こんにちは、相原 有希です。
僕は1年ぐらい前から『ブラックリスト』という海外ドラマにハマっていて、最早そのためだけにU-NEXTに加入しているレベルです。
いやー、とにかく面白い!
- ブラックリストってどんなストーリー?
- ブラックリストのどこが魅力的?
- ブラックリストはどうすれば観られる?
といったポイントを押さえながら、この作品について一方的に語っていきます(笑)。
1ざっくり:ブラックリストってこんなドラマ
『ブラックリスト』の雰囲気を掴むには、以下のtrailerを見てもらうのが一番良いでしょう。
あらすじをかいつまんでみると、
- 凶悪指名手配犯レディントン(通称「レッド」)がFBIを訪れ、突然の降伏
- レッドは、世間には存在すら知られていない闇の犯罪者達の名簿(=ブラックリスト)の情報をFBIに提供すると申し出
- ただし、唯一の交渉相手としては新人FBI捜査官のエリザベスを指名
- レッドの狙いは? レッドとエリザベスの関係は?
という感じ。
2013〜2014年度、全米でNo.1の高視聴率をマークしたサスペンス・アクションドラマです。
以下、個人的に推したいポイントを3つ挙げ、語っていきます。
2ブラックリストは3つの理由でオススメできる
1指名手配犯「レディントン」の台詞回しがお洒落
ジェームス・スペーダー演じる「レディントン」という男。本当に悪い奴なんですが、どこか気品があって美学があって憎めない。一言であらわすと「紳士」なんですよ。
彼の特徴に「長ゼリフ」がありますが、ウィットに富んだサーカズム(皮肉)にひたすら痺れてしまいます。
声も深くて心地が良い。僕の場合レッドのセリフが聞きたくてドラマを見ているようなもんです(笑)。
また、彼の発するフレーズの中には”This is gonna be a gas.(面白くなりそうだ)“と言ったアメリカ特有の表現もあって勉強になるので、英語教材としても推したいところです。
2謎を呼ぶストーリーと、ド迫力のアクションシーン
正直言って、僕はもともと「アクション」とか「サスペンス」があまり好きじゃありませんでした。なんか観ていて疲れちゃうので。(どちらかと言うとヒューマン系が好みでした)
なので、テレビで『ブラックリスト』の第1話が放送されると知った当初は、実はそんなに期待してなかったんです。
出典:New York Post
…が、5分もしないうちに僕はテレビに噛り付くことに。いやー、ハマってしまいました。
アンチ・米サスの僕が『ブラックリスト』に惹かれた要因は2つあって、❶ ストーリーを取り巻く「謎」 と ❷ アクションのスケール感 にやられてしまったわけです。
日本のドラマでは到底実現できないほどの「火薬」「銃撃」「カメラワーク」そして「騙し」。必見です。
3アメリカ英語主体だが、イギリス・ラテン・アジア訛りも
出典:Wall Street Journal
『ブラックリスト』に登場する主要キャラクターの多くはアメリカ英語を話します。なので、正しいアメリカン・アクセントを身に付けたい人の教材としても◎。
加えて、例えばFBI捜査官のミーラ・マリクと言う中東系の女性はイギリス英語を話しますし、ブラックリストに載っている犯罪者にはスペイン語訛りやアジア訛りのキャラクターも登場。
…という感じで、様々な種類の英語が聴けるんですね。僕が『ブラックリスト』を英語教材としてもお薦めしたい理由がここにあります。
唯一のデメリットとしては、ストーリーの構成上「ティーンエイジャー」以下の若者がそんなに登場しない点でしょうか。登場人物の大半は30代〜です。
若者が話すアメリカ英語に触れたいのなら、以前の記事で紹介した『モダンファミリー』がバッチリなのであわせてチェックしてみてください。
3ブラックリストはどうすれば観られる?
…と魅力満点のアメリカドラマ『ブラックリスト』を視聴する方法には、
- レンタルDVDショップへ行く
- U-NEXT等のストリーミングサービスを利用する
といった手段があるかと。
僕の個人的なお薦めは後者「ストリーミングサービス」ですね。ラップトップやスマホでいつでも好きな場所で動画視聴ができますから。
日本在住の方こちらからU-NEXTの無料体験ができます。
海外在住の方海外版Netflix(※)で『ブラックリスト』が視聴できます。
※ 海外にいながら「日本語字幕」で視聴したい!という方は以下の記事をどうぞ。
ブラックリストにドハマりする人が一人でも増えることを願いながら、記事を締めくくろうと思います。
それでは。
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