【超厳選】大学生のうちに読むべきオススメ本を22冊セレクトしてみた

どうも、元国家公務員ブロガーの相原 ユーキです。

ぼくは本を読むのは好きなほうですが、今よりも吸収力の高い大学生期間にもっとたくさんの本を読んでおくべきだったなー、とたまに思います。

読書の最大のメリットは、他人が汗水流して手に入れた経験を、1000円ちょっとで、しかも数時間で追体験できてしまうこと。自己投資としてこれだけコスパの良い手段はないんですよね。

現役大学生の皆さんには有意義な時間を過ごしてもらいたいので、今回の記事では大学生のうちに絶対に読んでおくべき本を22冊厳選して紹介することにしました!

他のブログではあまり紹介されていない「変わり種」の本もセレクトしてあるので、続きをチェックしてみてくださいー。

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さて、前置きはここまでにして、早速本のレビューにまいりましょう!

ざっくり読むための目次

1. 読書の反則技。『読んでいない本について堂々と語る方法』

本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ ―大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証。すべての読書家必携の快著。

1冊目から「?」かも知れませんが、ほんとうに面白んですよこの本。タイトルの通り、読んでもいない本についてベラベラと語るためのテクニックが書かれています。荒唐無稽にも思えるテーマだけれど、読み進めるうちに目から鱗が落ちて、絶対に実践してみたくなります(笑)。大学生の頃にこの本を読んでいれば、レポートとか楽勝だっただろうなぁ。


2. お金に支配されない生き方が学べる『金持ち父さん 貧乏父さん』

この本は…金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。

大学生のうちから正しい「お金の知識」を身につけられれば、その後の人生がだいぶ様変わりします。入門書としてオススメなのが、ロバート・キヨサキ氏のベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』。金持ちがなぜ金持ち足り得るのか、その理由がハッキリとわかる一冊です。是非!


3. スキマ時間を制するものは人生を制する。『15分あれば喫茶店に入りなさい。』

スタバ、タリーズ、ドトール…喫茶店(カフェ)は仕事の主戦場だ。30分で1時間分をこなす、効率・集中力倍増術。

ほとんどの大学生は、「15分あれば」スマホを見て無為に時間を潰してしまうでしょう(ぼくもそうでした)。でも、この本を読めば、スキマ時間との付き合い方がガラッと変わって、生産性が死ぬほど上がります。ストップウォッチやクリアファイルなど、仕事や勉強に役立つ「道具」も紹介されているので、テキパキとタスクをこなしたい人はスキマ時間に読んでみてください。


4. 人間関係の煩わしさから解放してくれる『嫌われる勇気』

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

人が抱えるトラブルや不安のほとんどが「人間関係」に起因するもの。本書では、『嫌われる勇気』を持って自分本位に生きることを薦めています。「他人がーーと思うかも」なんて妄想に過ぎないし、仮に嫌われていてもぶっちゃけどうでもいいじゃないですか。・・・という感じで、気楽に生きたい人は必読ですよ!


5. 表情心理学のエキスパートが送る『顔は口ほどに嘘をつく』

感情をすぐに顔に出してしまう人がいるのに、感情を隠すのがうまい人がいるのはなぜ? 本音は顔に出やすいが、人間は顔の表情をコントロールすることもできる。感情とその表現研究の第一人者が、相手の本当の感情を読み、自分の嘘や感情をコントロールする技術を指南する、画期的な本。

「人の表情から感情を読み取れたら最強じゃん」と考えて、本書を読みながら勉強中です。表情×心理学というアプローチで書かれている本ってほとんど無いんですよね。眉毛がこう動いたらこう思っていて、口角がこう下がったらこう感じている、みたいな。言われてみると納得だけど、日本人は無表情だからなーとか思ったり(笑)。・・・気になったら書店で立ち読みしてみてください。


6. 世界の変え方がカチッと変わる『知的複眼思考法』

常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く―それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。

