Ads by Google

 

どうも、相原 ユーキです。

 

ぼくは2016年4月に国家公務員として財務省に入省し、年末まで8ヶ月ぐらい働きました。

が、さまざまな理由から、年内で辞職することを決意。現在に至ります。

 

当時から「なんで辞めるの?もったいない」みたいなことはよく言われていましたし、

民間企業に転職した今でも、前職の話をするたびに「えーどうして辞めたの?」と聞かれます。

 

世間様の感覚では「国家公務員を辞めるなんてとんでもない」のかも知れません。

ただ、ぼくの感覚ではまったく違っていて、公務員を辞めることを「もったいない」と感じたことは一度もありませんでした。

 

今回の記事では、「国家公務員からのキャリアチェンジ」に関するFAQ(よくある質問)に対して、しっかりと回答していきたいと思います。

公務員「へ」の転職、あるいは公務員「から」の転職を考えている人にとって有益な記事になれば幸いです。

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 


Ads by Google

 

 

「公務員を辞めることにした理由は?」

理由は2つありました。

  1. 公務員の身分では副業ができないから
  2. 英語+専門知識を武器に、海外で働きたかったから

 

01.

まずは一つ目、「公務員の身分では副業ができないから」という理由について。

 

ぼくは2016年の9月末から「収益化」を視野に入れたブログの運営をはじめました。

最初の1、2ヶ月は月に数百円しか稼げなかったけれど、それでも「ゼロから価値を生み出す」ことがめちゃめちゃ楽しかったんですよね。

「雇われる」ことをせずに、自分の頭をひねくり回してお金を稼ぐという行為に、大きな魅力と可能性を見出したんです。

 

公務員の副業は一応法律で規制されていて、収入源を複数持ちたいと考えていたぼくにとってこれはネックでした。

ブログ運営を母体に据えながら、そこから派生させて「YouTube配信」や「教材の販売」「コンサルティング」等のサービスもローンチさせようと考えていたため、名前も顔も出せないのは考えられなかったんです。

そんなわけで、割とあっさり「辞めよう」と決断し、辞職しました。

 

02.

つぎに二つ目、「英語+専門知識を武器に、海外で働きたかったから」という理由について。

 

ぼくは地元北海道の国立大学の商学部を出ています。

大学では主に会計を…と言いたいところですが、勉学に力を入れた記憶がまったく無く、何のスキルも経験ももたないまま卒業することに。

(文系あるあるでしょうか)

 

自分が自信をもって語れる分野・フィールドがない。

今思えば、これがずっとコンプレックスでした。

(英語学習には注力しましたが、英語はあくまでもツールなので「専門性」ではありません)

 

公務員として働きながら専門知識を身につけることも可能でしたが、キャリアパス的に「専門家」になれるのは数年先、というのが実情でした。

当時のぼくは、何年先になるかわからないような未来を嬉々として待つことはできなかったんです。

 

できるだけ早く「プロフェッショナル」になりたいと考えていたぼくにとって、もっとも身近だったのが「英文会計」という分野でした。

英語力には自信があったし、簿記2級も在学中に取得していて、けっこう楽しかった記憶もあったので。

 

こうした理由から、USCPA(米国公認会計士)の資格を取って、海外で働きたいと考えるに至ったわけです。

 


Ads by Google

 

 

「もったいないとは思わなかったの?」

「もったいない」というのは、「せっかく国家公務員になったのに」的な意味でしょうか?

 

ぼく個人としては「国家公務員」という職業(肩書き)がそこまで高尚なものだとは思っていません。

だから、それを失うことになるとしても「もったいない」という感覚はなかったなぁ。

 

公務員試験や官庁訪問はたしかに骨が折れましたが、大変なのは民間企業の採用プロセスも一緒じゃないですか。

 

 

「もう少し続けようとは思わなかったの?」

「もう少し続けてみよう」とか「様子を見てみよう」とはまったく思わなかったですね。

むしろ心が決まってからは「早く辞めたいなぁ」と思っていたぐらいです。

 

なんと言うか、ぼくの中で「国家公務員を辞めるべき理由」が明確になっていたから、それ以上様子を見る必要がなかったんです。

だって、何年か働いたら急に副業がオーケーになったりするわけじゃないし、急にキャリアパスの舵を自由に切れるようになるわけでもなかったから。

 


Ads by Google

 

 

「不安はなかったの?」

公務員を辞めたあとのキャリアに関する不安は、まったくありませんでした。

 

不安を抱かなかった理由はわかりません(笑)

