく無い
サウスピークの生徒さんは全員日本人で、講師は全員フィリピン人(英語:第2言語)。ネイティブスピーカー(英語話者)と関わるチャンスは無いと思います。 - セブ島は意外と治安が悪く、街並みも綺麗ではない
キャンパスの位置するセブ市内は、「リゾート」のイメージとはかけ離れており、土埃が舞う貧しい街です。良くも悪くも「東南アジアっぽい」といえば伝わるかも。
サウスピークには「紹介制度」というものがあります。お見積もりの際に僕の「クーポンコード」を利用していただけると、留学費用から5000円も割り引かれるので結構お得です。
5000円と言えば2500フィリピンペソ。これだけあれば現地で20回以上カフェに行けちゃいます。費用を賢くセーブして、充実した留学生活を送りましょう!
僕だったらこの順番で留学する
これら3つの留学サービス(制度)は、似ているようで実はぜんぜん別物だったりします。
ですから、「どれを選ぶか」というよりも、「どの順番で留学するか」という視点を持つのがおすすめ。
この章では、僕自身の経験と、留学先で出会った人々の「ーーしておけば良かったなぁ・・・」というお話を参考にしながら、理想的な留学プランを考えてみましょう。
ちょっと図解してみます。
ポイントは、序盤で「スマ留」か「サウスピーク」で枝分かれしている点です。
これらはどちらも短期の語学学習のため、留学初期に行うことをおすすめします。
そして、ある程度英語力が伸びてきてから、効果測定としてワーキングホリデー制度を利用して長期留学するのが良いでしょう。
せっかくオーストラリアにいるのに、語学学校に時間と費用を使っていることに「無駄」を感じているのだとか。
順番に関しては、上の図のようにして選べば失敗はまず起きないと思います!
あらかじめ日本にいるうちに基礎的な英語学習(単語、文法、発音)を済ませておくと、留学先での「吸収力」が圧倒的に増すのでおすすめ
まとめ
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
冒頭でもお話ししましたが、留学に「これが正解」というものはありません。
あくまでも、あなた自身が留学を通じて何を達成したいのかが一番重要だからです。
僕にできることは、そのための判断材料となる情報を提供することまでで、後のことはご自身でしっかり考えていただく必要があります。
特に「スマ留」や「サウスピーク」は随時説明会等を(無料で)行なっており、プロの留学カウンセラーや講師から適切なアドバイスがもらえます。
少しでも気になるようでしたら、まずは気軽に足を運んでみて、自分の目と耳で雰囲気を掴んでみるのがおすすめ。
格安留学「スマ留」
従来の半額以下で海外留学できる「スマ留」の説明会に参加する(無料)
セブ留学「サウスピーク」
もちろん、僕も喜んでご相談に応じさせていただきます。お気軽にお問い合わせくださいね٩( ᐛ )و
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