合格者が徹底比較。国家公務員(総合職)試験合格にオススメの予備校3選

このブログの運営主である迫佑樹さんが発信されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。

プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。

 

国家総合職の合格におすすめ予備校3校

国家総合職を受けて官僚を目指したいなら、次の3つの予備校は選択肢から外せないでしょう。

  • Wセミナー(TAC)
  • 伊藤塾
  • LEC(東京リーガルマインド)

それぞれカラーが異なりますので、まずは以下の説明を読みながら吟味していただけると良いかと。

 

1Wセミナー(TAC)

Wセミナーの特徴

  • 圧倒的合格実績(H27総合職最終合格者 217名)!
  • 外務省専門職併願コースなら、官僚と外交官の両取り!

Wセミナーの基本情報

  • 区  分:国家総合職 法律科目
  • 料  金469,000円(通信(Web+音声DL通信講座))〜487,000円(教室+個別DVD講座(VIPコース))*
  • 授業形式:❶通信(Web+音声DL通信講座 or DVD通信講座)、❷通学**(教室+個別DVD講座+教室講座 or 個別DVD講座)
    *国家総合職 法律本科生コース **通学は渋谷校、早稲田校のみ

Wセミナー利用して国家総合職に最終合格した人の声

内定者がアドバイザーとして面接対策をしてくださったり、実際にどうやって官庁訪問を乗り切って内定を獲得したか、生のお話を聞けたのもとても良かったです。いつも親身になって相談に乗ってくださったので、頑張ろうといつも前向きな気持ちになることができました。
また、長年のWセミナーの卒業生の官庁訪問のデータが蓄積された官庁訪問体験記は自分が官庁訪問する際に大変参考になりました。膨大なデータを持っているのは、やはり合格実績故であると思います。鈴木 絢子さん(22歳)/慶応義塾大学 法学部(在学中合格)/農林水産省内定

所属していた渡辺ゼミでは先生が親身に私の質問に答えてくださり、また各教科の先生方は質問があればそれらを丁寧に解説してくださります。それは勉強の質問に限らず、官庁訪問に対しても同じです。国家総合職として働くという夢をかなえるには、試験に最終合格を目標にしていては足りません。最終合格の先にある内々定をとることが必要です。その点に関しても、Wセミナーの先生方は徹底的にサポートをしてくださります。このような環境で一年間継続的に対策を続けられたからこそ現在の私があると思っています。本名 夏実さん(22歳)/中央大学 法学部(在学中合格)/厚生労働省内定

 

2伊藤塾

伊藤塾の特徴

  • とにかく「法律」に強いため、官僚と法曹どちらも狙える!
  • 平成29年度総合職内定者実績47名!

伊藤塾の基本情報

  • 区  分:国家総合職 法律科目
  • 料  金529,600円(WEB)~555,500円(通学)*
  • 授業形式:❶通学(御茶ノ水校)、❷WEB(通信)
    *2018年開講 国家総合職(法律区分)コース【2019年合格・内定目標/1年コース】本科生(演習付)

伊藤塾を利用して国家総合職に最終合格した人の声

伊藤塾は法律学習に特化しており、司法試験を目指している友達も伊藤塾を利用していたので、伊藤塾に決めました。講義やテキスト・レジュメの質が良く「これ完」に関しては、全科目3~7回繰り返したことが合格につながったと思います。
講師カウンセリング を月イチペースで利用していました。 勉強法だけでなく、受講進度の確認や自己分析についての客観的なアドバイスをくれる など、とても役立ちました。S.Yさん/東京大学 法学部 4年/財務省内定

法律区分で受験するのであれば法律に強い伊藤塾が良いと思ったことと、司法試験を目指している友達も伊藤塾を利用していたため、入塾しました。法律に強い伊藤塾だからこそ、最後まで取り組むことができたと思います。
早い時期から始めれば余裕ができるので、サークルと並行して勉強することもできます 。途中で迷うこともあるけれど、Web受講やカウンセリングを利用すれば大丈夫です。M.Kさん/私立大学 法学部 4年/国土交通省内定

 

3LEC(東京リーガルマインド)

LECの特徴

  • コスパに定評あり。相場よりも安い30万円台から!
  • 鉄板『クイックマスター』の知見が詰め込まれたオリジナル教材!

