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  • できるだけ効率良く英語を上達させたい
  • 英語の苦手意識を取り除いてコミュニケーションを楽しみたい
  • 英語関連の書籍は種類がありすぎて何を買っていいのかわからない
  • 英語なんて学生の頃に勉強したっきりだから何に手をつけていいのかわからない

こんな悩みを抱えている人は5分だけ時間をください。あなたに紹介したい本が3冊あります!

ぼくは今回紹介する3冊の書籍を使って英語学習を続けてきました。

実績としては、TOEIC 985点 そして英検1級を取得。どちらも独学で、短期間に成し遂げることができました

また、英語能力を高く評価されて、国家公務員の業務として毎日数百人の外国人と英語で会話したり、ときには英語での取り調べを一任されることも。

この記事では、ぼくがここまで英語力を高めることに成功したきっかけである3冊を詳しく紹介していきます。

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

 

目次

英語が伸びない人にありがちな2つの勘違い

(1)英語は当然『日本語で』学ぶもの、と思っている

  • 日本人なんだから、『日本語で』インプットするべき
  • 英語は難しすぎて、『英語で』何かを理解するなんて絶対に無理

こんな風に考えていませんか?何を隠そう、ぼくも最初はそうでした。

しかし、学習をつづけて英語が上達するにつれ「事実はまったく逆なのではないか」と思い至るようになりました。

よくよく考えてみてください。あなたの英語学習におけるゴールはどこにありますか?

英語を自在に読み書きし、発信することでしょう。

「英語を読むために、別の言語でインプットする」これは二度手間で、非常に効率の悪い学習法になっているんです。

ぼくが今回紹介する3冊の書籍のうち、2冊は洋書です。日本語なんてどこにも書いてありません。

「そんなの読めるわけないよ!」と思う人もいるかもしれませんが、大丈夫。

英語初心者でもわかる平易な英語が使われていますし、いずれ慣れます(笑)

 

(2)たくさんの参考書に手を出した方がいいと思っている

  • 英単語帳は3種類、4種類マスターしたい
  • 複数の参考書に目を通せば通すほど知識が増え、英語力は向上していくだろう

こんな風に考えている人も多いでしょう。ぼくもまさにこの思考パターンに陥っていました。

高校時代はさまざまな英単語帳にとっかえひっかえ手を出していました。

結局英語力はあまり伸びず、センター試験でも 170点ぐらいしか取れませんでした。何がいけなかったんでしょう?

たくさんの本に手を出すということは、一冊一冊に対する理解がどうしても浅くなってしまうんですよね。時間は限られていますから。だから単語も文法知識もなかなか定着しないわけです。

そうではなく「これだ!」と決めた一冊を何十周もまわして、頭に刷り込んでいくことが重要です。

 

意識改革しよう。英語のテキストは「一生モノ」を買うべき

よく書店なんかに行くと

  • 高校受験用の文法書コーナー
  • 大学受験用の文法書コーナー
  • TOEIC 用の単語帳コーナー

といった風に、試験ごとに特化した本が陳列され、売られていますよね。

ただぼくは疑問に思うんですよ。「そんな風に細かくカテゴライズする必要があるのか?」「『一生モノ』の参考書はないのか?」と。

今回紹介する3冊は、まさにそんな疑問に答えられる良著です。

英語を学習し始めたばかりの初級者の方から、TOEIC 800点〜900点を目指す中級者、そしてビジネスにおいて英語を駆使して国際的に活躍する上級者まで、あらゆるレベルの学習者の方にオススメできる本です。

「この本は受験に合格したら終わり。次はこの試験に向けてこの本を買って…」といった『使い捨て感覚』の参考書ではなく、手にしたその日から英語をマスターするその日まで、10年、20年間ずっと読み続けるべき3冊。

革小物のように、長い年月をかけて育てていくような感覚です。

一冊一冊は4,000円前後とお高いですが、新しい本に買い換えるコストがかからない分だけ、長い目で見ればお財布にも優しいのが嬉しい点ですね。

 

