デジタルかつアナログ。iPad ProとPencilで至高の筆記体験を


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ぼくが iPad Pro 9.7 インチ(ローズゴールド)と Apple Pencil を使い始めてから2ヶ月ほど経ちました。

仕事でもプライベートでも大活躍しており、人生が豊かになったという確かな実感があります。

やはり Apple 製品は凄いですね。

 

デジタルか、アナログか。

そんな議論さえ置き去りにしました。

 

さて、今回の記事ではこのようなお話をします。

  • ぼくがなぜ iPad Pro を購入したのか
  • ぼくが iPad Pro をどのように使っているか
  • Apple Pencil の使い心地は実際どうなのか
  • iPad Air 2 と比較してみてどうか
  • 揃えるべき付属品(アクセサリー)
  • インストールすべきアプリ

 

 

ターゲットはこのような方!

  • iPad Pro 9.7 の購入を検討している人
  • iPad Pro 9.7 と iPad Air 2 で迷っている人
  • 持ち物をなるべく減らしたいと考えている人
  • Apple Pencil の使い心地が気になって購入に踏み切れない人

それではいきましょうー!

 

この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

 

ぼくがなぜ iPad Pro 9.7 を購入したのか

紙はかさばる。それが嫌だから

教科書、参考書、A4 資料、文庫本、雑誌…。

あれこれ持ち運ぶと場所をとるし、カバンがかなり重くなります。

一番ひどい時(公務員試験学習中)は、なんと 5kg まで膨れ上がったリュックを毎日背負っていました。

肩も凝るし、正直結構ストレスになっていたと思います。

 

できるだけ持ち物を減らして身軽になりたいと思っていたぼくは「紙の電子化」へと突き進むことになります。

持っていた本の80%は自炊代行業者に依頼して pdf 化。残りは全てブックオフで売りました。

ScanSnap というモバイルスキャナーを購入し、A4サイズ以下の資料もすべて pdf 化。

新たに書籍を購入する場合も、 Amazon の Kindle ストアしか利用しなくなりました。

 

このように、何かとかさばる紙の本と決別することに。

その文脈で、ぼくにとって 10インチサイズのタブレット端末を購入するのは至極自然なことでした(iPad mini 4 も以前使用していましたが、電子書籍の閲覧には少し小さかったです)。

Apple 信者のぼくは iPad を選ぶことになります。選択肢は2つ。iPad Air 2 と iPad Pro 9.7 です。

 

非常に迷いましたが、秋葉原のイオシスで iPad Air 2 が中古で20,000円ぐらいで売られていたので脊髄反射で即購入。

電子書籍の「閲覧」に関してはこれでクリアされました。

iPad Air 2 は低価格で出回っている割に高性能なので、「とりあえずタブレットが欲しい」という人にはオススメです。

 

電子ファイルに「書き込み」したいシーンが増えたから

しかし、新たな問題が浮上しました。

それは「電子ファイルに文字を書き込みしたい」というシーンが増えてきたことです。

 

詳しくは後述しますが、ぼくは「ライフログ」というものを続けています。あらゆる記録を1冊のノートに綴る、というもの。

そのためにいつも紙のノートを持ち歩いていました。

レシートや明細書などの書類を糊でベタベタと貼り付けていたので、ノートが分厚く重くなるんですよね。それが依然としてストレスでした。

ライフログを iPad Pro と Apple Pencil で行えば大幅に荷物が減るんじゃないか。

そう考えたときにぼくの中で iPad Pro という選択肢が現実的なものになりました。

 

また、ProActive という米国公認会計士(USCPA)の予備校の教材が pdf ファイルで配布されるという点も大きかったと思います。

学習において「手書き文字」の威力は強大です。資料への補足コメントなどを手書きの文字で書き込むことで、閲覧性が上がるから。

iPad Pro 上で pdf 形式の会計テキストを閲覧しながら、適宜 Apple Pencil でガリガリと書き込んでいく。

具体的な使い方までイメージできていたので iPad Pro の購入はすでに決心できていました。

※ 当時持っていた iPad Air 2 でも似たようなことはできます。が、サードパーティ製のスタイラスペンのクオリティが低すぎて「文字を書こう」という気が起きませんでした。ブニブニした黒いゴムを画面に押し付けて「書く」やつとか。なかなか酷い書き心地です。

 

ぼくが iPad Pro 9.7 をどのように使用しているか

生活の「すべて」を記録するライフログ

ぼくは少し前、就活に失敗してニートをやっていました

その期間中に始めた習慣に「ライフログ」というものがあります。簡単に言うと「生活の全てを記録する」というもの。

自分がそのときに何に興味があったのか、何を感じたのか、誰と話したのか。何でも記録します。

ただの日記みたいに、たまーに見て微笑ましい気持ちになる。

それだけではとどまらないのがライフログの魅力です。

たとえば docomo で iPhone 6 を契約したとします。

その際明細書が発行されますが、それをライフログノートに貼り付けておくだけで、後々欲しい情報を遡って検索できるようになります。

契約番号とか、プランの詳細とか。記録したすべての情報は、こんな風に能動的に活用できるのです。

 

