資格試験受験者が「宇都出雅巳」氏の勉強法を必ずチェックすべき理由

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こんにちは、相原 有希です。皆さん試験勉強は捗ってますか?

何だかモチベーションが湧かない…というあなたに向けて、僕が国家総合職の受験をしていた当時、死ぬほど参考にしていた「宇都出雅巳(うつでまさみ)」さんのYouTube動画をご紹介します。

動画プレイヤーの埋め込み + 一言コメント、という形で進めていくので、お時間のあるときにサーっと見てみてくださいー!

宇都出雅巳さんとは

出典:www.utsude.com

1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。

30年にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導を行うほか、企業研修や予備校講師の指導も行う。

『「1分スピード記憶」勉強法』『合格(ウカ)る思考』といった著書も有名で、知っている人は知っている勉強法研究家の方です。

軽妙なトーク力と、「高速大量回転」学習法がとにかく優れていて、全資格受験者にオススメしたい動画をいくつも投稿されています。

以下、コメントを添えながら紹介していきます。

 

受験生が絶対に視聴すべき「宇都出」動画まとめ

択一式過去問の正しい回し方

資格試験の大半が「多肢選択式(択一式)」の試験形式です。正しいものを選べとか、誤っているものを選べとか。

こうした問題には過去問演習が一番効くんですけど、ただ漫然と問題を解いていくだけではダメ。

なぜ正解なのか(あるいは不正解なのか)、次はどんな風に出題されうるのか。しっかりと頭を使いながら回していく必要があります。

という話。

『ティール組織』を楽に読む方法

分厚い専門書とか、難解な内容の本って読むのが大変じゃないですか。とにかく気が進まない。心理的なハードルが高い。

じゃあどうすれば払拭できるのかというと、❶ 本のカバーを外す ❷ 表紙と裏表紙を剥がす ❸ ちぎって章ごとに分冊する というのがオススメ。

単純にページをめくりやすくなるし、一冊一冊は薄くなるから恐怖心もなくなる。騙されたと思ってやってみてください。

高速大量回転での試験本番当日の状態(宅建試験の過去問)

こちらが僕が一番好きな動画。「宅建」の試験に向けて一冊の過去問教材をとにかく回転させまくった集大成です。19分ぐらいの動画ですが、全編必見。

死ぬほどボロボロですけど、過去問なんてこれで良いんですよ。「綺麗に使ったこと」なんて試験において1ミリも評価されないんだから。

少し前に「センター世界史で満点」を取った学生の参考書がバズりました。↓

活字がバーっと並んだ状態ではやる気が出ない人は、とにかく加工して自分の目にキーワードが飛び込んでくるような工夫を凝らすのが◎。

過去問の高速大量回転の実演(FP3級の過去問を使って)

宇都出さんの「高速大量回転」メソッドは、宅建でも、公務員試験でも、FPでも効果を発揮するようです。「メソッド」ですからね、択一形式の試験ならほぼほぼ対応可能かと。

皆さんも是非試してみてくださいー!

勉強ができない/苦手な人に共通する「10の特徴」と解決策を語る

2018.02.13

 

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