こんにちは,シドニーでセカンドワーホリ中の相原 有希です.
昨晩から4連泊する予定の「Great Southern Hotel グレート・サザン・ホテル」があまりにも快適すぎるので勢いでレビュー.
シドニー中心街を通るGeorge St ジョージストリート沿に位置する高級ホテルで,まず市内(Town Hall,セントラル,チャイナタウン)へのアクセスが抜群.
広々として清潔なツインルーム(完全個室)で,空調,電話機,アイロン,金庫,アメニティも豊富.Wi-Fiこそありませんが,電源コンセントも8口あります.
こんなに快適なホテルに1泊50ドル程度で宿泊できるなんて…もう他の安宿では満足できない身体になってしまうレベルです.
写真40枚と共にレビューしていきますね!
Great Southern Hotelへのアクセス
Great Southern Hotel(717 George St, Sydney NSW 2000)
ホテルは,現在大規模な工事が行われているGeorge St ジョージストリート沿に位置しています(工事の騒音とかは特に聞こえません).
CBDからセントラル駅の方向にジョージストリートを下っていくと,右手に見えてきます.ちょうどUltimo Stを超えたあたりで,UTS(シドニー工科大学)も隣接しているのが目印になるかと.
南側から撮影.人通りの多い賑やかなストリートです.
Great Southern Hotelの内観のようす
レセプション
中へ入ると,広々とした空間の一角に受付(フロント)があり,スーツを着てビシッと決めているアジア人風の男性が2人.
これまでに泊まったバックパッカーズとはまた違って,やはり接客(接遇)に気を遣っていることが伺える対応でした.
パスポートで身分確認・予約確認を済ませて,人数分のカードキー(要・デポジット計50ドル)を受け取ってチェックイン完了です.
廊下〜部屋まで
内装は少しレトロな感じで統一感があり,手が行き届いた印象を受けました.
エレベーターはカードキーを差し込まないと階数ボタンが押せない仕組みになっています.
廊下を進んでいき,
こちらが宿泊予定の部屋になります.呼び鈴はタッチパネル仕様.
カードキーを差し込み,すぐに抜き取ることでランプが緑色に点灯.ドアを開けることができます.
部屋の中
部屋のファーストビューはこんな感じ.シングルベッド2台が少し離れて置いてあり,その両脇にデスクが.向かって左側には窓があります.
枕元にちょうどいい位置にコンセントが2口.
左側のデスク付近のコンセントでは,さらにUSB充電口も2つ差し込むことができます.充電病の僕はこの上なく嬉しいです.
窓際には小さなデスクの他にもう一台しっかりとしたデスクが置かれています.
デスクのサイズ感は写真の通り.MacBook,充電ケーブル類,iPad Pro,Huawei P9,コーヒーカップを置いても窮屈ではありません.
トイレと洗面所,シャワールーム.白で統一されていて,清潔感があります.広くはないけれど手の届く範囲でなんでも済ませられるので◎.
ガラス戸を隔てて,シャワールーム.
シャワーヘッド.
アメニティのシャンプーと石鹸.
洗い立てのバスマットがかけられています.
洗面所にはフェイスタオルが2枚.
壁にはドライヤーも備え付けられています.ハンディながら3段階の強さ調節が付いています.
その他のスペースにも目を向けていきます.バスルームドアの右手前には,冷蔵庫と電子ケトルが収納された木製の棚が.その上にはコーヒーセット.
冷蔵庫にはグラス2個とコーヒーフレッシュ6個.右上には冷凍室もあるので,アイスを冷やしておくこともできるようですね.
部屋の入り口に面しているクローゼット.中にはワードローブと,金庫,アイロン,アイロン台.
替えの毛布と枕まで用意されています.
壁にはPHILIPS製のテレビも.
天井にはエアコン一体型のファンが付いていて,壁のタッチパネルで操作できるようになっています.
残り3泊するので,随時写真を追加していきます.
Great Southern Hotelの設備・サービス等
無料Wi-Fiについて
Great Southern Hotelの唯一のネックが,無料Wi-Fiサービスが無いという点です.有料インターネット回線は,24時間22ドル(約1892円)の料金がかかります.
僕はスマホ(Optus回線)からテザリングしてMacBookやiPad Proに飛ばしていますが,試しにホテルの回線も使ってみようかな.
周囲の環境について
前述した通り,ジョージストリートに面しているGreat Southern Hotel.CBDへも徒歩数分,セントラル駅へも徒歩数分,チャイナタウンへは徒歩数秒という好立地です.
ストリートの狛犬を従えた門が、シドニーの「小さなアジア」への入口。
チャイナタウンを訪れる人のお目当ては、バラエティに富んだアジアン
フード。この街ならではのデリや食料雑貨店が充実しています。
飲茶から手打ち麺、ウィンドウに吊るされたローストダックからアジアのスイーツや菓子まで、あらゆる人の舌を満足させます。
日本食レストランも何店舗かあるし,Market Place内のPadding Markets(ケアンズのRusty’s Markets的な市)では果物や野菜が安価で手に入ります.
ただし,パブやバー,居酒屋も多いことから,アジア系の若者で夜間は騒がしくなることもあるので注意.
朝食について
ホテル内で営業しているレストラン「Restaurant 1903」では,毎朝6:30〜10:00の間でブッフェ形式の朝食が提供されています.
ただし,こちらも有料サービスで,大人1人24ドル(約2064円)/回がかかるので注意.予算の無い方は前述した通りチャイナタウンで済ませたようが安く済みます.
とは言え,一度は食べてみようと思うので後ほど追記します.
まとめ
ロケーション(再掲)
Great Southern Hotel(717 George St, Sydney NSW 2000)
当ホテルは,現在大規模な工事が行われているGeorge St ジョージストリート沿に位置しています(工事の騒音とかは特に聞こえません).
CBDからセントラル駅の方向にジョージストリートを下っていくと,右手に見えてきます.ちょうどUltimo Stを超えたあたりで,UTS(シドニー工科大学)も隣接しているのが目印になるかと.
宿泊費(2名)
- スタンダード ダブルルーム(クイーンベッド1台,定員:2名):5180円〜
- スタンダード ツインルーム(シングルベッド2台,定員:2名):5180円〜
- エグゼクティブ ルーム(シングルベッド2台,定員:3名):7807円〜
さらにお得に泊まりたい方は,後述するお得にホテルを抑える方法を参照のこと
チェックイン/アウト時間
- IN:14:00〜
- OUT:翌10:00まで
サービス・設備
- プライベートルーム(トイレ・バスも)
- オートロック(カードキー式)
- エアコン(ファン)完備
- 電子ケトル
- 冷蔵庫
- アイロン,アイロン台
- 各種アメニティ
- 手荷物保管サービス
- エレベーター
- 24 時間対応フロントデスク
- ツアー / チケット案内
- ランドリー(有料)
- Wi-Fi(有料)
- ブッフェ形式の朝食(有料)
- ハウスキーピング(有料)
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