> 過去ログの閲覧

以前に紙のノートで取っていたライフログは、すべて Evernote に保存してあります。

ノート自体は捨てましたが、iPad Pro や MacBook から好きなときに情報にアクセスできるので非常に便利です。

 

以下は iPad 版 Evernote アプリでノートを閲覧した場合の「見え方」。普通に見やすいです。

これはキャンパスノートの表紙。記入した期間とざっくりとした内容を書いておきます。後から検索しやすくするためです。

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ぱっと思いついたこと、書評、To Do…。ノンジャンルで書いています。

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なぜか物理を勉強していました(笑)

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> iPad Pro でログを作成

iPad Pro を購入してからは、GoodNotes 4 という iOS アプリでログを取っています。

Apple Pencil での筆記は快適そのもの。

 

これはメンタリスト DaiGo さんの本を読んだあとにアウトプットしたもの。かなり細かい字まで書けています。

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ブログの下書きもこんな感じでやってます。

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これは先日 USCPA の予備校に入学する際に取ったメモ。メモ帳は不要になりました。

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英語や会計の勉強にも活用

注釈、コメント、何でもオーケー。pdf 化した電子ファイルに、思ったことを思ったまま書き込めます。

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ペン先の太さ、色、濃度も自由自在。かなり細かい文字も書けます。

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電子書籍の閲覧

本は Kindle 版しか買わなくなりました。

現在ぼくのライブラリには270冊の本が揃っています。何冊買ってもかさばらないが最大の魅力ですね。

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イラストの作成

Medibang Paint というお絵描きアプリを使用しています。

無料ながら豊富な種類のペン先が選べて、レイヤー機能も使えます。これ、すごいですよ。

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こういったタッチの絵も割と簡単に描けちゃいます。

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また、GoodNotes 4 というノートアプリで、簡易的なイラストを描くことも。

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Apple Pencil の使い心地はどうなのか

購入するまではこう考えていた

昔 iPad 2 を使っていたころ、スタイラスペンを購入したことがありました。

ペン先がブヨブヨした黒いゴム状のもの。画面に押し当てても思っていた場所には文字も書けないし、筆圧感知も出来なくて不細工な線しか引けない代物でした。

あれから何年か経っているので、サードパーティ製のスタイラスでもクオリティの高い物がリリースされているのかも知れませんが、ぼくの中で「タブレット+スタイラスペン」の組み合わせには良いイメージがありませんでした。

だから、Apple 純正の Apple Pencil が発売されることになったときにも「ふーん」ぐらいで興味が湧きませんでしたし、正直言って期待していませんでした。

 

Apple の技術は想像のはるか先を行っていた

しかし今回、前述した事情から iPad Pro と Apple Pencil の購入を検討。

Apple Pencil の書き心地の素晴らしさは各メディアでレビューされていたので、期待はしていました。

ただやはり高価な買い物になるため、実際に自分の目で見て自分の手で文字を書いてみたい。

iPad Pro と Apple Pencil を購入できるだけのお金を握りしめて Apple Store に行きました。

アラサー男が紅潮しながらローズゴールド iPad Pro 9.7インチを買った話

次に Apple Pencil の感触を確認。なんだこれは。これまでのスタイラスペンとは明らかに違う。自由自在に文字が書けるのだ。以前、先がゴム製のぶにぶにしたスタイラスを使ったことがあったが、本当に酷いものだった。濃淡の表現はもちろんできないし、文字の書き出しがとんでもない位置に現れたりするのだ。正直、実際に触るまでは Apple Pencil にもまったく期待をしていなかったのだが、2〜3分間 Apple Pencil を使うだけでそんな負のイメージは一掃された。文字を書くのが非常に楽しいのだ。即決だった。 出典:KOBOBLOG.COM

 

「紙とペン」と比較してみても

書き心地を心配する人は多いと思いけれど、はっきり言って杞憂です。

ペン先が美しい液晶画面の上を滑る感触はまったく新しい筆記体験をあなたに与えてくれる。

この辺りは好き嫌いの問題だと思います。

紙面をペンで引きずる「摩擦感」が好きな人はおそらく違和感を覚えるでしょう(じきに慣れますが)。

反対に、ビクーニャボールペンやサラサ、万年筆の「滑るような書き心地」が好きな人にはすんなり受け入れられるはず。

 

欠点を挙げるとすれば、Apple Pencil を iPad pro の液晶に当てる際に「カツカツ」という音が鳴ること。人によっては気になるかも知れません。

液晶保護シートを貼ることで緩和されるようですが、感度が下がるためオススメはしません。

ここは「iPad Pro はこういうものだ」と割り切るしかありませんね。

 

こんな感じの文字が書けます

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ちなみにこれは GoodNotes 4 というノートアプリ上で書きました。

