懐かしのクリックホイール。iPod nano 第三世代は「あえて使いたい」至高のガジェットだ

 

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先日、近所のブックオフに立ち寄ったとき、ショーケースに並べられた中古の iPod nano(第三世代)が目に入った。

今ではあらゆるデバイスが大型化してしまったけれど、iPod nanoは非常にコンパクトで手に馴染む。

ぼくは1,500円を出して思わず購入してしまった。

 

デザインはきわめて洗練されていて、2007年発売(10年前!)の時点ですでに完成してしまっていたのだと思う。

 

今では採用されなくなってしまったクリックホイール。

「カリカリカリ」というスクロール音がガジェット感を演出し、ユーザーの所有欲を満たしてくれる。

 

背面は鏡面仕上げ。使い込むほどに傷がついて「味」になる。

 

まったく死角のない、美しい筐体。「持つこと」が嬉しくなる。

 

「ホイールをくるくると回す」という行為を生み出し、生活の中に自然と溶け込ませる。

Apple製品は生活様式までつくりあげてしまう。

 

すでに生産終了してしまっており、手に入れるには中古ショップを回るか、Amazonやオークションで探すしかない。

OSも古く、ストレージ容量も少ない。バッテリーだってもたない。

 

それでも、「あえて持ちたい」と思わせてくれるような至高のデジタルデバイスだと思っている。

 

 


 

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