こんにちは、シドニー滞在中の相原 有希です。
前回の記事(NAATIに日本語運転免許証の「英文翻訳」を依頼する具体的なステップ(Uber Eats))にて、Uber Eats配達員になるための手続きがすべて完了しました。

さっそく次のステップ。シドニーにあるGreenlight HubというUberの事務所に立ち寄り、例の「四角いバッグ」を受け取りましょう。

街中でよく見かける、こういうバッグ(写真は旧モデル)
バッグを手に入れ、アカウントがアクティベートされれば、晴れてパートナー(配達員)の仲間入り。すぐにでも働き始めることができます。
興味のある方はこのまま続きをどうぞ!
注意! Greenlight Hubの場所が変わりました

以前はSurry Hillsにあったが…
実は僕、今年の3月ごろにUber Eatsの犯歴チェックが進まないのでシドニー・サリーヒルズに行ってきたという記事を出していまして、その中で
シドニー・サリーヒルズにあるUberのオフィス(The Greenlight Hub)に直接行って相談してきました.
Uber Eats Greenlight Hub(98 Foveaux St, Surry Hills NSW 2010)
と書いています。
しかし、2018年11月16日現在、Greenlight Hubは移転してしまい、しかもシティからものすごく遠くなりました。
現在シドニーにあるGreenlight Hubは2箇所
https://www.uber.com/en-AU/drive/sydney/contact/
今回僕が行ってきたParramattaの事務所へは、シティからバスで片道30分、自転車で1時間弱ほどかかります。ロケーション悪すぎですが、仕方ありません。

営業時間は上の通り。かなり混んでいて待たされる可能性があるので、時間には余裕を持っておきたいです。
Greenlight Hub到着後にすべきこと
まずは受付に行き、順番待ち
Uberと大きく書かれた建物なので、苦労せずに見つけられるはず。

ドアを入ってすぐ右手に受付カウンターがあり、スタッフが1〜2名対応しています。

と言えばスムーズです。Uber Eatsのパートナー登録の際に登録してある電話番号を告げ、本人確認終了。

と言われるので、ソファに座ってコーヒー(無料)でも飲んで待ちましょう。

11/16(金)の午後2時過ぎ。結構混んでます。
自分の番が来たら、指定のカウンターへ行く
15分ほど経ったぐらいで、次のようなSMSが届きました。

言われるまま、9番カウンターに向かいます。

(こんにちは、本日はどうされましたか?)

(バッグを受け取りにきました)

(わかりました、確認します。)

(今カバンを持ってきますね)
という感じで、特に何の問題もなく、カバンの受け渡しに入りました。
- バッグのデポジットとしてA$35かかるが、今は支払う必要がない
- 初回の給料から天引きされる
- バッグ返却時にお金は返ってくる
といった説明を一通り受け、最後に

(お客様のアカウントのアクティベートに1〜3日かかります。その後、仕事が始められます)
と伝えられて手続き終了です。

写真で見るUber Eatsの配達バッグ
最後に、Uber Eatsの配達バッグが一体どういうものなのか、写真と共に見ていきましょう。だいぶイメージしやすくなるはずです。
前面

まずは外観。全面が反射板になっていて、夜間の走行でも安心。デザインもお洒落です。
側面

側面。かなり深さのあるメッシュのポケットがついています。マチも縮まるようです。

背面(背負う面)

バッグの背面。素材はメッシュになっていて通気性が確保されています。


その他

前面の下側にあるジッパーは「ポケット」ではなく、内側から外側にマチを広げるギミックでした。

上側のジッパーを開けると、内部へアクセスできます。

天頂部のジッパーを開けると、上からも内部にアクセスできます。

中には、保冷素材の仕切板と、ナイロン素材の仕切板の2枚(硬い)が入っています。

ちょっとした小物(箸、スプーン、ソース類?)を挟んでおくためのバンドも。
という感じです。
実際に稼働開始してから気づいた点なんかも追記していきますので、Uber Eats配達員として働こうと思っている方は引き続きブログのチェックをお忘れなく。
広告: 無料のLINEマガジン
このブログの運営主である迫佑樹さんが発信されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!

(バッグを受け取りにきました)