フリーハンドで描いた図形を認識して修正してくれる機能もあるので超オススメ。

 

iPad Air 2 と比較してみてどうか

iPad Air 2 と悩む人が多い理由

  • サイズ感がまったく同じだから
  • iPad Pro と iPad Air 2 の価格差が大きく、Air 2 のお得感があるから
  • iPad Pro の性能進化があまり目を引かない(?)から

 

こんなところでしょうか。ぱっと見で「何が違うの?」と思ってしまうのが原因だと思います。

ただ、やはり iPad Pro の入力チャネルの豊富さは無視できない利点でしょう。

Apple Pencil と Smart Keyboard(後述)の使い勝手は圧巻。さすが純正と舌を巻く仕上がりです。

 

iPad Pro 9.7 と iPad Air 2 の比較

どっちが買い?9.7インチ iPad Pro を買うべき人と iPad Air 2 で十分な人。| トバログ

出典:トバログ さん

 

スマホの方はこちらをどうぞ。

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> iPad Pro 9.7 を買うべき人

  • Apple Pencil を使いたい人
  • Smart Keyboard を使いたい人
  • 進化した CPU でサクサク作業がしたい人
  • 大容量のストレージが欲しい人
  • ローズゴールドが欲しい人

 

 

> iPad Air 2 で十分な人

  • Apple Pencil や Smart Keyboard を使う予定がない人
  • =用途がもっぱら「コンテンツの閲覧」だけの人
  • なるべく安く済ませたい人

 


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揃えるべき付属品(アクセサリー)

Apple Pencil

10,800 JPY (+ TAX)

iPad Pro は Apple Pencil ありき。絶対に併せて購入するべきです。

というか Apple Pencil を使わないなら iPad Air 2 で良いでしょう(笑)

Apple Pencil の魅力は上でお伝えした通り。

 

Smart Keyboard

15,800 JPY (+ TAX)

Smart Keyboard が必要かどうかは個人の考え方やライフスタイルによると思います。ちなみにぼくは購入しました。

出先で MacBook 無しでもブログの下書きができるように、と。

打鍵感がかなり気持ちいいので、個人的にはオススメです。後悔はしないでしょう(そのうち単体レビューを投稿します)

 

Smart Case / Smart Cover

8,400 / 5,800 JPY (+ TAX)

ぼくは Apple 製品にケースやカバーをつけない方針なので不要でした(ちなみに Smart Keyboard は、普段はカバーの役割も果たしてくれます。)

 

インストールすべきアプリ

GoodNotes 4 – メモ&PDF – Time Base Technology Limited

最強の手書きノートアプリ。960円しますが、それ以上の価値はあります。

無尽蔵にページを追加できるので紙のノート5〜6冊分記入した時点で元が取れる。

また、電子データとしてページ単位から簡単にエクスポートして、スマートフォンやラップトップと共有できます。

iPad Pro + Apple Pencil を買ったらまずはじめにインストールしたいアプリです。

 

Kindle:人気の小説やマンガ、雑誌が読める電子書籍リーダー – AMZN Mobile LLC

言わずと知れた電子書籍リーダー。無料です。

Amazon の Kindle ストアで購入した本を読むことができます。

基本的にはクラウドストレージ上に本を保存しておいて、すぐに読みたいものだけデバイス上に落としておけばオーケー。

オフラインでいつでもどこでも読書が楽しめます。これも必須アプリですね。

 

PDF Expert 5 – フォーム入力、注釈づけ、サイン記入 – Readdle

1200円の有料アプリ。ぼくはこのアプリを使って、会計や英語のテキストを閲覧しながら適宜文字を書き込んだりしています。

非常に使い勝手がいいのでオススメ。ビジネスでもプライベートでも大活躍してくれています。買ってよかった。

 

メディバンペイント 無料漫画イラスト・簡単お絵かき – MediBang inc.

ぼくが気合を入れてイラストを描くときに使用するアプリ。なんと無料なんです。

豊富なペン先や視覚効果、レイヤー機能などを完備。数千円以上してもおかしくないクオリティなのに。

Apple Pencil で絵を描きたいという方は絶対インストールすべき神アプリです。

データのエクスポートも非常に簡単なのも魅力ですね。

 

さいごに

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

今回は iPad Pro 9.7 と Apple Pencil を2ヶ月近く使ってみて感じた利点を紹介しました。

購入してからというものの、ぼくの暮らしはものすごく豊かになっています。

具体的には

  • 紙を持ち運ばなくて済むので荷物が軽くなった
  • 電子書籍の閲覧に加えて「書き込み」もできて勉強も捗るようになった
  • Apple Pencil の書き心地が気持ち良くて文字を書くのが楽しみになった
  • イラストが簡単に描けて、共有もしやすくなった

 

 

デジタル、かつアナログ。

iPad Pro と Apple Pencil の組み合わせで、そのどちらのメリットも簡単に手にできます。

 

購入を迷っている方は、是非。絶対に後悔しないことをぼくが保証します。

 

 


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