大学生のうちに絶対にやっておくべきこと、やってよかったこと10選

今回の記事は、現役の大学生向けに書いています。

どうも、元国家公務員ブロガーの相原 ユーキです。

社会人になって働いてみて思うんですが、「大学生のうちにーーをやっておけばよかった」と頭を抱えてしまうようなシーンって、実はめちゃめちゃ多いんですよね。

大学生期間ほど自由な時間が確保できて、ガーッと集中してスキルを身につけられる時間は、おそらくもう二度とありませんから(ぼくのように仕事を辞めてしまえば話は別ですがw)

ちょっと自分の話をします。ぼくは大学に合計6年間いました。GPAは1.0を切るほどの劣等生。今考えても呆れてしまうほど無思考で愚かな学生生活でした。

でも、他の人がなかなか経験できないことにも挑戦できたし、自堕落で無益にも思える時間の中にも「収穫」はあります。達成感半分、後悔半分といったところでしょうか。

今回の記事では、国家公務員→LINE社員→ブロガーとしてもがいているぼくが「大学生のうちにやってよかった」と誇れること、そして「やっておけばよかった」と強く後悔していることを10個紹介します。

繰り返しになりますが、大学の4年間ってほんとうに貴重で特別な時間なんです。これを生かすも殺すも自分次第なので、有意義な大学生活を送りたい人は続きを読んでみてください。

大学生のうちにやっておくべき10のこと
  1. 長期の海外留学、バックパッカー生活
  2. 年の離れた友人を持つこと
  3. 好きなことに破滅寸前までのめり込むこと
  4. 大学の施設・リソースをフル活用すること
  5. 民間企業・官庁ダブルの就職活動
  6. ブログ(SNS)での情報発信
  7. 「稼ぐ=雇われる」という固定観念を捨てること
  8. IT・プログラミングスキルの習得
  9. お金の勉強(マネーリテラシー)
  10. 教養としての読書
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大学生のうちにやっておいて良かったこと

1. 長期の海外留学、バックパッカー生活

海外志向が1ミリでもあるなら、大学生のうちに海外に飛び立ちましょう。

大学生のうちに海外生活(留学)を経験しなければ、おそらく今後の人生でも海外で暮らす機会はこないと思います。社会に出て企業に勤め、家庭を持つことになると、どうしても「守り」の姿勢を取らざるを得ないからです。

海外出張、海外駐在という手段もありますが、ビジネストリップでは「異国の地で、自己裁量だけで自由に過ごせる」というメリットはありませんからね・・・。

「学生のうちに海外に行っておけば・・・」と後悔している社会人をもう何人も見てきているし、ぼく自身オーストラリアで過ごした期間はかけがえのない財産になっています。

観光では目にできない、オーストラリア・シドニーの「日常」を写真41枚と共に紹介する

なんとなく海外に憧れている学生、将来的に海外へ移住したいと考えている学生は、迷わず日本から旅立ってしまうことをオススメします。

滞在資格は色々ありますが、海外の教育機関で「専門知識」を身に付けたいなら交換留学(正規留学)がいいでしょう。「胆力」や「コミュ力」を習得したいなら、ワーキングホリデーでバックパッカー生活を送るのがオススメ。

ちなみに、1年のダブりなんて、就活にはほとんど影響しないから大丈夫です。4年間ストレートで大学を出る一般の学生にはない「圧倒的な経験値差」で勝負しましょう。


2. 年の離れた友人を持つこと

ぼくは北海道の小樽商科大学を卒業しました。商大には「社会人入試」という制度があって、年に十数人、下は27歳ぐらいから上は60歳ぐらいまでの方が入学してきます。

縁あって、ぼくは自分よりも9歳年上の「Sさん」という方と仲良くなり、現在に至るまで交友が続いています。

ある程度年の離れた友人を持つことは、世間知らず大学生だったぼくにとってはほんとうに刺激的な経験でした。自分の知らない音楽、ファッション、グルメ、趣味、価値観を共有(交換)してくれるので。

