国家公務員総合職に独学で合格するために参考にすべきサイト5選+揃えるべきアイテム5選

国家公務員総合職に独学で合格するために参考にすべきサイト5選+揃えるべきアイテム5選

どうも、相原 ユーキです。

断言しますが、国家総合職に独学で合格するのは可能です。これから複数の記事にわたって、国家総合職を独学でパスするための戦略を紹介していきます。

今回の記事では、まずは総合職試験の前提となる情報について見ていきましょう!

 
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この記事を書いている人
相原 ユーキ| TABI LABO編集・ライター。 前職は国家公務員。 大学ではAUSで1年間留学。 TOEIC985、英検1級、簿記2級、国家総合職合格。

 

そもそも、国家総合職とは?

正確には「国家公務員採用総合職試験」。少し前までは「国家 I 種」と呼ばれていました。

人事院が主催する採用試験のひとつ。合格率は例年5〜6パーセントと言われており、日本における最難関試験の一つとして挙げられることが多いです。

最終合格者はさらに「官庁訪問」という省庁ごとの採用プロセスを経て、晴れて内定に至るという流れです。

入省後は「キャリア官僚」と呼ばれ、各省庁において政策の立案・執行等の職務に就くことになります。

 

巷で言われる通り「独学での合格」は不可能なのか?

これは明確な誤りです。国家総合職試験は、一流大学出身でなくても、有名予備校受講生でなくても合格できる試験です。

必要なものは3つだけ。

  1. 適切な目標設定
  2. 適切な熱量(モチベーション)の維持
  3. 適切なアプローチの履行

この三要素に関しては今後も触れますので、ここでは割愛します。

参考記事:
なかなか結果が出ない人は、この7ステップを踏まえて目標設定してみて。

 

相原ユーキ の実例

ぼくは約1年間の独学で、総合職試験(大卒程度試験)法律区分で最終合格しました。

なぜ予備校を(模擬試験も含めて)利用しなかったのか

  1. 「総合職→予備校」というのが思考停止な気がして好きになれなかったから
  2. 自らプランニングし、独力で合格したいという気持ちがあったから
  3. 経済的に非常に厳しい状況にあり、予備校の受講料を捻出できなかったから

理由はこの3つですね。

なぜ法律区分を選択したのか

そもそも、ぼくは地方大学の商学部の学生でした。とは言え、大学にはまともに通っておらず、GPA1.0を割ったことも何度もあります(笑)

そういうわけで、法律知識の素地どころか、経済、一般常識に関しても頭が空っぽ。絵に描いたような劣等生だったわけです。

そんなぼくがなぜ法律区分を受験したのか。理由は3つあります。

  1. 合格者数・採用数が最も多く、そのぶん合格のチャンスも大きいような気がしたから
  2. まったく馴染みのない新しい分野に挑戦したかったから
  3. 経済科目と比較して日常生活に役立ちそうな気がしたから

 
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英語力に関して

平成27年から、国家公務員試験でも英語外部試験(英検、TOEIC等)による点数加算が始まりました。ただ、点数加算の基準は非常に緩く、TOEICで言えば600点以上で15点が、730点以上で25点が総得点に加算されます。

主観ですが、総合職の受験者は大抵700〜800点ぐらいは取っているはずなので、ほぼ差がつきません。それどころか、ここで15あるいは25点の加算が得られないことは相当なディスアドバンテージになります。

点数加算制度に限らず、本試験においても英語の出題はありますし、2次試験の政策論文でも英語の資料を読み解く力が必要になることがありますので、英語学習には注力してくださいね!

それでは、とりあえずブックマークしておくべきウェブサイトを5つ紹介していきます。

 

とりあえずブックマークしておくべきサイト5選

1 国家公務員試験採用情報NAVI

人事院が管理運営する、公務員試験のオフィシャルサイト。基本中の基本。

試験の概要はもちろん、説明会や官庁訪問のスケジュール等も随時更新されるので、定期的にチェックすることをおすすめします。

2 感謝のプログラミング 10000時間

このサイトには本当にお世話になりました。試験に対する心構えから、学習の進め方まで詳細な説明がなされています。

学習のモチベーションが大いに向上するでしょう。

3 【LEC公務員合格者ブログ】即効!国家総合職合格者が教える勉強法

これも学習者は必読のブログです。

ちなみに、昨年度の2次試験「憲法」の記述問題のテーマはヘイトスピーチに関するものでしたが、直前にこのブログで予想されていたものでした。

予想的中ということで、このブログのおかげてスラスラと答えられたという受験生も多かったのではないでしょうか。分析が神がかってます!