英語学習者が絶対に揃えるべき3冊の本はこれだ

  1. 【文法】Grammar in Use
  2. 【単語】DUO 3.0
  3. 【発音】American Accent Training

 

英文法書は「Grammar in Use」、英単語は「DUO 3.0」、発音教本は「American Accent Training」。

聞いたことがある、もしくはすでに持っているという人もいるかも知れませんね。

これらの書籍がどういった点において優れているのかどういった評価がなされているのかを詳しくご紹介していきます。

 

01. Grammar in Use (North American English)

 

この本が優れている3つのポイント

  1. 難解な文法用語は一切ナシ!平易な英語で説明されている
  2. イラストや図解が非常にわかりやすい
  3. 例文が豊富で、痒いところにも手がとどく

 

 

① 難解な文法用語は一切ナシ!平易な英語で説明されている

「洋書なんて無理!」と思っている人も多いでしょう。大丈夫です、安心してください!

記載されているのはこれぐらいのレベルの英語です。

When think means ‘believe’ or ‘have an opinion’, we do not use the continuous. ( think が「〜と思う(信じる)」や「意見がある」という意味のとき、我々は進行形を使いません。 )

 

また、難解な文法用語が使われていないのも嬉しいポイント。

「過去完了進行形」とか「分詞構文」みたいな、いまいちピンとこない日本語は必要ありません。

ちなみに本書ではそれぞれ “I had been doing“、”-ing clauses” と表記されています。わかりやすいですよね!

 

② イラストや図解が非常にわかりやすい

I have been doing(日本語で言うところの「現在完了進行形」)の章。

この写真では路面が濡れているという状況から、現在(now)とつながりがあることがわかります。だから、It has been raining を使う。

イラストがわかりやすいから、ニュアンスがすーっと頭に入ってくるんですよね。

 

こちらは土砂降りの中傘をさして歩いているイラスト。

雨が降り始めて、いまだに降り続いている場合にも It has been raining を使うんですね。

 

こういった図解も理解を助けてくれます。I am doing は現時点(now)でまさに行なわれている活動に対して使います。

上で紹介した have been doing との「違い」がしっかり把握できますね。

 

③ 例文が豊富で、痒いところにも手がとどく

Grammar in Use の良いところは、だらだら冗長な説明をするのではなく、例文で正しい使い方を示す点です。

下の画像をご覧ください。”Have something done” の使い方を、例文を並べて比較することで非常に明快に説明しています。

・’Did you make those curtains yourself?’ ’Yes, I enjoy making things.’
・’Did you have those curtains made?’ ’No, I made them myself.’

会話調の例文だけで完璧に理解できちゃいますね(笑)

ちなみに、説明文も英語というのがミソ。『英語で』何かを理解するという意味がわかるはず!

 

Amazon でのレビューを紹介

27 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 付属CDが……, 2015/2/23
非常に優れた文法書であることは間違いないです。
英語の感覚を理解でき、さらに多読にもつながるので、勉強にかけた時間だけ力となるでしょう。
では、なぜ私が星3つという微妙な評価を与えたのか。
それは、付属cdの内容にあります。私は購入当時、例文の音声が入っているのだろうと予想してましたが、買って確認してみると、文法の確認問題や英語ゲームは充実しているものの、音声が入っておらず、iPodやWalkmanにmp3を入れることができません。
言語学習において、ネイティブ音声がないものは致命的です。
たしかに、文法学習だから、という意見も分かりますが、それを考慮しても、体系化された文法書の生きた例文に音声がないのは非常にもったいない。
例文音声があれば星5つです。

 

