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人から「悩みってあるの?」と聞かれたとき、ぼくは「無い」と即答するようにしています。

気取っているわけでも強がっているわけでもなく、ぼくには「悩んだ」という記憶がほとんどないんですよ。

悩みってなに?っていうレベルです。

 

どうしてこんな楽天的な性格なんだろう、とあれこれ考えたところ「忘れるのがうまいから」だという結論に至りました。

今回の記事ではそのあたりについてお話しようと思います。

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 


 


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忘却力:「忘れる」という能力

基本的に、ぼくは非常に忘れっぽい人間なんです。

仕事とか勉強に必要な知識は何とかキープするけれど、それ以外の情報はするすると抜けていきます(それでたまに怒られます)。

特に、苦戦したことやツライ思いをした出来事なんて一瞬で忘れてしまいます。

一見「欠点」っぽいけれど、実はこれってかなり重要な能力なんじゃないかと最近では思うようになりました。

 

 

記憶の改ざん

過去を振り返っても、「しんどかったなぁ」などとしみじみ思う経験ってほとんど無いんです。

でも、当時のぼくを見ていた人からすれば、ぼくは必ずしも常に涼しい顔で飄々としているわけではないのだそう。

 

たとえば、国家総合職試験。自分では「知識欲にエサを与え続けられる、きわめて幸せな時間だったなぁ」ぐらいの認識なんですが、周りから見ると当時は相当ピリピリしていたようです。

解けない問題に出くわしたら頭を搔きむしり、社会への不満をこぼす日々

確かに、冷静に考えるとそんな感じだったかもしれません(笑)。

 

 

ツライことが「無かったこと」になる、都合のいいアタマ

人間の脳には、「都合の悪いことを記憶の端へと追いやってしまう」という防衛本能的な性質があるようです。

ぼくの場合は多分その作用が他の人よりも強いのかもしれません。

どれだけツラくても、ひとたびそれが終わってしまえばリセットし、楽しかったバラ色の思い出に書き換えてしまうんです。

こんな性分だから、大きなチャレンジはまったく厭わないし、「悩み」の無いハッピーな毎日を送ることができているんだと思います。

 

 

補論:そもそも「悩み」なんて無用の長物

プラスアルファの話ですが、ぼくは「悩むこと」なんて無駄だとハナから決めつけているんですよ。

悩んでいる人って実際、みずから悩みたいから悩んでいる場合がほとんどじゃないですか。

本人がそうじゃなくても、その人の脳ミソが「そう」したがっている、というか。

思考停止状態、悲劇のヒロイン状態、恍惚状態。まぁ何とでも呼べちゃいます。

なんとも不思議な話ですが、悩むほうがラクだから悩んでいる。それだけなんですよ。

 

 

結局は、PDCAを回すしかない

本当に現状を変えたいと思うなら、頭をかかえて悩むのではなくて、アクションを起こすしかないんですよね。

ビジネスでもよく使われるPDCA(計画→実行→評価→改善)。これを何周も何周もひたすら回していくだけだと思うんです。

 

ただ、これだけだと抽象度が高すぎるから、自分が置かれている状況に「置き換え」て考えなければなりません。

現状で何に不満があるのか、どうしたいのか。そのためにはいつまでに何をすべきなのか。

実行した結果、何が得られて、何が足りなかったのか。そのためには次に何をすればいいのか、、

 

 

忘却力 + 悩み軽視

生来の忘れっぽさ(=忘却力)と、悩みをとことん軽視するマインドセット

この二つを組み合わせているから、ストレスなく生活できているのかなーと思っています。

 

何かと悩みがちな人の参考になれば幸いです。

 

 


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