自分の脳が、いかにしてメディアに騙されているのか。常識に操られているのか。本書を読むだけで、そういった「洗脳」が解けるような感覚を味わうことができます。スイッチを切り替えたかのように、世界の見え方が変わるはず。ネタバレはしないでおきますが、個人的には「数字の嘘」「助詞のトリック」という項目が興味深かったです。


7. 名著の中の名著。『思考の整理学』

アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには? 自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。

外山滋比古氏の『思考の整理学』は30年以上に渡って読まれ続けている名著中の名著。エッセイ形式の読みやすい文体で、「考えること」のエッセンスが紹介されています。内容は少し抽象度が高いですが、そのぶんあらゆるシーンに活きてきます。後から「あぁ、このことだったのか!」と唸ること必至。


8. 人類はどこからきて、どこへ行くのか。『サピエンス全史』

なぜ我々はこのような世界に生きているのか? ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!

我々ホモ・サピエンスと、枝分かれした兄弟たち。その「共通点」と「違い」にスポットを当てながら、「人間とは何か?」という究極の問いに立ち向か合おうとする一冊です。ぼくも科学的・歴史的な読みものは得意ではなかったけれど、本書はかなり読みやすいのでオススメです。

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9. LINE役員・田端氏イチオシの『現代の金融入門』

金融のビジネス・モデルに大きな変革が求められている今、第一人者が金融を原点から考え直す。情報とは何か、信用はいかに創り出されるのかといった、金融の本質に鋭く切り込み、平明かつ簡潔に解説した定評あるロングセラー『現代の金融入門』を、金融危機の経験を総括すべく全面改訂。


10. 池上彰の超解説で読む『世界を変えた10冊の本』

『聖書』の基礎を知ることでみえる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の理論とは? 『コーラン』『種の起源』『アンネの日記』からケインズ、フリードマンの経済書まで、世界史に大きな影響を与えた10冊を池上彰が厳選、その内容と歴史的意義を解き明かす。現在の国際問題や思想の源泉がわかる、現代人、必読の教養書。

ほかの人の書評を読んで、自分も読んでみたくなる。これも読書の醍醐味の一つだと思います。本書では現代人が絶対に読むべき「世界的な名著」をジャーナリストの池上彰氏さんが10冊まとめてレビューしてくれています。どこよりもわかりやすい超解説で手っ取り早く教養を身につけられる、ショートカット的な一冊!


11. 公務員って、こんなにカッコ良かったのか。『官僚たちの夏』

国家の経済政策を決定する高級官僚たち――通産省を舞台に、政策や人事をめぐる政府・財界そして官僚内部のドラマを捉えた意欲作。

公務員に対する風当たりが強くなっていますが、高度成長期の日本を支えた官僚ってめちゃめちゃ熱くてカッコ良いんですよ。公務員嫌いの人にも読んでもらいたい一冊ですね。ぼくはこの本を読んで公務員に憧れ、志しました。


12. 印象的な切り返しができるようになる『質問力』

話し上手な人というのは、ネタのおもしろさや話し方のうまさもあるが、質問がうまくて相手からおもしろい話が引き出せる、という面を必ずもっている。逆に質問がうまければ、自分に実力がなくても優れた人から情報が引き出せる。谷川俊太郎、河合隼雄、村上龍、黒柳徹子、ダニエル・キイスなどの対話名人から学ぶ技。

「コミュニケーション能力」って漠然としているけど、言い換えると「質問力」のことなんじゃないかと思うんですよね。話の流れを汲み、その場その場で最適な質問が投げられるスキル。日々の会話でも、就職活動でも絶対に役立つスキルなので、本書で学んでみてはどうでしょうか?