LECの基本情報

  • 区  分:国家総合職 法律科目/教養科目
  • 料  金375,000円(通信)〜430,000円(通学+ゼミ)*
  • 授業形式:❶通学**(Web・DVDフォロー標準装備)、❷通信(Web・DVD)
    *2019年合格目標国家総合職(法律・教養区分)Standardコース **通学は渋谷駅前本校のみ

LECを利用して国家総合職に最終合格した人の声

公務員を目指すことに決め、予備校を選ぼうと一番最初に訪れたのがLECの説明会でした。コース内容から万一の解約に関してまでとても丁寧に説明して頂き、安心できたのでそのまま申し込みました。通信で授業を受けていたので、講義で校舎を使うことはほとんどありませんでしたが、担任相談などで顔を出すたびにとても親身に話を聞いて下さり、支えにもなりました。合格者アドバイザーや各講師の方のホームルームも充実しており、LECにしてよかったです。Y・Mさん/早稲田大学 在学中合格

他の予備校に通っていても、また独学でも公務員試験に合格される方は沢山おられるのでLECが唯一の手段とは思いません。しかし、LECの講師や教材が優秀なのもまた事実です。特に講師の方には非常にお世話になりました。特に進路を決める際の基準や、多方面の就活の実態など、筆記試験以外の面でも有意義な情報をいただきました。また通学で同期がうまれます。受験生時代は様々な情報交換を行えました。そして自分のLECの同期はそのまま自分と同じ省庁の同期になりました。この例からもわかるように進路が似ている人同士の縁はどこでどう恩恵を生むかわかりません。その面を考えるとやはりLECで良かったと感じています。藤田 智也さん/東京大学 在学中合格

 

人間が決断に悩む理由は、たった「6つ」だけ!

人が決断に尻込んでしまう理由は6つあると言われています。

  • お金(費用がかかることへの抵抗感)
  • 第三者(家族に相談が必要である)
  • 時期(やむを得ない事情、タイミングが悪い)
  • 不信(会社やシステムへの不安感)
  • 優位性(もっと優れたサービスはないか)
  • 成果(本当に成果が出るのかという不安)
1. お金

1年間の予備校代は高くて60万円ですよね? これを12ヶ月で割ると月々5万円。さらに30日で割ると1日1666円。24時間で割ると1時間あたり70円。本気で総合職に一発合格したいなら、せめてこれぐらいは投資しましょう!

2. 第三者への相談

もしもあなたが成人しているのなら、ご自身で決断を。自分の人生のコントロールは他の人に渡してはいけません。学生さんは「官僚になりたい!」という熱い思いを親御さんにプレゼン(官庁訪問の練習も兼ねて)。

3. 時期

「タイミングがー」と言い出すと、いつまで経ってもスタートできません。やるなら今でしょ! この記事を読んだ「直後」に説明会予約 or 資料請求してほしいぐらいです。

4. 会社への不信

この記事で紹介した予備校はどれも実績と信頼のある優良企業ばかり。実際どのサービスも甲乙つけがたいです。

5. 優位性

僕自身 国家総合職を受験するに当たり、また本記事を執筆するに当たり、国内の様々な公務員試験予備校を徹底的にリサーチしました。その観察眼で厳選した3校なのでクオリティは信用してください。

6. 成果

断言しますが、予備校のリソース(教材、人材、施設)をフルに活用して1年間走り続ければ、必ず国家総合職に合格できます(しかも、上位で)。プラス、「せっかく投資するんだから、何としても結果を出さないと…」という強制力が働くのも予備校のメリットです。

どうですか? 選ばない理由はなくなりましたよね?

 

さいごに

僕がこの記事の結びで伝えたいのは「百聞は一見に如かず」ということです。

国家公務員(総合職)試験対策の予備校について、実体験も交えながら可能な限りリサーチしましたが、最終的にはあなたの「経済状態」や「直感」で決まります。

「自分はこっちに決まってるだろ」と見切り発車で入校したら、講義の進め方や雰囲気が思っていたのと違っていて学習のモチベーションが下がってしまった ……という悲しい人もいるそうです。

ですから、国家総合職最終合格〜官庁訪問に向けて予備校を利用したいと考えている方は、少なくとも記事で紹介した3校の無料体験レッスンや説明会には足を運び、あるいは資料請求をしてみてご自身の目と耳で体感してください!

決して安いとは言えない出費(投資)がこれから待ち受けていますが、自分が100%納得できたスクールに入校し、最終合格〜そして省庁内定を目指して頑張っていきましょう。

 

シェアしてね!

広告: 無料のLINEマガジン

このブログの運営主である迫佑樹さんが発信されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。

プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。

人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!