70 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ボリュームたっぷり。, 2011/7/16
一つのユニットのボリュームがすごいのと、問題文も解説も全て英語なので、一つユニットを終えるだけで頭に相当の疲労を感じます。(笑)
この本をやり終えるには、それなりの長い期間と根気は必要だと思いますが(かなり分厚いので)、
解説の英語はそんなに難しくないし、例文の量が半端無いので、英語だらけでもきちんと理解できています。
一個一個丁寧にユニットをこなしていけば確実に力がつくのかなと感じます。
私はまだ、半分くらいまでしかこの本を勉強してませんが、少しつづ英語を理解できるようになってきています。
霧が晴れてきている感じです。なんで早くこの本に出会わなかったのか、今までの苦労は何だったの??と、ある意味後悔しています。英文法を勉強するなら、もうこの本一冊だけで十分だと思います。
語学は繰り返し学習。他に手を出すよりも、この本一冊を何回もやり直した方が力が付くと思います。
本当におすすめです。

 

 

購入はこちらからどうぞ

青い表紙で「English Grammar in Use」と書かれているのはイギリス英語です。

英語の文法等、アメリカ英語とはルールが若干違いますのでご注意ください。

ちなみにぼくはイギリス版を使っています。

 

 


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02. DUO 3.0

 

この本が優れている3つのポイント

  1. ストーリー性があるため、例文の「情景」が脳に焼き付いて離れない
  2. ネイティブも驚くほど優れた例文を用いて「英語回路」を作ることで、一生使える「アウトプットの土台」が出来あがる
  3. 単語学習だけでなく、シャドーイングやディクテーションなどにも活用できる

 

 

① ストーリー性があるため、例文の「情景」が脳に焼き付いて離れない

あなたが今使っている単語帳に、例文がいくつか収録されていると思います(英単語⇒日本語訳⇒例文、といった感じで)。

さて一体どれぐらいの例文を覚えていますか?単語帳を何周していたとしても「例文をすべて暗記しています!」なんて人はほとんどいないでしょう。

理由は、そもそも覚えるためにデザインされた例文じゃないから。

「一語一義一例文」という体裁をととのえるために、便宜的に置かれているお粗末な例文も結構多いんですよね。

DUO 3.0 は『例文で覚える単語帳』です。重要単語1600と熟語1000を、たった560の例文に収録しています。560の例文を覚えるだけで、2600の短熟語をインプットできる仕組み。これは神業です(笑)

なにせコスパがめちゃめちゃ良いので、面倒臭がりの人学習を効率化したい人にはピッタリの一冊でしょう。

構成としては、560の例文が45のセクションに分かれています。一つ一つのセクションではある程度共通した話題が収録されています。たとえば「恋愛事情」や「政治」、「宗教」といった風に。

例文同士のストーリーが繋がっていて、これが記憶を助けます。「560のまったく独立した例文を覚えなければならない」のではなく、「馴染みのあるキャラクターが織りなす馴染みのあるストーリーを、楽しみながら覚えられる」

そんな工夫がなされているのです。これは1周目を終えて、2周目に入ると実感できます。

SECTION 10

“Bob, this vending machine is out of order.”
“Oh no! I’m dying of thirst!”

自動販売機が壊れている不運なボブ。

 

SECTION 18

Bob sticks to his moral principles and believes that honesty pays off in the long run.

正直者は救われると信じて疑わないボブ。

 

SECTION 30

“You owe me $200 altogether, Bob. When are you going to pay me back?”
“I’m Sorry. I’m hard up.”
“There you go again!”

いつまでたってもお金を返さないボブ。

 

SECTION 45

“Let’s call it a day, Bob. I’m starved.”
“Yep. I’ll buy you dinner.”

