ワーホリで「ジャパレス」はオワコン。Uber Eatsを今すぐ始めるべき3つの理由

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こんにちは、シドニー在住ブロガーの相原 有希です。

僕が生まれて初めてオーストラリアに来たのが、今から6年前(2012年)。大学3年次を休学して、ワーホリビザで留学をしていました。

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2018.02.28

滞在期間中3ヶ月以上ファーム(果樹園)にて勤務をしており、セカンドビザを取得。2018年の3月から、人生2回目のオーストラリア留学をしています(ケアンズ→シドニー)。そして、今に至ります。

基本的にはブログからの収入で暮らしていますが、Uber Eatsの配達員(自転車)としても1日4時間程度勤務しており、それだけでも週6万円程度稼いでいます。

 

ワーホリでジャパレスが「オワコン」である3つの理由

ワーホリと言えば「ジャパレス」。半ば常識化しているこの風潮を実体験ベースで斬っていきます。

理由#1 忙しい割に時給が低い

僕自身2012年にシドニーでワーホリ(1回目)をしていたときに、NorthのChatswoodにある「Takeru」というジャパレスの厨房でキッチンハンドとして働いていた経験があります。当時の時給はわずか9ドル。仕事を覚えても11ドルで頭打ちでした。

最近行政のメスが入り、アジア系レストランの待遇も多少は良くなったようですが、それでも時給15〜16ドルが相場。シドニーの物価を考えると、この給料で生活するのはなかなか厳しいのが現実です。

理由#2 拘束時間が長く自由時間が取れない

具体的にどのようなシフトで回しているのかはお店によって多少違いますが、多くのジャパレスは基本的には朝イチから夜遅くまで営業しており、アルバイトは長時間駆り出される場合が普通に多いです。

となると、1日のうちの自由時間は朝夜のわずかな時間のみ。語学学校も忙しくて、全然時間がない・・・という状況に陥ります(ワーホリあるあるです)。

理由#3 英語力はほとんど伸びない

ジャパレスには、ホール勤務、キッチン勤務、デシャップ(ホールとキッチンの中間)勤務の3パターンがありますが、いずれの場合でも英語を活用するシーンは極めて少ないのが実情です。

勿論、ホールスタッフは英語話者と接客会話をしますが、定型的(パターン)なやりとりばかりで自由英会話とは程遠かったりします。英語と仕事は切り離すべきでしょうね。

 

ワーホリ中の仕事として「Uber Eats」配達員がアツすぎる3つの理由

次は、AUSワーホリ中の仕事として「Uber Eatsの配達員」を選ぶべき理由を3つ挙げていきます。

理由#1 工夫すれば時給$30以上稼げる

Uber Eatsの給料の仕組みについては後で詳述しますが、ジャパレスと比べて遥かに高給なのが1つ目のポイント。

時給換算でざっと30ドルを超えてきます。僕は1日4時間の勤務で100〜120ドル、週30時間で700ドルぐらい稼いでいます。

理由#2 働く時間と場所を自由に選べる

Uber Eatsが掲げるスローガンは「Be your own boss」。自分の仕事のスタイルを自分で決めることができるのも特徴の一つです。

簡単に言うと、好きな時間帯に好きな場所で働くことができるというわけです。朝が弱い人は夕方働けば良いし、夜に学校がある人は日中働けば良い。

理由#3 自転車を漕ぐので運動になる

Uber Eatsは、身体を動かして仕事をする「肉体労働」。とは言え、重たい荷物を反復的に運ぶわけではなくて、基本的には自転車を漕いでいるだけ。サイクリング感覚で仕事ができます。

シドニーのオシャレな街並みを自転車で颯爽と駆け抜ける快感。良い汗がかけますし、適度な運動は健康にも良いですよ(僕も身体がバキバキになってきました)。

そんなUber Eatsで稼ぐための具体的な情報は、以下にて。

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