英語学習ガイドマップ|中学英語〜英検1級合格まで

「英語が話せるようになりたい」「資格試験で高得点が取りたい」そんな風に考えているあなたにとって有益な記事を、当ブログでは用意しております。

このページでは、英語関連の記事を「目的別」に配置しなおしました。英語学習の際はこのページからスタートして、このページへと戻ってきていただくようなイメージです。随時更新していきますので、ブックマークしてくださいね!

管理人・相原 ユーキについて

元国家公務員・LINE社員。守備範囲は英語学習、ビジネスハック、ブログ運営法など。TOEIC985、英検1級。

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英語学習のおすすめ6ステップ

ぼくこれまでの英語学習の経験から、以下の6ステップを踏んで勉強していくのがおすすめです。資格試験から実際のコミュニケーションまで、非常に効率よく効果的に実力を伸ばすことができるはず。

さっそく一つずつみていきましょう。(都度、関連する記事へのリンクを置いておきますので参照してください)

STEP 1
英文法をおぼえる

「英語はハートだ」とか「文法知識は不要」などという主張も散見されますが、ぼくはそうは思いません。文法(Grammar)というのは、言語の骨組みとなる絶対的なルールなんです。文法知識なしでは英語を正しく読解することは不可能です。この機会に頭に叩き込んでしまいましょう。STEP1は、さらに2つの小さな段階を踏みます。

  1. まずは中学レベルの文法からはじめる
  2. 一歩先に進みたいなら、Grammar in Use

1. まずは中学レベルの文法からはじめる

まずは中学〜高校レベルの文法から、しっかりと復習しましょう。「英語がそこまで得意ではない」という方にぼくがオススメするのが『一億人の英文法』という文法書。堅苦しい文法用語を極力省いた解説が心掛けられていたり、オリジナルのイラストが多用されていたりして、とにかくわかりやすい。初めの一冊には最適だと思います。

2. 一歩先に進みたいなら、Grammar in Use

現時点で、ある程度英語力に自身のある方、あるいは「より深いところまで理解したい」という方には『Grammar in Use』という洋書の文法書がオススメ。ぼくは「英語で英語を学ぶ」のが最強だと思っています。日本語を間に挟むと、必ず解釈の「ズレ」が生じてしまいますから。全世界でベストセラーになっている『Grammer in Use』はやはり説得力が段違いで、「あ、そういうことか!」とストンと腹落ちするんですよね。この感覚を味わってみてください。

この本の詳しいレビューはこちら以下の記事で。

TOEIC985、英検1級のぼくがガチでオススメする英語教材・参考書・単語帳3選

STEP 2
英単語・熟語をおぼえる

基礎的な文法知識(=骨格)が身についたあとは、語彙力を高めて肉付けしていきましょう。こんなことを言っては身も蓋もありませんが、単語さえ分かれば何となく解けてしまうような問題もけっこう多いです。語彙力が身につくにつれて視界がクリアになるような感覚を味わうことができるので、腐らず、根気よく学習していきましょう。

とりあえず「大学受験レベル」の単語帳を一冊をマスターする

初めの一冊は、大学受験レベルのもので問題ありません。各社からさまざまな英単語帳が出版されていますが、自分の使いやすいものを選べば大丈夫。

浮気はしないこと

あれこれ中途半端に手を出すのが最も非効率なので、「これ」と決めた一冊を何十周もまわして、味わい尽くすように学習しましょう。どの程度まで網羅すればいいのかというと、「どのページのどの位置に、どんな単語が書いてあるか」が想起できるレベルまでやり込みましょう。頭の中に単語帳をまるまる一冊インストールするようなイメージです。

定番のオススメ単語帳

ぼくが一番好きな英単語帳。「例文で覚える」というコンセプトが秀逸で、あらゆるシーンで活躍してくれる一冊です。

視界が一気にクリアになり、英語が楽しくなってくる

前述した通り、語彙力が身につくにつれて視界がクリアになるような感覚を味わうことができます。文章が読めるようになれば、自分の成長にも驚くし、何よりも英語がずっと楽しくなります。このブレークスルーを経験する前に挫折してしまう人があまりにも多いのですが、根気よく続ければ必ず報われます。頑張りましょう。

リーディング学習についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で「これでもか」というぐらい詳述しています。

TOEIC985点、英検1級を獲得したリーディング力はこうやって鍛えた

STEP 3
発音記号をおぼえる

英語を正しく話し、あるいは聞くために重要なのが、英単語を発音記号どおり正しく発音できることです。そのためには、発音記号と仲良くなることが英語上達への近道になります。

さて、英語の正しい読み方を「英語で」記号化してくれているのが発音記号(Phonetic Symbol)ですが、ググればいくらでも出てくるので、こちらをまるっと暗記してしまいましょう。

独学で習得する自身のある人、あるいは無料で済ませたい人は、電子辞書やアプリケーション等で「ネイティブの音」を聴きながらひたすら模倣する、というのがオススメです。今やあらゆるツールがネット上に転がっていて、自力でもある程度まで到達することはぜんぜん可能なので。