これは 560番目 最後の例文。心なしボブがたくましくなっているように感じます(笑)

こんな風に、見覚えのあるストーリー、キャラクターとともに英語を学ぶことができるんです。

何年たっても DUO の例文を覚えている秘密は、こういった工夫に隠されているのです。

 

② ネイティブも舌を巻くクォリティの例文を用いて「英語回路」を作ることで、一生使える「アウトプットの土台」が出来あがる

「いくつもの単語や熟語を無理矢理ねじこんだだけの、不自然な例文なんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、そんな心配は杞憂です。

15名のネイティブスピーカーのチェックをきちっと受けているため、例文のクォリティは保証されています。

また、ぼくがオーストラリアで出会ったイギリス人男性の Samuel(サミュエル)に DUO を見せたところ、例文のクォリティを大絶賛!

「英語も非常に自然だし、『例文で覚える』というアイディアも素晴らしい」「(DUOの)日本語版があれば絶対に買う」としばらく興奮していました(笑)

 

ぼく自身 DUO を10年ぐらい使用していますが、日常英会話やビジネス英会話において「発信しよう!」と思ったときは、頭の中にある DUO の例文を拝借しています。

たとえば SECTION 28 に

“I am determined to make a living as a playwright at all costs.” (私はどんな犠牲を払ってでも、脚本家で食べていくと心に決めている。)

という例文があります。これを頭のなかから引っ張り出してきて、a playwright の部分だけ変えたり。

“I am determined to make a living as a USCPA (United States Certified Public Accountant) at all costs.” (私は—米国公認会計士で食べていくと心に—)

“I am determined to make a living as a blogger at all costs.” (私は—ブロガーで食べていくと—)

こんな風に。

英文を一から作っていくのでは時間がかかりすぎるし、何より難しい。

だから既存の表現の一部を改変してアウトプットするのが重要なんです。「英借文」というやつ。

DUO では560もの優れた例文を効率的にインプットできるので、これを上手いこと切り貼りするだけで思ったことは何でも喋れるようになっちゃいます

よく「DUO の収録語だけでは語彙力は不十分」「DUO はトピックが多岐にわたりすぎて資格試験に対応できない」といった批判もされますが、やや的外れな指摘と言わざるをえません。

DUO の本質は、アウトプットの土台作りです。しっかりとした土台(骨格)が出来上がれば、そこに肉付けしていくのは簡単なんです。資格試験に特化した単語帳で語彙力を増強するもよし、洋画やドラマでリアルな英語表現を学ぶもよし。

まずは DUO を覚えてしまうのが、in the long run では英語をマスターする近道になるんです。

 

③ 単語学習だけでなく、シャドーイングやディクテーションなどにも活用できる

「単語帳はあくまで単語帳。リスニングやスピーキングの学習には別途参考書が必要になる」と考えていませんか?

DUO だけで語彙力、リスニング力、スピーキング力すべて身につきます!ここは重要なポイントなので押さえてくださいね。

そのためにも是非、別売りの「復習用 CD」を必ず併せて購入してください。

例文で覚えるという性格上、耳からのアウトプットが非常に重要になるからです。別売りになっていること自体が疑問です(笑)

この復習用 CD 、かなりの優れもので、たった60分で560の例文全てを「聴く」ことができるんです。

アナウンサーたちの演技力も抜群で、臨場感のある会話・ナレーションで情景をイメージすることができます。CD はマストですよ!

DUO の活用法はたくさんありますが、ここではシャドーイングとディクテーションという2つの学習法をご紹介します。

比較的短めの例文が多数収録されているという DUO の特性上、この2つの学習方法と相性が良いんですよ。

 > シャドーイング

シャドーイングとは、(イヤホンなどで)音声を聴いた後、shadow(影)のように少しだけ遅れて復唱する学習方法。

頭で考えずに聞こえた音をそのまま口から出すのがポイント。自然な発音、イントネーション、アクセントが身につきます。

自分が出せる音は聞こえるので、転じてリスニング力の強化にもつながります。

 

 > ディクテーション

ディクテーションとは、聴こえてきた英文を dictateする(書き取る)学習方法。

この練習方法では「音の連鎖」や「音の脱落」を実感することができます。

「知っている単語なのに全然違うように聞こえた!」「ここに a が入っているなんて気付かなかった」「take it easy って言っていたのか…」といった風に。

 