「サークルの先輩」なんかよりもはるかに年上で、社会経験もある「本物のオトナ」と話す機会を持つようにすることをオススメします。

社会に出てからしばらくは、話し相手のほとんどが「目上の人間」です。10、20離れた人とコミュニケーションが取れるかどうかって、実はすごく重要なんですよ。


3. 好きなことに破滅寸前までのめり込むこと

サルのようにハマり、鳩のように飽きよ (堀江貴文『多動力』の中で)

大学生のうちに趣味を見つけて、破滅寸前までのめり込んでみるのも良いかもしれません。寝ても覚めても、四六時中趣味のことばかりを考えているようなトランス状態になってみるんです。

ぼくにとっては「アカペラ」がそうです。毎日毎日、ボイトレとコーラス練習に明け暮れていましたね。その甲斐あって、地元のコンテストで準優勝したり、社会人チームのメンバーに誘っていただいたりしました。

こんな風に一つのことを掘り下げて追求していく姿勢は、勉強でも仕事でも非常に重要な資質だとぼくは考えています。

・・・ただ「最後までやりきらなければならないのか」と言うと、そんなことは全然ありません。飽きたらパッと辞めて、また違う目標を見つければ良いんです。

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4. 大学の施設・リソースをフル活用すること

「大学なんて”安パイ”の単位を取れればそれで良いんじゃないの?」と考えている学生もいますが、ほんとうにもったいない! 通っている大学によって規模の大小はありますが、基本的に大学のリソースってすごいんですよ

ぼくが国家公務員試験の勉強をしていたときは、大学図書館に所蔵されている『判例百選』とか過去の新聞記事なんかをよく閲覧していました。おかげで教材費が数万円浮きましたw

また、大学教授も「人材」という意味で大学のリソースに含まれますが、活用できている学生はあまり多くないんじゃないかなー。ひとつのフィールドにあそこまで詳しい人(職業)はいないので、是非色々と質問したり、時には議論をしてみてください。


5. 民間企業・官庁ダブルの就職活動

ぼくは民間企業の就活も、公務員試験もダブルで受験しました。今となってはほんとうに良い経験ができたと思っています。

「就活生」という期間限定パスさえあれば、日本の大企業や中央省庁の内部まで合法的に潜入することが可能です。こんなボーナスタイム、一生のうちに二度とやってきませんよ。

民間企業ではサービスや製品が生まれる様子を目にしたりすることができるし、官庁では法制度を設計・運用した職員の話を聞くことだってできます。しかも無料で!

面接→内定→入社と、就活では「成果」ばかりがフォーカスされますが、就活を通じて自分の目で見たもの、耳で聞いたものだって財産になります。

特に地方の学生は、企業の東京本社や霞が関の中央省庁にふらーっと「遊びに」行ってみると良いでしょう。意識もバシッと変わるので。

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大学生のうちにやっておけば・・・と後悔していること

反対に、「大学生のうちにやっておけばよかった・・・」と心底後悔していることもあります。以下、ぼくが「強くてニューゲーム」できるとしたら真っ先に行なうことを5つ紹介します。

1. ブログ(SNS)での情報発信

ぼくがブログを始めたのは、国家公務員になって社会人生活をスタートしてから。正直言って、もっと早くはじめておけばよかったなーと後悔しています。ブログを書くことで身につくスキルってかなり多いので。

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また、「現役大学生」の目線でしか書けないようなコンテンツも多いんですよね。記事のクオリティが高いか低いかは別にして、圧倒的なオリジナリティがあるんです。

ぼくの場合、オーストラリア留学の有益な情報なんかも「現地から」発信しておけば良かったし、英語が上達していく様子もログとして残しておけば良かった・・・。

「その瞬間その瞬間」にしかアウトプットできないものって、後から回想して書いても「リアル」じゃないんですよね。すでに賞味期限が切れている、というか。

だから、ブログでも日記帳でも良いので「自分が感じたこと」を残しておくことを現役大学生にはオススメします。特にブログは収益を生んでくれる装置(=資産)に化ける可能性があるので、そういう意味でも!