ぼくは楽観的な人間だし、かなりの自信家なので「うまくいくイメージ」が強かったのかなと。

 

もちろん、公務員を辞めるということが、自分の人生において「重大な決断」であるという認識はちゃんと持っていましたよ。

その上で、「絶対にうまくいくだろう」という予測のもとアクションしたんです。

 

 

「収入は下がった?」

実際のところ、収入は手取りで10万円ぐらいダウンしました。

公務員時代とは比べ物にならないぐらい貧乏ですよ、今は(笑)

 

ただ、これは「計画的貧困」とでも言うべき状況で、予測の範囲内なんです。

一時的に収入が下がるけれど、長い目で見たときの「生涯賃金」で巻き返せるようなイメージ。

 

ぼくはブログ経由の収入だけで月に20万円稼ぐことを、目下の目標にしています。

これは2017年中に何としても達成したいライン。

 

本業(会計士)としての収入がここに加算されるので、30歳までに年収1,000万円に到達するんじゃないかと大マジメに考えています。

そう考えると、現時点で「極貧」だとしても全然問題ないよね、というのがぼくの思考回路。

 


Ads by Google

 

 

「これから公務員になりたいんだけど、辞めておいたほうがいいと思う?」

公務員が良いか悪いかを、ぼくの口から伝えることはできません。

と言うのも、個々人の思想や置かれている状況によって変わってくるからです。

 

自分のやりたいことが「公務員」の立場で実現できるなら、それはそれでアリだと思います。

逆に、「公務員」特有のしがらみが鬱陶しいと感じるなら、ぼくのように民間企業へ転職するしかありません。

 

ただ、一つだけ言えることは、「公務員は安定」「定時で帰れる」「ルーティーンばかりで刺激がない」「士気が低い」などというステレオタイプは捨てるべきだということ。

一口に「公務員」と言っても、地方なのか国家なのかでも全然違うし、省庁によってもカラーが異なります。まったく違う職場なので。

「ざっくりとした公務員像」は幻想である可能性が高いので、注意が必要でしょう。

 

 

「公務員で良かった、と感じた場面は?」

就職が決まったと報告したときに親兄弟の「ウケ」がすごく良かったこと(笑)

「親方日の丸」と何回言われたことか…

 

あとは、現職(TABI LABO)での自己ブランディングで役立った気がします。

公務員っぽい「マジメキャラ」をいじってもらったり。

 

「合コンで無双できる」とか「ローンが一瞬で通る」みたいな話は聞いていましたが、どちらも試さなかったのでわかりません。

そもそも8ヶ月しか在籍していなったから、特別「恩恵」を感じるシーンも少なかった気がします。

 

 

「公務員を辞めようかと考えているんだけど、どうすればいいと思う?」

上にも書きましたが、自分が本当にやりたいことが「公務員」の立場では実現不可能である、という状況ならば辞めてもいいと思います。

そして、辞めるからには次なるキャリアを設計しなければなりません。

 

ぼくのざっくりとしたキャリアプランを書いておくことにします。

考え方や環境は人それぞれなので、必ずしも参考になるかはわかりませんが…

 

収入形態

  1. 雇われることにより発生する「給料」
  2. ブログ経由で発生する「収益」
  3. その他収入

 

収入規模

  1. 公認会計士としての給料:500万〜1,000万
  2. ブログ経由の収益:250万〜1,000万
  3. その他収入:200万〜500万

 

キャリアパス

2016年(26歳):
国家公務員を辞職、USCPA学習開始、ブログ運営開始✔️

2017年(27歳):
USCPA全科目合格、基礎的なITスキル習得、ブログ収益月20万円達成

2018年(28歳):
会計士として就職、傍でブログ運営、TOEFL116/120(IELTS8.0)達成

2019年(29歳):
本業・ブログ運営に加えて、ITやデザイン等のスキルも習得、永住権取得

2020年(30歳):

2021年(31歳):

2022年(32歳):
会計士として独立、フリーランス化、世界周遊

 

興味のある分野

  • 語学
  • 会計
  • 自己啓発
  • ミニマリズム
  • デザイン
  • IT・プログラミング
  • カメラ(撮影・編集)
  • メディア運営

 

 

 

さいごに

人生、何が起きるかは最後の最後までわかりません。

やりたかったことに対する興味を失うこともあるし、逆もまた然り。

 

ただ、死ぬ瞬間に悔いが残らないような、大胆な生き方を貫いていきたいとぼくは考えています。

誰に何と言われても、やりたいことをやる。

 

ぼくにとって「公務員を辞める」という決断は、そのための第一歩でした。

 

 


Ads by Google