DUO は使い勝手が本当に良い単語帳なので、このブログでもさまざまな活用法を紹介していきます。お楽しみに。

 

Amazon でのレビューを紹介

147 人中、76人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 完全な過大評価, 2014/2/24

 

別に悪いものではない
ただ異常に持ち上げられ過ぎなのでこの点数をつけた
「これだけで旧帝早慶受かった」
という内容をネットでよく見かけるがそれは半分嘘
その人達は元々偏差値が60超えてて記憶保持程度に使ってるはず
もしくは考えたくはないけれどステマかも
基本的な文法単語を覚えてduoだけをやれば長文読めます文法解けますなんてそんな虫の良い話はない
結局これも一つの単語帳に過ぎないので文法長文それぞれ問題集をやるべき
これ一冊で完璧なんてレビューに書かれてるほど素晴らしいものではない
(中略)
そもそも思考停止して英単語張一冊を何十回も読み聞きしたら偏差値上がるなんてことありえない
言語は論理的に文と文の繋がりや関係に意識することが大切で、やはりその訓練(長文読解など)は必要
当然のことに気付くのが遅過ぎた
アマゾンのレビュー含むネットには嘘を平気で言う人間がいるし業者のステマも沢山ある
今の時代嘘を嘘と見抜くことが大切
この本を通して人生におけるある意味非常に大切で有効な教訓を学んだ社会人とか受験生の暇つぶしには最適な一冊です

 

2,376 人中、2,264人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やり方を間違えなければ非常に効率的な英語学習ができる本(復習用CD必須), 2006/9/18

 

・560の例文に単語・熟語あわせて約2600を詰め込んだ
・CDを使えば60分で全文確認できる確かな事実だけ言えばこれだけである。
しかしこの教材には、これだけじゃない学習効率を上げる優れた仕組みが含まれているのだ。DUOを1周した人間ならわかるだろう。例文が面白い。例文同士がつながっていて短いストーリーになっていたりする。
その結果2周目にさしかかったときに気づく。意外と覚えているのだ。
例文を読んで意味がわかる。全部の例文の意味がとれるまでさほど時間はかからないだろう。しかしそうやって覚えていく中で1つの疑問に出会う。
例文の中の単語1つを見て例文の意味全体を思い出してしまうのだ。
そしてこう思う。「これで例文の中の単語を全部覚えられているのだろうか。」
答え:そんなことはどうでもいい。例文の内容がわかればよし。
なぜいいのか。例文の意味がとれるようになったというのはDUOマスターの第1段階にすぎないからだ。
第1段階マスターで見られる効果:DUOで出てきた単語を見ると、見覚えのある単語として、記憶にひっかかりがでる。完全に語義が思い出せるかどうかは不明では第2段階とは何か、復習用CDの完全聴解である。
60分で全例文を聞いて完全に理解する。これが第2段階。
これで終わりではないが、ここまでくればほとんどDUOは完璧といっていいだろう。
第2段階マスターで見られる効果:リスニング時に聞き取れる単語の数が激増。また、第1段階より確実に単語力が上がっているそして最終段階、全例文暗誦である。第2段階まで順調にクリアした人なら、
さほど難しいことではないだろう。シャドーイング、リピーティング等を繰り返し、最終的に、復習用冊子の日本語訳だけ見て、反射的に英語の例文が飛び出すようになれば完成だ。
第3段階マスターで見られる効果:DUO内の単語を見ると、DUOの例文が脳内再生される。同様に日本語を見て反応し、DUOの例文が脳内再生。その結果、英作文への応用が可能となる。また、ここまでくればDUOの単語は完全に覚えている。

 

 

購入はこちらからどうぞ

復習用 CD は絶対に必要なので、忘れずに!

