僕は今、東南アジアのラオスという国にいます。
首都のビエンチャンという街に1週間ぐらいステイしていて、6日後にタイのバンコクへ発つ予定です。
なぜ東南アジアにいるのか? 一体ここで何をしているのか?
と言った至極まっとうな質問にお答えするべく、今回の記事では、日本を出てから今日に至るまでのざっくりとしたあらましを述べていきます。
2018年9月2日〜28日 フィリピン(セブ島)
2018年の9月2日から約4週間(1ヶ月)、フィリピン・セブ島にある語学学校「サウスピーク」さんにて留学をするために日本を出国。
一定数の読者を抱えているブログを運営している「インフルエンサー」ということで、無料同然(航空券、保険料、ビザ代は実費)で滞在させていただいていました。
留学に興味のある方は上の記事にジャンプしてみてください。
2018年9月29日〜10月4日 ベトナム(ホーチミン)
留学終了後ほとんどの生徒さんは日本に帰国するわけですが、僕の場合 会社勤めではないし、東南アジアは人生初だったので、あえて帰国せずしばらくフラフラすることに。
フィリピンを出た後の渡航先として選んだのが、ベトナムのホーチミン(サイゴン)。理由はテキトーで、単にセブから近くて安かったからです。
特に観光らしい観光をするわけでもなく、日がな一日ホステルかカフェでネット三昧の日々。
ベトナムはブログ記事をあまり書いていないので、Instagramに投稿した写真で雰囲気をお楽しみください。
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2018年10月5日〜8日 ベトナム(首都ハノイ)
ホーチミンから首都ハノイまで、約1600kmの道のりを「南北統一鉄道」という国有鉄道に乗って移動。述べ33時間40分もかかりました。
以下の記事にて詳細にレポートしているので、よろしければどうぞ。
ちなみにハノイ自体は正直そこまで面白くありませんでした。普通に都会で栄えていて、僕の考えていた「アジアらしさ」とか「風情」が感じられなかったからです。
2018年10月8日〜22日 ラオス(首都ビエンチャン)
ベトナムを出国し、次に選んだのが「ラオス」という国。
北に中国、南にタイ・カンボジア、東にベトナム、西にミャンマー…という感じで四方を囲まれている内陸国です。
僕は、メコン川流域にある首都ビエンチャンという街に1週間ちょっと滞在していて、残り1週間弱で出国する予定。
村上春樹のエッセイ『ラオスにいったい何があるというんですか?』のタイトルの通り、特にこれと言って目立った特徴はありません(笑)。でも、そこが良いのかなーと。
物価は(セブほどではありませんが)そこそこ安くて、ご飯もすごく美味しい。メコン川に沿って出店やら屋台やらが立ち並んでいて、毎日お祭り騒ぎで活気がある。
建物は近代風のものもあれば「これぞラオス」という感じの仏教寺院が目に入ってきて、異国風で楽しいです。
…という感じで、日本を出国してから今日までのあらましをお話ししてきました。
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