2. 「稼ぐ=雇われる」という固定観念を捨てること

「お金を稼ぎたい」と考える大学生の99.99%は、なんの迷いもなくアルバイト求人に応募すると思います。時給が800円、実働8時間だから、日給6,400円みたいな発想ですね。

それ自体は決して悪いことではないし、アルバイトを通じて学べることも確かにあります。しかし、「稼ぐ=雇われる」という固定観念しか持っていないのはいけません。雇われなくてもお金を稼ぐ方法は、実は色々あるんです。

ブログ、アフィリエイト、FX仮想通貨、物販、チュータリング、コンサル、出版・・・

ぼくも大学生の頃は「欲しいものを買うためにはバイトをしなければならない」と思い込んでいましたが、「ブログを運営して毎月収益を発生させるほうが賢かったなー」と今では思います。

どんなビジネスも基本的に先行優位なので、現役大学生の皆さんは今すぐ何かはじめてみましょう!。

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3. IT・プログラミングスキルの習得

いわゆる「IoT時代」に入ったこともあり、今後はあらゆるデバイスがインターネットと繋がっていきます

こうした世界的なトレンドに牽引されて、システムエンジニアの需要は増大しているにもかかわらず、市場におけるIT人材は依然として不足しているそうです。

そのため、需要と供給のミスマッチから、給与水準がほかの業界よりもはるかに高く設定されているケースが多いんですね。

・・・という未来を予測して、時間がたっぷりある大学生のうちにITやプログラミングスキルを習得しておけばよかったなぁーと。

一度ガッツリと時間を取ってCode CampとかTech Academyといったプログラミングレッスンに短期集中してみるのもアリだと思います。

「MacBook一台あれば稼げる」というスキルさえあれば、会社勤めしながら副業で稼げるし、サクッと独立しちゃうこともできるようになるので。


4. お金の勉強(マネーリテラシー)

資本主義社会に生きる以上、どんな人であっても、死ぬまでお金と関わり続けなければなりません。

それぐらい重要なのに「お金の勉強」は学校では教えてもらえない。日本の教育にはマネーリテラシーを高めるようなカリキュラムが存在しないわけです。

ではどうするか? 自分の意思で、自発的に勉強していくほか方法がないのが実情です。

ここをサボると、払わなくても良いお金を払わされて大損することになります。例えば、クレジットカードのリボ払いで高い金利を延々と払い続けたり。

お金に支配されず、賢くお金を利用する方法を、大学生のうちからしっかりと身につけるべきだとぼくは思います。

金持ち父さん 貧乏父さん』はぼくもメンターからオススメされた一冊ですが、非常に読みやすくていいです。お金をどう扱っていくべきか、考えるきっかけになるはず。

無料で学べる「お金の教養講座」なんかも費用対効果がハンパじゃなく良いですね。


5. 教養としての読書

やはり読書は大事。読書の最大のメリットは、他人が汗水流して手に入れた経験を、1000円ちょっとで数時間で追体験できてしまうこと。これに尽きます。

ぼくも本を読むのは好きなほうですが、今よりも吸収力の高い大学生期間に、もっとたくさんの本を読んでおくべきでしたねー。世の中には名著が溢れているので。

この記事の結びに、現役大学生の皆さんにオススメしたい本を紹介します。それが『知的複眼思考法』という本。ぼくにとって革命的な一冊でした。

数字のトリックに騙されない技術、そして相関関係と因果関係を見分ける技術が身につきます。

読むだけで世界の見え方がカチッと変わるような感覚が味わえるはず。興味があれば、通学時間や授業の合間にでも読んでみてください。

【超厳選】大学生のうちに読むべきオススメ本を22冊セレクトしてみた


さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

今回の記事では、現役大学生に向けて、大学生のうちにやっておくべき10のこと紹介しました。

  1. 長期の海外留学、バックパッカー生活
  2. 年の離れた友人を持つこと
  3. 好きなことに破滅寸前までのめり込むこと
  4. 大学の施設・リソースをフル活用すること
  5. 民間企業・官庁ダブルの就職活動
  6. ブログ(SNS)での情報発信
  7. 「稼ぐ=雇われる」という固定観念を捨てること
  8. IT・プログラミングスキルの習得
  9. お金の勉強(マネーリテラシー)
  10. 教養としての読書

大学生活は一度きり。悔いを残さず、どうか有意義な日々を送ってください。

この記事が何かのヒントになれば幸いです。

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