保存版!国家総合職試験に独学で合格するために必要な23冊をまとめてみた


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どうも、元国家公務員・ニートブロガーの kobo です。

この記事では、国家公務員総合職試験の学習に役立つ本を23冊まとめてご紹介します。

予備校に行かなくても、この23冊さえ用意すれば普通に合格できましたよ。

予備校に行くと70万円ぐらいかかりますが、本をすべて買い揃えてもせいぜい5〜6万円で済みます。

どちらがお得かは自明ですね!

Amazon のリンクを貼ったのでそこから購入するか、お近くの書店でお買い求めください。

ブックオフ等の古本屋でも手に入るかも知れません。

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

 

00. 公務員試験全般に関する本

1 公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法 2017年度版

順番が前後しましたが、公務員試験の受験に際してまずはこの本を読んでみてください。

試験のアウトラインがぼんやりと見えてくるはずです。

 

2 公務員試験マル秘裏ワザ大全【国家総合職・一般職/地方上級・中級用】2017年度版

1次試験・教養試験の文章理解(日本語、英語)を秒殺できるようになります。

 

3 国家総合職 教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 1)

このブログでは「過去問500」と呼ぶことにします。

資格試験の学習は「過去問にはじまり、過去問に終わる」。

ひたすら回転させて、収録されているすべての問題をマスターしてください。

正解の選択肢を暗記するのはもちろんですが、不正解の選択肢が「なぜ不正解なのか」説明できるように勉強しましょう。

 

4 国家総合職 専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 2)

 

こちらも同様にマスターしましょう。

これだけで8割(32 /40)取れます。実際に過去問を解いていくと、どれだけたくさんの類問が毎年出題されているかが分かるはず。

限られた論点で、いっさい重複なく出題するのは不可能なのでしょう。

 

5 有斐閣判例六法 平成28年版

 

学習のお供に。「判例を制するものは法律科目を制する」といっても過言ではありません。

最高裁判例がそのまま正解の選択肢として出てくることも珍しくないんですよ。

過去問500の解説にも判例の抜粋が載っていたりもしますが、並び順はランダムですし検索性も低いです。

判例六法を用いて、該当する条文と併せて有機的に理解しましょう。


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01. 1次試験科目の対策本

教養試験

数的推理

とりあえず「畑中」シリーズをやっておけば問題ありません。

頻出問題をカテゴリごとに分類しており、体型的に学習できます。

収録されている問題は、反射的に解けるまで反復しましょう。

ポイントは「できたか、できなかったか」の二元論ではなく、「解答の方向性が頭に浮かんだか」です。

これは以下で紹介する判断推理・数的推理についても同じです。

 

判断推理

こちらはパズルや推理が得意な方は楽しんで学習できると思います。

ぼくは本書に加え、コンビニ等で売っている「推理ロジック」を購入し、ゲーム感覚で解いていました。

息抜きにもなるので是非。

 

資料解釈

数的推理・判断推理本番での地力が100%試されるので、学習を積んでも必ずしも結果に直結しないこともあります。

他方、資料解釈は本書だけで確実に満点が取れます。やり込みましょう。

 

時事問題

この本は、いったいどれだけ感謝したらよいのか分からないぐらい活躍してくれました。

時事問題ではもちろん、財政学にもばっちり対応しています。

おまけに面接・官庁訪問対策にもなるので、まさに必携の一冊と言えますね。

 

専門試験

憲法

法律科目の初学者がまず取り組むべきなのが、この「スー過去」シリーズ。

論点ごとに、実際に過去に出題された問題をセレクトしています。

地方上級試験、国家一般職試験の問題も収録されていますが、これはノイズではありませんよ。

こうした基礎的な問題を理解することが非常に重要なんです。

総合職の問題は、言ってしまえば「ただ文章が長いだけ」

問題の難易度じたいは一般職試験とそこまで変わりませんので、スー過去を極めるのが王道です。

 

民法

 

民法は分量も多く、複雑な要素も多いと感じました。

導入本としては、郷原豊茂の民法まるごと講義生中継〈1〉総則・物権編 第6版 (公務員試験 まるごと講義生中継シリーズ)はいいかも知れません。

口語調で、初学者にも理解しやすいようにレクチャーしてくれています。

 

行政法

 

行政法は、憲法・民法よりも少しだけ厄介でした。

理由は、「法律の構造や諸要件が論点に挙がる」ということ。

「◯◯の手続きは〜〜に含まれる」「△△を行うには6つの要件が問われる」といったような知識も必要になります。

マインドマップが大活躍しますよ。

スー過去に加え、ロー生から「サクハシ」と呼ばれ支持されている「行政法 第5版」を手にとってみてください。行政法がぐっと身近になります。

2次試験の専門記述も控えているので、しっかりと理解したいです。

 

労働法

労働法は、判例六法を参照しながら本書「クイマス」を回転させましょう。

本試験では3問しか出ないので、あまり神経質になり過ぎずに。

 

国際法

 

公務員試験の科目としてはマイナーなため、書籍・資料が少なめです。

ぼくは有斐閣アルマのテキストと判例百選を使用していました。

過去問(十数年分)を分析し、頻出テーマを特定。その後テキストと判例百選の該当箇所を暗記、という感じ。

この勉強法で、本番では3/3取れました。

 

財政学

財政学は、クイマスと速攻の時事で大丈夫です。本番では3/3取れます。

 


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02. 2次試験科目の対策本

憲法

憲法の記述対策として有効なのが、103条すべてを丸暗記してしまうことです。

まずは頭の中に憲法をすっぽりと入れて、試験に頻出の論点に関して肉付けをしていくのがいいでしょう。

103という数字、法典の条文数としては決して多い方ではありません。

暗記方法も後の記事で紹介いたします。

 

 

行政法

「書け」といきなり言われても、そんなのは不可能です。

法律の馴染みのなかった学習者が特に苦しむのが、この記述式試験。

最も非効率的な勉強法は、「ひたすら何度も書いて添削を受ける」というもの。

まず自分ひとりで完結しませんし、無駄な作業が多いです。ではどうするか。

  1. 模範解答を用意する
  2. ひな形(テンプレート)を抽出する
  3. 丸暗記
  4. 問題に即して当てはめる

これで、最小の努力で精度の高い解答が書けるようになります(英語のライティングにも適用できる考え方ですね)。

司法試験の論述対策本として名高い「論文の森」。模範解答さえ手にすれば、何も恐れることはありません。

この勉強法で、2次試験専門記述でも6割ぐらい取れるはずです。

 

公共政策

公共政策に関しては、こちらのブログの記事が秀逸です(ぼくもこの記事を参考にして学習しました)。

ざしわらの家

「公共政策」はおいしい科目 ~国家総合職の二次試験対策~

こんなに簡単な(試験科目としての)公共政策に対して、憲法・民法・行政法は膨大な知識をインプットする必要がありますし、試験本番ではお作法にのっとった形で論理的に記述する必要があります。結構大変です。

もし、この三科目に自信があるというならそれで良いと思います。ただ、こんなにお手軽に準備できる公共政策ですので、予備として一応持っておくにはちょうど良いのではないかと思います。(ブログ記事より引用)

 

 

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

国家総合職に独学で合格するために必要な書籍を23冊まとめて紹介しました。

「これだけ?」と思われた方もいるのではないでしょうか。これだけなんです。

ただし、これらの本は一言一句覚えるまで回転させましょう。

公務員試験に限らず、数多くの参考書・問題集に浅く広く取り組むよりも、厳選したラインナップを深くしっかりと理解することが重要です。

 

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