旅をしながらブログで発信することの難しさ

こんにちは、相原 ユーキです。僕は今年の3月末から1ヶ月ほどオーストラリアへワーホリ留学をしていました。

結局1ヶ月ほどで帰国してしまったのですが、詳しいことは【失敗談】2度目のワーホリがあまり面白くなくて1ヶ月で帰国した話という記事に書いたのでそちらで。

今回はタイトルの通り、旅(移動)をしながらブログを書くことの難しさについて述べていこうかと思っています。

旅 x ブログは難しいと思った

自分で実際にやってみるまでは「海外を旅しながらブログやSNSで情報発信をする」というライフスタイルに憧れていました。僕の目には、非常に軽やかで、楽しそうに映ったんです。

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しかし、今回1ヶ月ほどですが海外生活(移動)をしながらブログ運営をしてみると、そのイメージは一転。「うわ、超ハードだなあ」というのが正直な感想。何事もやってみないとわからないものです。

 

旅(移動)をしながら発信するのが難しい理由

僕がこのように感じた理由は2つ。❶ 旅先ではインプットメタボになってしまう ❷ ブログ執筆環境が意外と整わない。一つずつ見ていきます。

1. 旅先ではインプットメタボになる

情報の価値を左右するファクターの一つに「希少性」というものがあります。簡単に言うと「珍しい」モノやコトほど価値が高いということ。

海外で生活している日本人は、国内にいる日本人よりも当然少ないため、海外での生活のようすは多くの人(自分も含む)にとって「非日常」=「希少」です。

だから、とりあえず海外に移住すれば、ブログのコンテンツ(ネタ)には困らないんですが、裏を返せば刺激的なことが多すぎてインプットメタボになってしまうんですね。

例えば、オーストラリア・シドニーに長期留学に行くとします。実際に国境をまたぐまでにも、ビザを取得したり、保険に入ったり、航空券を押さえたり…と、すでにたくさんのネタが出てきます。

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入国手続き(入管検査、税関検査)を経て、空港の到着ロビーに降り立ち、現地のSIMを契約。地下鉄に乗って市内まで出て、ランチを食べる。ここまでで十数本の記事が書けてしまいます。

じゃあ十数本の記事を執筆すればいいじゃん!と思われるかもしれませんが、旅先での時間を全てライティングに充てることはできないので、作業時間は思っているよりもずっと少なくなります。

僕の作業速度が遅いのもあると思いますが、シドニー滞在中はアウトプット(執筆)が追いつかなくなってしまって、連日バックパッカーズホステルのレビュー記事ばかり。

旅 x ブログの難しさを実感し、東南アジアに滞在しながら有名ブログを運営されている付利意雷布亜(freelifer)さんに言及する形で以下のようなツイートをしました。


後日、付利意雷布亜(freelifer)さんからリプライをいただいた内容が、以下。

構成だけ先に作っておいて、時間があるときに細部(画像とか資料)を詰める感じなんですね。

確かに、トラベル・バイト・ライファーズの更新頻度を見ると、移動中ではなくて、本拠地でどっしりと構えてから仕上げている印象を受けます。いやー、勉強になりますね。

そもそも、旅をしながら書くブログには以下2つの方向性があって、

  1. 生活コストの低い国拠点を移動しながら記事量産に専念する(コンテンツ=旅とは限らない)
  2. 「旅をするライフスタイル」自体をメタ的に記事化する

そのどちら(あるいは両方)を目指すのかも慎重に選ぶべきかなーと思いました。

(さらに追記予定)

 

2. ブログ執筆環境が整わない

旅をしながらブログを書くのが難しいと感じた2つ目の理由が「環境」です。日本では享受できていた水準のサービスとかインフラが、海外ではなかなか手に入らなかったりするんですよね。

もっともわかりやすい指標が、ネット回線の速度でしょうか。僕は日本国内ではBroad WiMAXというモバイルルーターを契約していて、これが月々2726円と安価ながら爆速・容量無制限で超優秀だったんです。

月額2726円から!速度制限ナシの高速WiFi『Broad WiMAX』が最高すぎる

それと比べてしまうと、オーストラリアはネットが遅いのがネックでした(公共Wi-Fi、シェアハウスWi-Fi共に)。普通にYouTubeとかサクサク再生できないレベルでしたからねー。

僕は日本とオーストラリアにしか住んだことがないので、ノマドワーカーが拠点を置く東南アジア諸国や、欧米先進諸国の通信事情についてはわかりません。

今後のキャリア的に、そうした国に拠点を置いて作業にコミットするかはわかりませんが、その際はまた知見を溜めて発信できればと思っています。

(さらに追記予定)