【失敗談】2度目のワーホリがあまり面白くなくて1ヶ月で帰国した話

相原 有希(Aihara Yuki)
28歳男/国家公務員、TABI LABOライター、LINE経理を担当/オーストラリアへの二度の留学経験に加え、TOEIC985点・英検1級を保持/プロフィールを読む▶︎

 


こんにちは、2018年3月30日からオーストラリアでセカンドワーホリをしていた相原 有希です。

先日執筆した記事でも少しだけ触れましたが、実は1週間ほど前から日本に帰ってきています。ビザの有効期間は残り11ヶ月ほどありますが、今のところAUSに再び戻る予定はありません。

今回の記事では、タイトルの通りセカンドワーホリの【失敗談】を述べていこうと思います。これからワーホリ渡航予定の方はかならず読んでいってくださいー!

旅をしながらブログで発信することの難しさ

2018.05.07

 

結論:セカンドワーホリは不要かな

結論から言って、僕の場合「セカンド」ワーホリビザは使いどころがありませんでした。さすがに「無駄だった」とは言いませんが、普通に観光ビザで良かった気もしています。

ファーストイヤー(2012〜2013年)のときは

  • 人生初の海外生活!
  • 英語を死ぬほど上達させる!
  • 就活のエピソードを作る!

などと躍起になっていたから、ワーホリの目的には困りませんでした。

毎日が新鮮で刺激的だったし、僕も当時23歳でまだまだ若かったこともあって「旅感」を堪能できていました。

ただ、それから5年が経った今、事情はかなり変わってしまっていて、純粋にワーホリを楽しむことができなかったんですよね。

その理由は以下。

 

所詮ワーホリメイカーって現地では“Nobody”なんですよ

外国人が海外で暮らしていくための査証・滞在資格って、

  • 永住ビザ
  • 学生ビザ
  • ビジネス(公用)ビザ
  • ワーホリビザ

上のようなものがあるんですけど、上3つ(ワーホリ以外)には大義名分があって、

  • 所属組織
  • 義務・責務

を伴うんですよ。言い換えると、現地でやるべきことが明確に決まっているんです。

一方で、ワーホリビザには「所属先」と「義務」のどちらもありません。「1年間どこで何をしていても良いですよビザ」なわけです。

思うに、これはワーホリの最大のメリットでもあり、同時に最大のデメリットでもあるかと。

【必見】オーストラリアワーキングホリデーのメリット&デメリット3選

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メリットはその自由さで、明確な目的意識(例:英語学習)にリソースを全振りできるという点。

デメリットは、一切の強制力が無いため「好きなだけ怠けられる」という点。そして現地に根をおろすことができないという点でしょう。

乱暴な言い方をすれば、ワーホリメイカーはただの季節労働者にすぎず、どこまでいってもアウトサイダーで、“Nobody” なんですよ。

…この「根を下ろす」ということに関して、以下でもう少し考えてみます.

 

海外に根を下ろしたい人が身につけるべき2つのスキル

今回のWH経験で、外国人が海外で(しっかりと機能しながら)生活していくためには次の2つのスキルが絶対に必要なんだなーと痛感しました。

それは

  • 語学力
  • 専門性

の2つ。それぞれについて掘り下げていきます。

1.「語学力」に関して

現地でうまくやっていくために「語学力」が求められてくることは自明ですね。

カタコトでも買い物とかはできますけど、現地の人と会話をしたりアクティビティに参加したり…と「文化的な暮らし」がしたいなら英語は喋れないと始まりません。

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英語圏へ留学・就職したいなら、日本国内にいるうちからビジネスで使えるレベルまで英語力を高めておいたほうが良いですね。

…この辺りはワーホリ/海外留学の期間を1秒たりとも無駄にしない英語学習法についてという記事に書いてあるので割愛します。

英語以外の外国語(ドイツ語・フランス語・スペイン語…)を学びたいなら、以下の記事が参考になります。

外国語を楽しく学ぶならDuolingoが良いかも(導入〜学習まで)

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2.「専門性」に関して

現地で雇用されるために必要なのが「専門性」です。

言い換えると「あなたは何が得意なのか?」「何に詳しいのか?」というようなもので、語学力にも増して重要なんじゃないかと思います。(僕にはこの専門性がなくて死にました)

あなたが何かの専門家であることを証明するためには、わかりやすいものだと「学士(修士)号」とか「実務経験」というモノサシがなくてはなりません。

メディア屋ならばオウンドメディア・ブログ・SNSアカウント、クリエイターならポートフォリオ。

とにかく「僕にはーーができます!」と声高に叫ぶだけでは誰も認めてくれないのです。

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そもそも、外国人である僕たちがある程度外国語を操れたとしても、人材としては「ネイティブ−α」じゃないですか。英語力だけならオーストラリア人には絶対に勝てないんだし。

じゃあどこでバリューを出すの?というと、まずは前述の「専門性」。あるいは「日本人であること」「日本語に堪能であること」ぐらいですよね。

後者「日本人であること」が有利になる場面というと、現地企業の「日本法人窓口」のポストを担当できるようなシーンが挙げられますよね。

まとめると、僕たち日本人が本当の意味で海外に根を下ろして働いていくためには、

  • 日本文化・日本語に精通していること(=日本人であること)
  • 現地の言語に堪能であること
  • 学歴や職歴に裏付けられた専門性を有していること

が必要だということです。

僕の場合は、なるべく若い(20代)のうちに ❶ 英語力向上(IELTS7.5〜) ❷ USCPA全科目合格 + 大学院でAccounting修了 なんかを達成しなければいけませんね、きっと。

まあ、これはあくまでも「英語圏の会計事務所 or 監査法人に就職する」場合のハナシで、フリーランスとか投資、あるいは起業で食っていく上ではまた事情が違いますが。

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