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「できた」を英語で言うには? Could / Was able to / Managed to do の正しい使い方

「できた」を英語で言うには? Could / Was able to / Managed to do の正しい使い方

今回は、意外と知らない「Could」と「Was able to」の正しい使い分けをご紹介します。これらをキチンと区別して、英語レベルを一段階上げちゃいましょう!

 
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この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

「〜できた」と言いたいとき

表現の仕方は、大きく3つあります。

  1. Could
  2. Was able to do
  3. Managed to do

一つ一つ見ていきましょう。

 

1. Could

couldは一筋縄ではいかない

助動詞 can の過去形としての could. can が「〜できる」だから、could は「〜できた」。そんな風にカンタンに考える人が多いですが、実は微妙に違うのです。

We use could for general ability.

English Grammar in Use

General abilityならcouldオーケー

General ability というのは、一般的な能力。「何か特定の状況において成し遂げたこと」ではなくて、その人が「基本的にできたこと」を述べるときに使います。

e.g.) Jack was an excellent tennis player when he was younger. He could beat anybody.

(He had the general ability to beat anybody)

ジャックはめちゃめちゃすごいテニスプレイヤーだった。だから、どんなヤツにも勝つことができた。何か特定の試合とか状況においてではなくて、基本的に無敵だった。これが general ability です。

Specific situationだとcouldは使えない

逆に、specific situation において成し遂げたことを言いたいときは、Could は使えないのです。

e.g.) We didn’t know where David was, but we could find him in the end.

こういう使い方はできません!その時、その状況において David を探し出すことができた というのは general ではないからです。

Specific situationでは「able to do」か「managed to do」を!

では何を使えばいいのか。あとで説明しますが、Was able to do か Managed to do を使いましょう。

例外:「五感」「記憶」「理解」系の動作なら、Specific situationでもcouldオーケー

ただし、以下に挙げるような「五感」「記憶」「理解」系の動作について述べる場合には、general じゃなくても Could を使うことができます。

  • see
  • hear
  • smell
  • taste
  • feel
  • remember
  • understand

e.g.) We had a lovely room in the hotel. We could see the lake.

ホテルですごくいい部屋が取れた。池が見えた。これは general じゃなくて、specific situation. 五感系の動詞 see は、こういう場合でも使えるんです。

 
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2. Was able to do

上で説明した通り、Could は specific situation では基本的に使えませんが、Was able to do ならオーケー。

e.g.) We didn’t know where David was, but we were able to find him in the end.

いちいち考えながら喋ったりするのは大変ですが、Could と使い分けられるようにしましょう!

 

3. Managed to do

意外と知られていないのがこの表現。日本語にすると「なんとかして〜できた」という意味になります。

使うシーンとしては Was able to do と同じですが、こちらの方が「必死感」というか「頑張った感」があるように思います。

e.g.) The fire spread through the building very quickly, but fortunately everybody managed to escape.

 

4. ネガティブ(否定形)では Couldn’t が万能

General situation でも specific situation でも、否定形のときは Could + not が使えます。

e.g.)
My grandfather couldn’t swim (in general).
We looked for David everywhere, but we couldn’t find him. (in a specific situation)

 

5. Grammar in Use でネイティブの英語力を身につけよう

今回の記事で紹介した例文は、「English Grammar in Use」という最強の文法書から引用したものです。

以前の記事でもガッツリ紹介しているので、ぜひ参照してみてください。

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次はこの記事をどうぞ:
TOEIC985、英検1級のぼくがガチでオススメする英語教材3選

 
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(最終更新:2017年8月4日)

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