余談ですが、復習用 CD には DUO の小冊子が同封されています。例文と日本語訳だけを見開きで収録したもの。

これがものすごく使いやすいのでケチらずに買ってくださいね(笑)

 

 


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03. American Accent Training

 

この本が優れている3つのポイント

  1. 「ゆっくり、明瞭に発音する方が伝わる」という常識をぶち壊してくれる
  2. 音の連鎖や脱落など、「知ってはいるけどなかなか実践できない課題」に応えてくれる
  3. 日本人特有の悩みを解決する Tips も設けられている

 

 

① 「ゆっくり、明瞭に発音する方が伝わる」という常識をぶち壊してくれる

「英語はゆっくり、はきはきと発音した方が伝わりやすい」と思っていませか?ぼくもこの本に出会うまではそう考えていました。

これ、実際は真逆なんです。どういうことでしょうか。

簡単に言うと「日本人がカタカナ英語をいかに明瞭に発音したとしても、ネイティブはそれを認識できない」ということ。

英語には特有のリズムやイントネーションがあります。平坦で一本調子な日本語とは異なり、まるで歌を歌っているかのように音が流れて(flowして)いきます。

だから、適度なスピード感、適度な音の強弱をもって発信するほうがネイティブスピーカーには通じやすいんですよね。

この事実に気付けて本当に良かった。American Accent Training を読んでからはよりナチュラルな発音ができるようになりました。

これは以前から付き合いのあるネイティブスピーカーの友人や、オンライン英会話の講師にも褒めてもらえた点です。

初対面の外国人からは「英語圏で生まれたの?」と聞かれることも結構多いです(笑)日本生まれ日本育ちの純ジャパニーズとしては嬉しいですよね。

あなたもこの本を手にして、ナチュラルな英語の発音を身につけてみてください。世界が変わりますよ。

 

② 音の連鎖や脱落など、「知ってはいるけどなかなか実践できない課題」に応えてくれる

日本で発売されている一般的な発音教本も買って読んだことがありますが、決定的に「実例」が不足しています

「こういう場合は音がつながります。音が脱落します。たとえばこんな場合。blah blah blah 」という感じで、例文を2〜3紹介して終わり。

読んでいるほうも「ふーん」で終わり。不完全燃焼感が否めないんですよね。

そしてその程度の理解では、実際に自分がアウトプットするときには「連鎖」や「脱落」を絶対に実践できません。

American Accent Training では、まず実例が豊富です。例文や例のフレーズだけで平気で2〜3ページ以上に及びます(笑)

サンプル数が多ければ多いほど、その中から抽出できる「法則・ルール」の精度は上がります。

いざテキストに載っていない単語やフレーズ出会ったときに「あぁ、こういう場合はこうなるんだな!」と推測する力が身につくんですよね。

また、英語では実際にどのように発音されるのかもわかりやすく表記されています。

It’s the only way to do it.
its thee ounly weidə do(w) ‘t

Go to page 8.
goudə pay jate

Show me how to get it.
shou me hæodə geddit

You need to know when to do it.
you nee də nou wendə do(w)’t

 

あなたが「カタカナで認識している音」とネイティブが認識している音、どれだけ違うかに気づくでしょう。

“Show me how to get it” は、カタカナでは「ショウ ミー ハウ トゥー ゲット イット」。

音自体もダサいですし、日本人は英語を律儀に一語ずつ発音してしまいます。ぶつぶつと切れていて、どこにもフロー(流れ)はないですよね。

これに対して、英語ネイティブは「shou me hæodə geddit」。単語同士が繋がり、あるいは音が脱落して流れるように発音されます。

またhæodə の ”d” や geddit の “d” から、音がつながる場合は接点に来る子音が濁るということもわかります( t ⇒ d )。

※ イギリス英語では t のままカチッと発音されます。

国産の英語教本でここまで詳しく解説しているものは、少なくともぼくの確認した限りではありません。

American Accent Training では、英語の発音において日本人がなかなか意識できない部分を徹底的に強化することができます。

 