13. 勉強からビジネスまで。『ザ・マインドマップ』

「文章やリスト形式で書くノートは、なぜ頭に残らないのだろう?」―大学で教えていたトニー・ブザンは、カラフルで楽しく、記憶力と発想力が高められるノート法としてマインドマップを発明しました。今では150ヶ国以上でマインドマップの本が出版され、何億人もの人たちが愛用しています。

漫画『ドラゴン桜』でも紹介されていたマインドマップ(=メモリーツリー)。一度マスターすれば、受験勉強〜ビジネスのアイディア出しまでものすごく楽にこなせるようになります。人間の脳って要素同士を「関連づけ」しながら芋づる式に覚えるようにできているので、理にかなってるんですよね。文字通り「一生モノ」のスキルかと。


14. ぼくはこれで憲法全文覚えた!『一発逆転!ワタナベ式記憶術』

普通の人が1時間かけて覚える量を、1~6分で覚えられる記憶術がある。しかも、ずっと忘れない。この夢の記憶術を開発した著者が、体験者の声もまじえながら全貌を明かし、受験などへの活用法を説く。

資格試験等を目指している大学生は、本書を手に取ってみてください。東大法学部→司法試験合格を果たした著者・渡辺さんの「記憶術」がたっぷりと詰まった一冊です。中でも「道のり暗記術」はめちゃめちゃ有益で、ぼくはこの方法で憲法全文を暗記し、国家総合職にも独学で一発合格できました。勉強したい学生には超オススメ!


15. デザイン素人が独学するなら『ノンデザイナーズ・デザインブック』

4つの基本原則。これを知るだけで、あなたのデザインはずっとぐっと、良くなります。プロで無くても、読みやすいデザイン、伝わるプレゼン資料、わかりやすいレイアウトを作りたい。そんなあなたのための、デザインの基本書。18年ずっと売れ続けているロングセラー、待望の第4版。

「デザイン」って、すでにデザイナーだけのものじゃくなっているんですよね。例えばゼミで使うパワーポイントの資料はもちろん、メールの書き方にだって「相手に正しく伝えるためのデザイン」が必要。とは言え、本書の想定読者はデザインのド素人なので、構えなくても大丈夫。デザインの「4つの基本ルール」が超丁寧に解説されているので、この機会に是非とも身につけていただきたい。


16. 図解でプレゼン力をアップ『たのしいインフォグラフィック入門』

Webサイト「VISUALTHINKING」の運営者による、情報をわかりやすく視覚的に伝えるためのエッセンスをまとめた、ウェブ時代のインフォグラフィック制作入門書。「自分の伝えたいことをビジュアルでわかりやすく他者に説明できるようになりたい」、そのようなニーズに応えることを目指しています。

上で紹介した『デザインブック』と併せて読んでもらいたいのが、本書『たのしいインフォグラフィック入門』。グローバル化が進むなかで、あらゆるメッセージに「普遍性」が求められるようになっています。簡単に言うと、どこの国の、どんな人が読んでもわかるようにすべし!ということ。これからの時代、英語でも日本語でもなく「図解」が共通言語になるので、今のうちに学んでおきましょう。

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17. ぼくはこれを読んでオーストラリアへ旅立った。『深夜特急』

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く―。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。1年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ。

この本を読んで会社を辞めて放浪の旅へ出かけた、というような人が後を絶たない、旅人の「バイブル」です。かく言うぼくも、『深夜特急』がきっかけで大学を休学し、オーストラリア留学を決意しました。著者・沢木耕太郎氏がつづるどこかアンニュイな文体にはしっかりと「匂い」があって、なんとも言えない高揚感と臨場感が味わえます。人生一度きり。この本を片手に旅に出てしまうのもアリかも。


18. SF小説の金字塔『星を継ぐもの』

月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。

意外かもしれませんが、スティーブジョブズやイーロンマスク、ザッカーバーグといった世界的なリーダーたちはSF小説をこよなく愛していたそうです。イーロンの目指す火星移住計画なんて「SFそのもの」だし、何かしらの着想が得られるんでしょうね! さて、SF1冊目にオススメしたいのが『星を継ぐもの』。現生人類とーーーの関係に迫る超大作です。


