こんにちは、相原 有希です。
試験期間中って、何が何でも勉強時間を捻出しようと工夫しますよね。人によっては睡眠時間を削ったり、移動中にテキストを読み込んだり。とにかく「勉強」のこと以外、頭から遠ざけようとするものです。
そんな中、僕が提案したいのは「敢えてワークアウトに時間を割いてみませんか?」ということ。せっかくの貴重な勉強時間を削ってまで、です。
これには強大なメリットがあり、漫然と勉強を続けるよりも高い成果を上げられると(実体験から)お伝えすることができます。詳しくは記事の本編にて。
勉強時間を削ってまでワークアウトをすべき3つの理由
わざわざ有限な時間的リソースを割いてまでワークアウト(トレーニング)をすべき理由は、以下の3つです。
- 見た目が格好良くなってパフォーマンスが上がる
- 疲れにくくタフな身体を作ることができる
- 可処分時間が減るので「時間の密度」が高まる
それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
1見た目が格好良くなってパフォーマンスが上がる
これは僕だけじゃないと思いますが、身体が引き締まって「見た目」が格好良くなると、なんだかテンション上がりませんか? 自分に自信も持てるようになりますよね。
これってただの気分の問題じゃなくて、実際のパフォーマンスにも影響すると思うんですよ。大げさではなく。
僕自身、自堕落な生活をしてデブ体型になっていた時期(今年の年始ごろ)もありましたが、やっぱり当時は勉強とか仕事も全然上手く行きませんでした。タスクも未消化、未達ばかり。
でも、近所のAnytime Fitnessに3ヶ月ぐらい通って体重を6kg落としてからは、見違えるほどに生産性が高まりました(ブログ収益が伸び始めたのもこの頃から)。やっぱり見た目大事ですよ。
なんとなくやる気が出ない方は今すぐ筋トレしましょう。自信がついて人生が変わります。
2疲れにくく、タフな身体を作ることができる
トレーニングを始めたばかりのころは、身体にずっしりと「疲労感」が溜まる感覚があって、まあ正直言ってけっこう怠かったです。夜もすぐ寝落ちしてました。
でも、1週間もすれば慣れてきて、さらに1週間もすればそれが快感に変わります。すごく簡単に言うと「ハイ」になるんですよ。
例えば僕の場合、毎朝5時にシャキッと起きて、ジムで2時間汗を流して、冷水シャワーを浴びて、ブログ記事をガッツリ5本ずつ書いて…みたいな感じで、
体内のエンジンを常にフル回転させ続けているような感覚になっていました。無敵モードです。
面白いのが、ただの「脳筋」になるわけじゃなくて(笑)頭の耐久性まで向上するという点ですね。ちょっとやそっとでは疲れない脳ミソまで手に入ります。
もはやワークアウトしない理由が見つかりません。
3可処分時間が減るので「時間の密度」が高まる
ワークアウトを行うことによって純粋に「勉強」に向けられる可処分時間は減ってしまいますが、そのぶん「限られた時間内にコミットしなければ!」というインセンティブが働くようになるんです。
人間って、与えられた時間が多ければ多いほど高い成果が上げられるわけじゃないんですよ。むしろ、重要なのは「密度」です。どれだけ深く集中できるか。
例えば僕は、24時間好きに使えた期間よりも、税関職員として働きながら勉強をしていた期間の方が明らかに集中力が高かったし、結果として英検1級にも合格できました。
逆説的ですけど、学習に集中するには「敢えて」時間を削ってみるのもアリだということですね。
で、どうせ時間を使うなら自分の身体(資本)に投資してみるのがスマートでしょう。筋トレ万歳。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
試験期間中って、とにかく「勉強勉強」と一辺倒になりがちですが、一旦ペンを置いてダンベルを握りましょう。
勉強時間を削ってワークアウトを行なうメリットは、以下の3点。
- 見た目が格好良くなってパフォーマンスが上がる
- 疲れにくくタフな身体を作ることができる
- 可処分時間が減るので「時間の密度」が高まる
貴重な時間を削るのはちょっと勇気が要りますが、身体を鍛え、退路を断ち、目標まで一気に駆け上がっていきましょう!
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