混同しがち。「nothing but ~」と「anything but ~」を区別する方法


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英語を勉強していると、似たような表現に出くわして意味を混同することがありますよね。

例えば「nothing but ~」と「anything but ~」。

形は非常に似ていますが、意味は全然違います。というか真逆になります。

今回の記事では、これらをカンタンに区別する方法をご紹介します。

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

 

「nothing but ~ 」と 「anything but ~」

1. nothing but ~:  〜でしかない。

2. anything but ~:(決して)〜なんかじゃない。

 

パッと理解・区別できましたか?

あるいは、しっくりきますか?

 

but の役割

but はここでは「~以外」みたいな意味になります。

 

ここを押さえれば、案外アッサリ理解できますよ。

それぞれみていきましょう。


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「nothing but ~ 」の考え方

nothing は「ゼロのもの(こと)」「何も〜ない」。

but は「~以外」。

つまり、nothing but ~は「~以外は何もない」となります。

より自然な日本語に直すと、「~でしかない」という意味。

In my opinion, permanent peace is nothing but an illusion.

私の考えでは、恒久的な平和など幻想に過ぎない。

an illusion 「以外」nothing ですよ。

だから、an illusion でしかない(に過ぎない)という意味になります。

 

「anything but ~ 」の考え方

anything は「あらゆるもの」「どんな〜でも」。

but は「~以外」。

つまり、anything but ~ は「~以外なら何でも(あてはまる)」みたいな感じになります。

より自然な日本語に直すと、「(決して)~ なんかじゃない」という意味。

Joe is anything but diligent. That’s why he flunked math again.

ジョーが勤勉なんてとんでもない。だからまた数学を落としたんだ。

diligent「以外」anything です。

だから、diligent だけは違う!という意味になります。

 

 

混同しやすいですが、理屈をおぼえてしまえば楽勝ですね!

 

 

この記事で紹介した例文は『DUO 3.0』から引用しました。

例文で覚えると、ややこしい理屈「抜き」で覚えることができます。

 

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オススメですよ!


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