 
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4 国家公務員採用試験 得点計算室

計算フォームに各試験種目の粗点や判定を入力することにより、受験生の合否にかかる標準点及び総合点を算出できるウェブページです。(サイトから引用)

学習を進める上で、ボーダーラインに対する自分の位置を常に把握することが重要なので使い倒しましょう。

5 2ちゃんねる

いわずと知れた世界最大級の情報掲示板サイト。ただ、「嘘を嘘と〜」の有名なフレーズにもある通り、情報の取捨選択の判断が必要になります。

実際、デマ情報の流布、足の引っ張り合いもちらほら。ただ、やはり有益な情報も存在しているので、必要に応じて閲覧してみると面白いかもしれません。

 

とりあえず揃えておくべきアイテム5選

1 カウントダウンタイマー(ストップウォッチ)

「締め切り効果」というものがあります。

単純なことなのですが、ストップウォッチの場合、最初に「押す」ということが大事です。… 人間というのは、ラップタイムを縮めたいと思う生き物のようです。普通であれば、できるだけサボりたい、なるべくゆっくりやりたい、と思うはずなのに、ストップウォッチがあると、なぜか時間を縮めたくなります。 … ストップウォッチが時間を刻んでいるかぎり、集中する時間は伸びていく。

 -齋藤 孝さん「15分あれば喫茶店に入りなさい。」より引用

ふだん集中力がなかなか続かないという方は、一度試してみてください。嘘のように作業に没入できますよ。「この5分で◯◯を終わらせる」というように、細かいゴールを達成していきましょう。

デスクに自立する、というのも嬉しいポイント。値段も手頃ですので気になる方は是非。

 
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2 Pomodoro Timer(アプリ)

Pomodoro Timer Lite

Pomodoro Timer Lite

 

開発元:Denys Yevenko
無料

 

 

 

時間管理メソッドに関心のある方ならおそらくご存知の「ポモドーロ・テクニック」。

簡単にいうと「25分間ひとつのタスクに集中し、5分間休憩する」というもの。この30分間を1セットとして、オンとオフを切り替えながら作業するという時間管理術です。

あらかじめ制限時間の決まっている問題演習等には使えませんが、逆に言うとそれ以外ほぼすべてのタスクに対して利用できます。

過去や未来に惑わされず、目の前の作業に集中すると、人は本来持っている力を最大限に発揮することができます。

たとえば、ジムでのトレーニングでも「この1回だけ」ならば、普段は上がらない重さをクリアできます。

そして、この25分間では「1つ」のことに集中してください。

「この25分で、これだけやればいい」と思うと、それ以外考えなくて済むようになる。つまり、迷わなくなるのです。

「集中する」ということは、「やることに注目する」ということ。

この「他のことをしない」「代わりのことをやらない」というルールを守るだけで、集中力は必ず高まります。

 -DaiGoさん「自分を操る超集中力」より引用

実は、この記事もポモドーロ・サイクルを回しながら執筆しています。

3 プロッキー

ぼくは、インプットの段階で、たとえば「科目ごとのノートを作成する」といった学習法には否定的です。

主たる理由は、「ノートをまとめても内容が頭に入らない」ということです。ものすごく効率悪いので今すぐやめてください。

ではどうするか。教科書、参考書、レジュメ等にガシガシとプロッキーで書き込むのです。必ず、太字の方で。インパクトのある文字で視覚に訴える、というのがポイントです。

色に関しては、一般的には青色が記憶しやすいそうですが、ある程度裁量がきくと思います。ちなみにぼくは、覚えたい語は青、間違いの訂正は赤、といった風に使い分けていました。

ノートを取ったり、作ったりするのに時間やエネルギーを使うくらいであれば、教科書や参考書を読んだ方が楽ですし、時間の無駄がなくなります。「何か新しいこと、教科書や参考書に載っていないことがあったらどうするんですか?」と思うかもしれません。そんなときは直接、教科書や参考書に書き込んでしまえばいいのです。教科書や参考書を、すでに整理されたノートだと思って、どんどん書き込んでしまいましょう。もし余白に書ききれなければ、メモを挟み込んだり、貼り付けたりすればいいだけです。

出典:宇都出雅巳さん『合格る技術』

合格る技術

 
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4 ポストイット

付箋といえばポストイット。To Doリストを作成したり、本に挟み込んでしおりにしたり、万能ですね。ぼくも引き出しに常備しています。

5 耳栓

ぼくの場合、勉強場所はもっぱらスターバックスでした。カフェで勉強すること自体の是非はいったん置いておきますが、やはり周囲はガヤガヤしていますよね。

そこで、耳栓です。ふだんの学習はもちろん、試験形式の学習のときにこそ力を発揮してくれます。すーっと自分だけの世界に没入できます。耳栓はいろいろと試しましたが、遮音性、着用感はスリーエムのものが一番でした。

ちなみに、BGM(音楽やホワイトノイズ等)を聴きながらの学習は、ぼくには合いませんでした。個人差もあるとは思いますが、あまり集中できない気がします。

 

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