こんにちは、相原 有希です。
年末時期になると、「今年はこんな年だった」とか「来年こそはこんなことをやろう」とか、そんな風に区切りをつけようとしてしまいがち。
でも、特にここ数年「新年の抱負」ってあんまり意味ないよなぁ・・・などと思ってしまいます。理由は以下のツイートで。
【2019年の抱負?】
いやいや、残り数日捨てる気満々じゃないですか。まだ4日もあります。今日から始めましょうよ!
その方がキリが良い、という気持ちはわかります。でもその「キリ」って気のせいなんですよ。
2019年になった途端に何かが変わるわけじゃありません。スイッチは今入れましょう。
— アイハラ独学工房 (@aihara_labo) 2018年12月28日
あくまでも経験則ですが、今この瞬間に入れられないスイッチは、新年になっても間違いなく入りません。
元日からやろう
→1月中にやろう
→キリよく4月から
→下半期は頑張ろう
→来年こそは…というパターン。こうした節目には「気分」以外の作用はありません。今始めちゃいましょう。
— アイハラ独学工房 (@aihara_labo) 2018年12月28日
やっぱり人間って、何かに着手する「まで」が一番億劫で気力を使うんですよね。
僕もなかなか腰が重くて、いつまでもスタートを切れないタイプ。
そんな人は、1段目のステップをめちゃめちゃ低くして「とりあえず始める」のが良いと思います。
鉛筆を削るとか、とりあえず目次だけ眺めるとか。
— アイハラ独学工房 (@aihara_labo) 2018年12月29日
という感じで、新年の抱負とかいいから今はじめましょうよ!というのが伝えたいメッセージ。
2018年12月31日から2019年1月1日に日付が変わっても、ぶっちゃけ自分は自分のままだし、やるべきことも変わりません。
新年からスタートした方がキリが良いというのは、ただの気分の問題であって、今やりたくないだけの言い訳なんですよね(僕の場合)。
ですから、目標達成のためにやるべきことが明確になっているなら、残り3日間を流してしまわずに今この瞬間に着手しちゃいましょう。
いきなり重たーいタスクを振ると高確率で挫折するので、とりあえず目次だけ眺めるとか、そんな感じでハードルを下げるのが良いと思います。
2019年が来る前にスタートを切って、圧倒的なアドバンテージをつけちゃいましょう。それでは皆さん、良いお年を。
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