カタカナ発音

 

英語らしい発音

 

 

③ 日本人特有の悩みを解決する Tips も設けられている

本書の付録(Appendix)には Nationality Guide という項目があります。

これは文字どおり、その人の母国語に応じて注意すべき点をまとめたチャプターで、日本人も含めた世界中の英語学習者にとって有益な情報が記載されています。

  • 日本語は平坦(flat)なので、スピードの緩急、音量の強弱、音程の高低を意識すべき
  • 日本語では子音と母音が必ずセットになるが、英語では音が子音で終わることが多い

こんな風に、日本語の特徴をしっかり把握した上で適切なアドバイスや学習方法も提供してくれるんですよ。

これってすごいですよね。洋書の発音教本って世界中の英語学習者に向けて書かれているので、特定の国籍の学習者に向けたアドバイスは省略されるのが普通なのに。

ナチュラルな英語をマスターできるその日まで、しっかりと寄り添ってくれる最高の一冊です。

 

Amazon でのレビューを紹介

8 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ちょっとくどいか, 2014/1/19

 

渡米3年目で発音を向上させるために購入しました。ちょっとくどい感じがします。Howの部分より、理論・うんちくの部分が長く、もう少し効率的に幹の部分にフォーカスできるのではないかと感じました。内容自体はレベルが高く、これをこなせばもちろん発音の向上が期待できると思います。

 

56 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自然なアメリカ英語を身に着けるのに大変役に立ちました。, 2013/4/15

 

素人ですが最近本格的にアメリカ発音を勉強し直しています。独学で学びつつ、AAT(American Accent Training)公認の先生に短期間ですが指導もしてもらいました。自然なアメリカ英語の話し方を身に着けるのに大変役に立ちました。

AATは発音はアメリカ人も出身地域やバックグラウンドによって変わるけどアクセント(intonation, reduced sounds, word connection)はほとんど変わらないということを前提に、前半でアクセントにフォーカスし、後半で重要な発音について触れています。

◎いいところ◎
1)一つ一つの音だけではなく、イントネーション、音の連結、脱落、声の質について説明している。発音について書いてある本は多いけど、アクセントに重点を置いている本は少ないと思います。発音練習してもあまり、ネイティブぽく発音できなくて悩んでいたので、目から鱗でした。
2)かなり細かく言葉で説明していあるので、独学でも学び易いです。
3)エクササイズがたくさんあるので、徹底的に練習出来ます。

◎悪いところ・改善して欲しいところ◎
1)日本の教科書・辞書で日常的に使われているIPAの発音記号でないためとっつきにくいです。
2)発音が体系的に書かれていないため、混乱し他の本を参考にしました。アメリカ人らしい発音をするために重要と思われる発音のみに限定されます。今後改訂されるのであれば、重要な語のみ学ぶのはいいのですが、どの語が省略されているのか一覧にしていただけるとありがたいです。

 

 

購入はこちらからどうぞ

さいごに

長文でしたが、最後までまでお読みいただき本当にありがとうござます。

トータル1万3千文字の永久保存版です。一度にすべての内容を記憶して実践するのは難しいので、適宜ブックマーク登録をお願いいたします(笑)

Grammar in UseDUO 3.0American Accent Training の3冊は、ぼくの英語力を高め続けてくれている最高の教本です。

これらの本に真面目に取り組み続けて、実績として TOEIC 985点 そして英検1級を獲得。国家公務員の業務においても毎日英語を使ってきました。

ぼくはこれから米国公認会計士(USCPA)として海外で働くことを目標にしています。

英語力も今よりもずっと向上させなければ仕事になりません。そんな状況で、手に取るのはもちろんこの3冊。

ネイティブスピーカーに少しでも近づけるよう、日々精進していきます。

今回紹介した3冊の本であなたの英語力が飛躍的に高まり、より明るい未来を拓いていかれることを願っています。


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