オーストラリアのUber Eats登録手続きに「日本語免許証」は使えない?対策は?(2018)

相原 有希(Aihara Yuki)
28歳男/国家公務員、TABI LABOライター、LINE経理を担当/オーストラリアへの二度の留学経験に加え、TOEIC985点・英検1級を保持/プロフィールを読む▶︎

 


こんにちは、シドニー滞在中の相原 有希です。

Uber Eatsに関する記事の続編です。配達員(rider)登録で手こずっている方はこのまま続きをどうぞ。

まずはおさらいとして基本情報から。以下に必要書類をまとめておきます。

Uber Eats配達員(rider)登録に必要な書類まとめ

日本人がオーストラリアでUber Eatsの配達員(自転車)になるためには、以下の書類や写真をアップロードする必要があります。

  • パスポート
  • 運転免許証 or 学生証
  • プロフィール写真(セルフィー)
  • 犯歴チェック
  • VEVOチェック(ビザの有効性)

それぞれ補足していきます。

1パスポート

パスポートの顔写真の載っているページ(人定ページ)をスマホで撮影して、アップロードします。

2運転免許証 or 学生証

パスポートに加えて、Secondary IDとして「運転免許証」か「学生証」が必要になります。

問題は、日本語表記でも良いのかどうか。
結論から言うと、日本語表記では審査に通りません。要注意です。

対策としては、主に以下の2つの方法が挙げられます。

  • あらかじめ国際免許証を取得しておく(2,350円)
  • NAATIという公認団体に翻訳を依頼する(6,000円程度)

記事の後半でそれぞれ詳述します

3プロフィール写真(セルフィー)

スマホのインカメラで、自分の顔を撮影します(セルフィー)。頭頂から肩まで写っていること、サングラスや帽子を外すこと、傾きの無い写真であることが要件です。

4犯歴チェック

NCC(National Crime Check)という団体によって、犯罪歴がないかどうかチェックされます。(詳しくはUber Eatsの犯歴チェックが進まないのでシドニー・サリーヒルズに行ってきたという記事も参考になるかと)

5VEVOチェック(ビザの有効性)

最後は、オーストラリア政府による「VEVOチェック」が必要になります。非常に簡単に言うと、オーストラリア国内で働くことのできるビザかどうか(有効性)を調べるものです。

後日届く審査結果(PDF文書)が2ページ以上ある場合、全ページ提出しましょう
最初のページだけアップロードしてもRejectされます。

 

免許証は日本語でも良い? 英語じゃなきゃ駄目?

さて、本題です。結論から言うと日本語の免許証をアップロードしても受理されない可能性が高いです。

以前Uber Eatsオーストラリアのpartner登録で運転免許証が受理されない時の対処法と言う記事では、

日本語のパスポートと運転免許証でも,本人確認書類としてはしっかり機能するので,諦めずに頑張ってください.

と書きましたし、確かに一度はこれで認可されました。

しかし、Uber Eatsのサポートデスクの中でもダブルスタンダードになっているのか、きちんと認可される人とそうでない人がいるようです。

相原 有希
担当者(決裁者)の裁量によるのでしょうか、、

僕も気になってUberにメールや電話でガンガン問い合わせましたが、結論としては

「英語表記」のIDでないと認められない

とのこと。おそらくこれでFAです。

では、どうするか。対策としては以下の2つが挙げられるでしょう。

1あらかじめ日本で「国際免許証(International Driver’s Licence)」を取得しておく(2,350円)

まず確実なのが、あらかじめ「国際免許証」を取得しておくという方法。詳しい手続きや料金は、wikipedia運転試験場のページから確認してみてください。

料金は2,350円ほどで済むので、出国前にササッと手続きしておくことをおすすめします(やっておけば良かった…)。

2NAATIという翻訳団体に、日本語免許証→英文に翻訳してもらう(6,000円程度)

すでに日本を出てしまい、今から国際免許を発行する時間と手間が惜しい… という方はこちらの方法がおすすめ。

NAATIに日本語運転免許証の「英文翻訳」を依頼する具体的なステップ(Uber Eats)

2018.11.14

オーストラリア政府出資の「NAATI(ナティ)」という法人ありまして、彼らは翻訳者や通訳者の国家資格の認定なんかを行なっています。

相原 有希
国家お墨付きの翻訳者集団、みたいな感じ。

で、このNAATIに認定されている翻訳者に、日本語の免許証を英文翻訳してもらう、という方法があります。

費用は人によって異なりますが、だいたい70AUD(5,600円)ぐらいが相場ですね。納期も2〜3営業日以内と迅速です。

翻訳版の免許でUber Eatsの登録に使えるのか? と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

僕が2018年11月12日にUber Eatsのヘルプデスクに電話確認したところ、

Regarding your concern, we will consider your Driver’s Licence NAATI translated. You can upload the document for approval.

という回答をもらっているので大丈夫かと。

 

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

Uber Eatsの配達員登録でドツボにはまってしまった方のお役に立てれば…と思い記事を執筆しました。

僕自身もちょうど今NAATIに翻訳を依頼している最中ですので、翻訳が済みしだい、Uberに再アップロードしてみて進捗をシェアしていきます。

2018年11月15日(木)追記

NAATIの翻訳免許で、無事Uber Eatsの書類審査に通りました。

NAATIに日本語運転免許証の「英文翻訳」を依頼する具体的なステップ(Uber Eats)

2018.11.14

Uber Eatsの「四角いバッグ」を受け取りにGreenlight Hubまで行ってきた(シドニー)

2018.11.16

シドニーでUber Eats初稼働してきたので初心者が不安に思うことを解消していく

2018.11.19
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