19. 幻の「トロイ」を発掘した天才シュリーマンの伝記『古代への情熱』

トロヤ戦争の物語を絵本で読んだ少年シュリーマン(1822‐90)は、美しい古都が必ず地下に埋もれていると信じその発掘を志す。長年にわたる猛烈な勉学と経済的苦闘をへて、ついに独力でトロヤの遺跡を発見、少年の日の夢を実現する。いかなる環境にあっても自己の目標と希望を見失わず努力しつづけた意志と情熱の生涯が小説以上の面白さで語られる。

考古学者でもあり、すぐれた商人でもあったシュリーマンの自伝。彼がいかにして物事に情熱を注いだのかがわかる大作です。なかでも「外国語の学習法」は特筆すべきで、シュリーマンが「暗誦」と「反復」によって数多くの外国語を習得していく様子が描写されています。考古学ファンだけでなく語学学習者にもオススメできる一冊ですね。


20. 戦略と戦術は、歴史から学ぼう。『ローマ人の物語(ハンニバル戦記)』

紀元前三世紀後半、イタリア半島を統一したローマは、周辺諸国にとって無視できない存在になっていた。そのローマに、紛争絶えないシチリアの小国が救援を依頼。ローマは建国以来初めて、海を渡っての兵の派遣を決める。しかしそれは、北アフリカの大国カルタゴとの対決も意味していた―地中海の覇権を巡って争われ、戦争史上に残る大戦「ポエニ戦役」、その前半戦を描く。


21. マンガでわかる「お金」の色々。『インベスターZ』

この世で最もエキサイティングなゲーム…それは、お金、投資だ!! お金のことを学び、儲けよ!! 株式投資学園マンガ、開幕!!

『ドラゴン桜』の作者・三田氏の漫画。道塾という名門中学の新入生 財前が「投資部」に入部し、学びながら投資家の階段を駆け上がっていくストーリー。「マネーリテラシーを身につけたいけれど、小難しい専門書はちょっと・・・」という人にはオススメ。たまーにKindleで安売りされているのでチェックしてみてください!


22. 三人のアドルフを巡る、隠れた傑作!『アドルフに告ぐ』

第10回講談社漫画賞受賞作品ついに登場! ドイツ領事の息子のアドルフ、ユダヤ人のアドルフ、そしてアドルフ・ヒットラー。第二次大戦を期に交錯する三人のアドルフの運命は? 著者後期の代表作ついに登場。

最後は、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を選びました。人種とは何か、民族とは何か、人間とは何か。絶対に後悔させないので、とりあえず手に取って読んでみてもらいたい。生涯こころに残るはずなので。



まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

今回の記事では、大学生のうちに絶対に読むべきオススメ本を22冊まとめて紹介しました

大学生のうちに絶対に読むべき本22選
  1. 読んでいない本について堂々と語る方法
  2. 金持ち父さん 貧乏父さん
  3. 15分あれば喫茶店に入りなさい。
  4. 嫌われる勇気
  5. 顔は口ほどに嘘をつく
  6. 知的複眼思考法
  7. 思考の整理学
  8. サピエンス全史
  9. 現代の金融入門
  10. 世界を変えた10冊の本
  11. 官僚たちの夏
  12. 質問力
  13. ザ・マインドマップ
  14. 一発逆転!ワタナベ式記憶術
  15. ノンデザイナーズ・デザインブック
  16. たのしいインフォグラフィック入門
  17. 深夜特急
  18. 星を継ぐもの
  19. 古代への情熱
  20. ローマ人の物語(ハンニバル戦記)
  21. インベスターZ
  22. アドルフに告ぐ

繰り返しになりますが、読書は最良の自己投資ツールです。是非とも楽しんで、有意義な大学生活を謳歌しちゃってくださいー!

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大学生のうちに絶対にやっておくべきこと、やってよかったこと10選