ただし、英語の発音はスポーツと似ている部分があって、コツを掴むのに苦労する場合もあります。「舌を持ち上げる」とか「口をすぼめる」といったように口腔内の筋肉を巧みにコントロールする必要があるので。そんな時に役立つのが「教本」つまりテキストなんですね。『英語耳』というテキストがわかりやすかったので、紹介しておきます。適宜使用してみてください。

この内容をもう少し詳しく勉強したい人は、以下の記事をどうぞ。

【リスニング】TOEIC 495/495, TOEFL 30/30まで「英語聴解力」を向上させた全戦略

STEP 4
音の変化をおぼえる

自然な英語を話し、聴き取る上で重要になってくるのが、音の連鎖(リエゾン)や音の脱落を理解することです。英語では、単語は一語一語きちんと律儀に発音されないことが多いんですよね。隣接する音と音が繋がったり(リエゾン)、繋ぎ目の音が脱落したりします。このルールを守るだけで英語レベルが格段に上がるので、是非ともマスターしたいですね。

ここで、リエゾンの具体例を一つあげます。例えば、“Show me how to get it” という文章は、カタカナでは「ショウ ミー ハウ トゥー ゲット イット」となりますが、当然のことながらこれではネイティブスピーカーにはまったく通じません。正しく発音するなら、「shou me hæodə geddit」となります。音どうしが繋がっているのがわかりますよね。

一見複雑に感じますが、リエゾンや脱落には一定のルールがあるので、一度しっかりと学んでしまうことをオススメします。『American Accent Training』という海外の教本は、説明も丁寧で、具体例も豊富なのでかなりの練習量を確保できるでしょう。

アクセントとイントネーションも、身につけよう

日本語は、音の高低(抑揚)のないフラットな言語だと言われています。対して、英語では音の強弱やアップダウンが激しく、まるで歌っているかのように話されるのが特徴。より「英語らしく」話すには、アクセントとイントネーションも意識しなければなりません。

上で紹介した『American Accent Training』の中に、ゴムバンドを引っ張ったりしながら抑揚をつけるトレーニングが収録されているので、試してみてください。体で覚えられるという点で、非常にユニークなメソッドですよ。

「英語がペラペラにならなければならない」という意味合いではなく、あくまでも「英語が正しく誤解なく発音できる」水準をめざします。シビアになりすぎず、楽しんで学習していきましょう。

STEP 5
シャドーイングをする

音の連鎖(リエゾン)、脱落、アクセント、イントネーション。これらすべての要素を同時にインプットできるトレーニングとしてぼくが強くオススメするのが「シャドーイング」です。

シャドーイングとは、(イヤホンなどで)音声を聴いた後、shadow(影)のように少しだけ遅れて復唱する学習方法。頭で考えずに聞こえた音をそのまま口から出すのがポイント。自然な発音、イントネーション、アクセントが身につきます(=聞こえるようになる)。

ポイントは、ネイティブの音声を「徹底的に真似する」こと。聞こえた音を、聞こえたまま模倣しましょう。頭で考えずに、耳と口を直結させるイメージです。参考までに、ぼくが実際にシャドーイングしている様子を、mp3の音源にしてアップロードしておきます。↓


注意
シャドーイングでは「覚えよう」とはしません。覚えてしまうと、自分の声が音声を追い越してしまったりする。こうなるとシャドーイングの効果はほとんどありませんので、要注意!

スピーキング能力をさらに磨きたいという人は、以下の記事でより詳しく解説しています。

【スピーキング】純ジャパのぼくが「帰国子女」に間違われるほどに英語の発音を改善させた全戦略

STEP 6
実戦で英語をつかってみる

さて、英語の発音やイントネーションを正しくインストールすることができました。最後のステップとして、実戦で英語を話してみましょう。日本国内にいながら英会話力を向上させる最善の方法は、「オンライン英会話」を使い倒すことです。

オンライン英会話のメリット

オンライン英会話では、Skype等を使って、パソコンやスマホからいつでも英会話のレッスンを受けることができます。部屋から一歩も出ずに、プロの英会話講師のフィードバックが受けられる。しかも1回25分のレッスンが100〜200円台で、毎日受講できる

・・・という感じで、そのメリットは計り知れないんですよ。その割に、利用者がまだまだ少ないのが不思議なぐらい!

ぼくが特にオススメするのは「レアジョブ」

ぼくも長年愛用しているのが、オンライン英会話の「レアジョブ」。なんだかんだ言って、一番オススメできます。レアジョブは業界最大手にして老舗のサービス。利用者は50万人を超え、多くの有名企業にもサービスを提供しています。フィリピン人講師の質が高く、目的別コースもあるので「密」なサポートが受けられるのが◎。

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オンライン英会話9校を徹底レビューしたまとめ記事もチェック!

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優良オンライン英会話9校、徹底比較まとめ!!


おさらい

最後に、英語学習の効率的な6ステップをもう一度確認してみましょう。

英語学習の道は長く険しいですが、迷子になりそうになったらいつでもこの記事に戻ってきてもらいたい。そういう意味で、記事タイトルに「ガイドマップ」という言葉を入れました。

ぼくもまだまだ学習者の身ですが、経験や知見をみなさんにシェアできればと思っています。今後ともブログ「MOTTO」をよろしくお願いします。


さいごに

随時更新します。ご意見、ご要望があればお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!